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蒼怨の屍獄兵団での「オトリ役」の立ち回り方

ver4.4でも防衛軍では最高の難易度の評価が高い「蒼怨の屍獄兵団」。
通称ではツスクル防衛やゾンビ軍団とも呼ばれているのですが、
オートマッチングの代表的な攻略法としてはオトリ戦術が有名です。

ver4.4のこの記事を投稿しているときのオートマッチングで話すと
体感としては3分の1~2分の1くらいの割合くらいで
オトリ戦術を行っているくらい普及している戦術となります。

メリットを挙げると「格段に防衛がしやすくなる」のですが、
デメリットを挙げると「オトリ役の戦力が割かれしまう」ことになり、
事情を知らない人も一緒についてきてしまうと
その分防衛の戦力がその分割かれてしまうことにもなってしまいます。

基本的にオトリ役は1人で行うのが鉄則と考えている人も多く、
オトリ役以外の人がアイテム回収以外で西側中央に向かっている人を見ると
「オトリ役の人の邪魔をしない方が良い」と注意をする人もいました。
今回はその辺の事情としては実際どうなのかについても解説できたらなと。

オトリ役の職業と、オトリ対象

  • 対象の職業

担当の職業としては回復や天使の守りが使える「僧侶」や
ボディーガードで粘れる「スーパースター」が該当となり、
特に金銭的な負担を生じない僧侶の方が人気となっていて、
他の防衛よりも僧侶やスーパースターの参加が多く感じられるほどです。

「パラディン」も良い線なのですが、
僧侶やスーパースターよりもプレイヤースキルの難易度が上がりそうで、
「棍」だと通常攻撃をいなせるので候補の1つにはなるものの、
ボスが使う「なぎはらい」や「ふきとばし」等は「天地のかまえ」では無理なのと、
別途十分な自己回復手段は必要で、速度や回復力が落ちがちになるのが難点。

オトリ戦術を考えようとオートマッチングに参加すると
戦術として普及している都合上、他にもオトリ戦術を
考えていた同士で戦術が被ることも珍しくはなく、
例えばオートマッチング時に僧侶が2人いるとなると、
・2人でそれぞれのボスのオトリを行うのか
・どちらか片方のみオトリに入って、もう片方は防衛バリアの防衛にまわる
といったような選択を迫られることもあります。

そのためオトリ目的でオートマッチングで入ったとしても
攻撃手段は確保して臨まないとオトリ役の奪い合いにもなりかねません。

  • オトリ対象

オトリ対象は「武骸将デゾス」が主軸となります。
「武骸将デゾス」だと、武器のふりおろしが移動で避けられ、
特に「武骸将デゾス」のチャージ時間?がたまると、
ちょっと距離をとれば武器のふりおろしを優先したがるので
オトリとしてのひきつけやすさから「武骸将デゾス」が対象とすることが多め。

「邪骨将マッゼ」相手にオトリもできなくはないのですが、
特に「念じボール」(闇属性)や「マヒャデドス」(氷属性)の威力が高く、
「氷闇の月飾り」とファランクスやアイギスの守りとの併用が必要となります。

事情によっては2匹同時を引き付けてしまう場合もあるのですが、
さすがに2体同時だと「天使の守り」での保護が精いっぱいになることから、
「邪骨将マッゼ」には近づかず「武骸将デゾス」に絞ることが賢明です。

装備

僧侶の装備を例に挙げると次の通り

・右手:呪文発動速度錬金のスティック
・左手:盾ガード
・頭:HP
・体上:呪いガード
・体下:麻痺ガード
・腕:呪文発動速度
・足:身かわし

・顔装備:機神の眼光
・首:金のロザリオ
・指輪:魔導将軍のゆびわ
・胸:アヌビスのアンク
・腰:剛勇のベルト
・札:不思議のカード
・その他:氷闇の月飾り

宝珠は光宝珠の『天使の守りの瞬き』があった方が好ましく
ボスに向かうまでは敵を倒す方が貢献できるので
棍や槍を装備をして雑魚倒しを手伝っています。

上記だと「邪骨将マッゼ」対策も含まれているので
「武骸将デゾス」のみに絞ると、氷闇の月飾りから
大地の大竜玉に切り替えてHPを稼ぐといったこともできます。

概要

防衛軍のボスに関しては一番近くにいる対象を狙うことが多く、
特に「深碧の魔壊将ブラゴ」と「邪骨将マッゼ」「武骸将デゾス」は
その傾向が強く、早い段階で防衛バリアに張り付かれてしまうと
職業構成によっては、なすすべなく防衛失敗まで追い込まれやすくなります。

逆に言うと、「武骸将デゾス」の一番近くに寄るとその対象を攻撃し始めるので
その攻撃に耐え抜きながら活動すれば、延々とその対象を攻撃し続けることになり、
この状態を上手く保っていれば、時間終了まで他所が攻撃対象にならないことから
「オトリ役」戦術として有名になり定着することになりました。

  • 流れ

ボスの進行は「8:30」から開始となるため、
それまでは防衛バリア前の敵を倒すことに専念し
「8:30~6:00」の間にはオトリに入って
対象の攻撃を引き付けられるようにしましょう。

「8:30」以降中央に向かおうとすると、西側中央の広場に
各種の支給品アイテム(「金縛りの札」含)と、
砲弾がそれぞれ3つずつ置かれています。
これらをオトリ役が確保するべきか難しいところなのですが、
他の人の防衛に役立つものと考えてオトリ役が拾わなくてもいいし、
オトリ役だとそれぞれ使いどころがあるので拾っても構わないと思います。

