ver4.5後期での天獄「絶牙の白獅子たち」の感想

8月10日前までは、天獄の邪神像は台座以外は光っていた状態で
10日の23時に天獄が解放されたといった流れ。

ver5の情報がちらほら出てくる中で色々と噂も広がっており、
「新武器のカマが増えるのだから、邪神の宮殿での
 カマ向けの封印要素が追加されるに違いない」
といった予測から、戦神のベルトを捧げまくってカマ向けの
封印可能箇所をあらかじめ確保しておきたいといった人も。

他にも賢者が扇を装備できるようになるため、
扇での闇・光ベルトを狙ってみるといった話もあったり、
私だともう戦神のベルトを捧げることで対応できそうなので
余剰分のアクセサリーに関しては全てNPCする方針に。
完成品で5000Gなのでちょっとした副収入源にもなっています。

眠らせる戦術は継続

前回の「絶牙の白獅子たち」だと眠らせる戦術が主流となっており、
周回においても眠らせる戦術に対応しながら周回してたわけですが、
今回も眠らせる戦術は健在で、占い師での星のカードだったり、
短剣でのスリープダガーだっただりと、3匹中2匹を眠らせることを
目指して立ち回る戦術が主流になっていました。

職業構成上、眠らせる職業がいない中で戦ったこともあるものの、
やはり3匹の攻撃が激しい上にお題もクリアしないといけないので
多少行動の制限が入りつつも眠らせた方が圧倒的に楽に感じられるところ。

  • 眠らせる戦術とマホカンタの相性

その中で今回幾つか支障も出てくることになり、代表的なのが
「45秒以内に 12回呪文を反射しろ」とのお題と相性が悪いことです。
このお題が発生すると「絶牙の白獅子たち」は積極的に
攻撃魔法を使ってくるようになるわけですが、
これが範囲魔法ならばいいものの、単体魔法も使ってくることもあり、
1体だけ行動しているような状態だとこのお題を達成するのが難しくなっていました。

そのため現場では、呪文反射を促進させるため
眠っている「絶牙の白獅子たち」を起こすか、
お題そのものを諦めて行動するかの選択を迫られることに。

魔法使いで参加している人だと「冥府より来たるもの」さながらに
マホカンタを始終張り続けている人もいるわけですが、
例えば自分に範囲魔法を使われたとして、
それをマホカンタを張られているのかよくわからない人たちに向けて
わざと巻き込むようにな形で動いていいのか判断を迫られることにも。

そのような事情もあって今回だと魔法使いがいても
呪文反射のお題を端から諦めるといったマッチングもちらほら見かけていて
その分、他のお題を確実に成立させるように立ち回らないと
お題未達成で失敗する確率が上がるといったしわ寄せ状態にもなっていました。

周回しやすく、貢献できる職業も多め

前回もそうだったのですが「絶牙の白獅子たち」戦は周回に向いていて
4分くらいでクリアできたり、戦闘に貢献できる職業も多くなっていました。

一応お題の関係もあってスーパーハイテンションになりやすい
「武闘家」「バトマス「踊り子」の参加は望ましく
呪文反射だと「魔法使い」や「スーパースター」
片手剣・扇職全般もお題に発生するので貢献しやすい一方で、
賢者だとマホステで呪文を自己保護・零の洗礼で魔力かくせい状態を解除が可能、
天地雷鳴士だと眠らせる戦術とは相性が悪い面があるのですが、
どうぐ使いと同じくマジックバリアもあるのでバフ消しと併用すると
生存率が大幅に異なってくることになります。

周回が望まれているということで魔法戦士でも何度か参加したのですが、
使われるフォースとしては「ファイアフォース」か「ストームフォース」が主流。
相手の弱点に合わせてるということもあるのですが、
たまにダークネスショットでの光耐性低下を狙っての
「ライトフォース」派で臨んでいる人もいるようです。
片手剣でのダメージのお題があるので片手剣は用意した方がいいものの、
立ち回りとしては弓の方が楽なので、お題発生時以外は弓で立ち回っていました。

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