天獄「絶牙の白獅子たち」の感想(2019年12月4日23時開催)

当日だとチームメンバーでおたからの写真をクリアしていて、
12月4日の23時に天獄が解放されたものの、
今日はそのままおたからの写真をクリアしきって
後日希望者で天獄を合同でクリアしにいこうといった話に。

12月10日の更新前での解放となり、この時期の開放ならば
10日直後での解放も狙えそうな時期となりました。
邪神の宮殿だと周回勢が盛んになっていて
特訓稼ぎ・デスマスター用・万魔用・常闇Ⅴ用のベルト確保で
周回している人が盛んで、自分だと扇賢者用のベルトがほしく、
サブキャラだとデスマスター用の鎌ベルトがほしいと感じるところ。

条件は今回も難しめ

今回のお題も達成が難しく感じていて、
難しさの趣向としては3方面に渡っていることを感じました。

1つが、単独のキャラ(職業)で3つ以上クリアが難しいことと、
2つが、30秒以内のお題が時間制限として厳しく、
特に「30秒以内に 40回ジャンプしろ」のクリアがシビア。
3つが、「絶牙の白獅子たち」だと眠らせる戦術が定着しているものの、
それが戦術とマッチしているかどうかで大幅に難易度が変わることです。

あと「30秒以内に 40回ジャンプしろ」だと
特に意を介さず攻撃を続けている人も見かけることもあるので
今回特にクリアが難しいお題の1つになっていることも感じられ、
実質他のお題を確実にクリアすることを検討しなければならない事情も。

扇特技と眠らせる戦術の折り合いのつけ方

今回のお題だと最も適性度が高そうなのが「扇スーパースター」なものの、
扇スーパースターで火力を出そうとするとかなり無理がある上に、
扇の場合、火力の根幹が範囲攻撃になるわけなのですが、
眠らせている相手をもろともに攻撃していいのか直面することになります。
そのことを感じると、扇と眠らせる戦術の相性の悪さを実感することに。

逆に眠らせない方がいいのかというと、その場合だと
「30秒以内に 40回ジャンプしろ」
に大きくしわ寄せが行くことになり、他のお題にも影響を与えます。

自分も今回扇(右手扇・左手短剣)踊り子で参加してみたものの、
扇で単体相手にダメージに出すのが難しく感じ、
時には魔力かくせい状態でメラゾーマも打ったのですが、
ver5になって攻撃魔力を上げる装備を整えた
魔法踊り子需要も大きいのではないかと感じることも。

どうもしっくりこなかったので、私が頼った結果が扇天地雷鳴士で
魔法ダメージが多いということでカカロンを出しつつ
マジックバリアで魔法ダメージ量を軽減しつつ
「30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ」 → 扇チャージ技
「30秒以内に 風属性で7000ダメージ」 → ピンクタイフーン・水神のたつまき
「60秒以内に 幻惑の状態異常をかけろ」 → 百花繚乱・花ふぶき
ということとで、基本は火ばしらで戦いつつ
起きていて他と距離をとった対象に対して他のしょうかん技を打ち込む一方、
扇チャージ特技と「水神のたつまき」は温存しておくといった戦法に。
ちょうど万魔用に魔法ダメージを軽減する盾を新調したこともあり、
防御をしっかり整えたうえで体制を作りやすいように参加することにしました。
この場合でも全部を扇天地雷鳴士1人で確実にクリアできるといったものでもないのですが、
今回の場合だと8人での協力プレイで補完していく主旨なのだと理解して挑戦しました。

他にもマホカンタ目的できた魔法使いの方が
「60秒以内に 幻惑の状態異常をかけろ」でムチにもちかえ
スパークショットでお題を達成することができたり、
周回用に魔法戦士で参加してストームフォースを使っている魔法戦士を見かけました。

お題達成のために眠っていても攻撃しないとといけない場面も

眠らせる方法については、今回も健在となっていて
魔法使いのラリホー、踊り子のスリープダガーも見られたのですが、
戦況を作っていたのが月・星をたくさん搭載した占い師となります。
特にライオン側に幻惑耐性がついてしまううんぬん関係なしに
月のカードを使っている人が多いといった特徴もあり、
幻惑がかかっている対象に幻惑を使う展開も多め。

「30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ」
「30秒以内に 風属性で7000ダメージ」に関しては、
都合上眠っていてもチャージ技をぶっぱさないといけないことも多く
お題発生後に扇チャージ技が一気に飛び交うことになります。

あと「60秒以内に 呪文反射で8000ダメージを与えろ」のお題がでると
眠っている対象を起こした方が魔法を多く打ってくる都合上
お題を達成しやすくなることもあって、場合によっては
眠っていても起こさないとお題達成ができないといったこともあって
今回画一的な判断が難しく、ケースバイケースで起こさないといけない場面が多くありました。

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