僧侶だと「天使の守り」の維持を最優先にしつつ、
ベホイム・聖女の守り・ビッグシールド・ファランクス・アイギスの守り
等々の防御とくぎや回復魔法を維持しつつオトリ役に徹します。
ボスは時間毎に防衛バリアの方に向かっていくので
真逆の北西側に誘導するように逃げる人が多いといった具合です。

  • 同行してきた人を回復・蘇生するべきかどうか

僧侶でオトリをしていると、事情を知らなさそうな人が
オトリについてくることもあるのですが、
オトリ戦術を採用しようとしている身としては
このまま回復・蘇生した方がいいのか、
回復・蘇生せずにそのままリトライストーンで戻ってもらって
防衛の方に回ってもらった方がいいのか悩むときも出ています。
この場合はオトリ役各自の信条によって任せるしかありません。

オトリテクニック

  • 大砲へのターゲットの付け替え

まだ緑本では「蒼怨の屍獄兵団」は記載されていない時期でのデータなのですが、
緑本P107に出現モンスターの特徴の記載があり『「一番近くにいる相手」や
「近くにいる相手のうち残りHPが一番多い人」を狙いやすい』との記述があります。

実はこれは防衛軍内のプレイヤーキャラクターだけではなく
大砲でも反応していて、オトリ役が大砲の傍で立ち回っていると
自然と大砲の方に攻撃が向かうことになります。
一度「移動モード」で離れても、その度に大砲の方まで誘導すれば
再び大砲を攻撃しだすので、安全にオトリ役に徹することも可能です。

  • 「6:40」での西側中央の着弾ポイントのモンスター沸きの対処

「6:40」にまとまった数の敵モンスターが
西側中央部の着弾ポイントで出現します。

この対処についてオトリ役としては苦手意識をもつ人も多く
善後策としては極力西側の方に「武骸将デゾス」を引き付けて
中央の敵モンスターをやりすごしたいものの、
「武骸将デゾス」は段階的に防衛バリアの方に向かっていくため
どの道、中央のモンスターとエンゲージせざるをえず
「武骸将デゾス」と沸きモンスター達で挟み撃ちの構図へ。

そのための対処法としては、3つくらい候補があります。
・誰かに倒してもらう
・「3:40」の自然消滅まで我慢する
・「6:40」の沸き直後にあわせて砲弾を2発撃ちこんで自分で倒す

誰かに倒してもらうと楽と言えば楽なのですが、
オトリの仕組みを理解しつつ倒してくれる人も少なく、
成り行き上ターゲットが変わってしまったり倒されてしまったりと、
かえって防衛の守りが薄くなったりオトリの邪魔をしかねず
結果的に「オトリ役の邪魔をしないように近づかない」方が安定してしまう形に。
良くて天地雷鳴士のげんまの攻撃での回復・攻撃くらいがありがたく感じるところ。

緑本のP107に『弱めのモンスターは、出現してから3分が経過するといなくなる』
との記載があり、つまり「3:40」まで活動していると
自動的に中央に沸いたモンスターは消失するので
そちらを狙って根性で活動し続ける人も多いのが現状となっています。
仮に「天使の守り」もきれてそのまま倒されてしまっても、
また中央に戻ればオトリ役が成立することがあるので
半分ダメ元でオトリ役を引き受けてリトライしているような状態です。

他には、砲弾を2個確保しておいて「6:40」の沸き直後にあわせて
砲弾を2発撃ちこんで自分で倒す方法もあり、
こちらの手法を採れば「武骸将デゾス」と
1対1の状況を作り出しやすいことからオススメです。

「移動モード」で移動を開始する時間の目安

防衛軍のボスの動きの仕様として、時間経過とともに
特定の場所への移動を優先する「移動モード」が存在します。
オトリ役をしたときの各ポイントへの移動開始の時間帯の目安としては次の通り。

・「8:30」 西側広場の北西入り口へ
・「7:50」 西側中央着弾ポイントへ
・「5:40」 
・「4:00~3:50」 南側の着弾ポイント付近へ
(※だいたい3:50くらいで「武骸将デゾス」が南側の着弾ポイント付近で魔鐘召喚)
・「2:50~2:45」
・「1:55~1:50」
・「1:00」 

この「移動モード」は、それぞれの特定の場所についてから~秒経過すると
また次の特定の場所への「移動モード」へ入るといったことを繰り返すので、
後半になればなるほど上記の目安値とはズレやすくなります。

これを知っておくとどのようにお得なのかというと、
この「移動モード」中の相撲については、
実は足止め効果としての価値が非常に高く
上記の目安値よりも次の移動モードへの移行を遅らせることが可能です。
(※ターンエンド攻撃はふきとばしなので防ぎづらいのが難点)

また、大砲へターゲットへ付け替えをしている場合だと
たいてい「移動モード」で大砲から離れることから、
大砲から離れる時間を予測できるといった利点があります。

他にも、「移動モード」での西側の南の着弾ポイント付近到達で
「武骸将デゾス」が魔鐘召喚を使いだすので
そちらの動きを予測もしやすくなっていて、
そちらにあわせてオトリ役の人が「金縛りの札」を使えば戦局が楽になります。

ただし、事前にふっとばされていたり倒れていたりすると
「金縛りの札」で魔的召喚を防ぐのに間に合わなかったこともあるので
「金縛りの札」で召喚を止めるつもりならば
特に「4:00」あたりの移動モードでの相撲は控えた方が良さそう。
オトリ役の「金縛りの札」の有効活用は運が絡むところもあるのですが
そのときは終盤の方で使えばいいので、個人的にはオトリ役の人が
2個の大砲の玉と1枚くらい「金縛りの札」を拾っといた方が良い気はします。

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