ブーメラン旅芸人と、きようさ700の旅芸人のハードル

ver5から旅芸人がブーメランを使えるようになるわけですが、
そのときの調整内容としては明らかに突出した特技内容になっています。

字面でやばそうなのが
「76P 装備時きようさ+100」
「110P 状態異常成功率アップ」
「130P 装備時チャージ時間-20秒」
「150P 装備時特技の回復量+100%」

元々旅芸人だとルカニ・ルカナンや
ゴッドジャグリングでのヘナトスが使用可能だったのですが、
短剣に関してはすでに踊り子の専売特許のようになっているので
持ち替え前提になっていたところをブーメラン装備のままデバフの使用が可能に。
これが+100%の成功率アップかどうかは実際のところ不明なところもあるものの
デュアルブレイカーでの状態異常低下も同時に狙えるので
すでにこの段階だけでも強い役割の変化が望めることになっています。

最初、「装備時特技の回復量+100%」ではなく
「装備時特技の回復量+100」と勘違いしていたのですが、
要はポールスターセットにつく+30%の特技限定の強化版になり
「万魔の塔」の先行お披露目で第6期初心者大使のひだかさんが言っていた
「失敗した(※強すぎるという意味)」調整と称されるような回復量がお披露目になっていました。
現状だと「聖女の守り」が強いのでなかなか僧侶のポジションは
切り崩せないだろうといった観測が有力ではあるようです。

これに加えてデュアルカッターとデュアルブレイカーのダメージ増が明言。
通常のデュアルカッターは、通常攻撃の1.2倍×2回
通常のデュアルブレイカーは、通常攻撃の2.4倍×2回となっていて
これがいくつくらい上がるのかという正式な情報待ちな状態。

きようさ型の旅芸人

今後はブーメランを使う旅芸人が激増しそうな予感がするものの、
P160~180特技のレボルスライサーの使用を視野にいれるならば
レボルスライサーの成功率がきようさ依存なので
今後旅芸人でレボルスライサー用にきようさを上げる必要性も出てきます。

レボルスライサーの成功率に関しては3分の2強(約70%)を上限として、
きようさ700を上限として最大確率になるとのこと。
【レボルスライサー】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*

・炎の宝珠「神業の手」
・最新腕装備(Lv100タンブラーリスト)+きようさ錬金
・顔装備の「かいとうの仮面」
・王家のベルトのきようさ+20
・ガナン帝国の勲章

旅芸人の腕装備だと、ハッスルダンス・超ハッスルダンスが
回復魔力+おしゃれさで、小さなメダルで手に入る
「ルビーの腕輪」を装備する人もいらっしゃるわけですが、
現状で通常のハッスルダンスの回復量上限に到達しやすい上に、
最新のブーメランだと回復魔力が大幅に増加する都合で、
Lv100ステラツイスターだと回復魔力+70も稼ぐことができます。

ベルトに関しても、きようさを重要視するならば
王家のベルトのきようさ+20が重要になってきて
戦神のベルトだときようさ増加がないことから
今後新たに新調する必要が出てくる人も多そう。

ガナン帝国の勲章だと合成効果だときようさはつかないのですが、
伝承合成元の「忠義の勲章」だときようさ+5がつくといった状態。
自分のケースだときようさ確保用に新たに作り直す計画も持ち上がっています。

  • 旅芸人でのきようさ700のハードルはやや低め

今後のブーメラン旅芸人としてはきようさにくまんを
主食にするつもりで常備しておくのも手の1つなのですが
現段階の棍旅芸人(かいとうの仮面、きようさベルト無し)でも
きようさが621になっていて、これにブーメラン装備時での
きようさ+100をのっけると700オーバーが可能になっています。

成功率の上限が700と知っているならば、腕装備錬金あたりを
呪文詠唱速度に切り替えても良さそうかなとも。

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