待望の新コインボス登場ということで死神スライダークを倒してきました。
背中をみせて相手を待ち受けるという死神スライダークさん。
マイナーボスということで非難を浴びることもある中、
モーションとしては非常にかっこよく、戦闘の前後で随分印象が変わるボスにもなりました。
サポート仲間のみのスライダーク(占い師操作)
新コインボスの「死神スライダーク」が追加になったということで、
早速サポート仲間のみで「戦士・戦士・占い・僧侶」で挑戦したみたところ、
雇っていた戦士が2人とも即座に呪いにかかったので、
これはまずは呪いガード持ちが前提だなと感じつつ、
相手がどんな行動するのか慣れる目的で粘っていると、
「ギロチンカッター」と「シャインソード」の範囲攻撃で倒れていたので、
その範囲技は避ける必要がありそうだと感じました。
- 前半パートは楽
「ギロチンカッター」はスライダークの360度の周囲技、
「シャインソード」が前方技のようで、サポート仲間が
スライダークの斜め後ろの方に移動してやり過ごしていたのを確認しています。
「デッドソード」もダメージとしては高そうなのですが、
モーションが大きい上に範囲も狭そうなのであまり食らう場面を見ません。
- Exモードから状況が一変
他の攻撃もあまりダメージとしては大きくないと判断して、
範囲攻撃を注意して良ければ戦況としては安定してるなぁと思いつつ見ていると、
HPが黄色になり「Exモード」へ突入し、ダメージ量が跳ね上がった上に、
物理無効状態なので、そのまま回復が追い付かなくなって全滅といった運びへ。
特に黄色からの「ソードリッパー」という移動で避けられる直線攻撃を使ってくるのですが、
これがサポート仲間が避けられなかったり、巻き込み事故が発生する要因に。
他にも通常モードでは大したことがなかった「連続ドルマン」が
「Exモード」によりダメージが倍化して大きな脅威になるような状態になっていました。
中身2人入りでのスライダーク
呪いガード持ちの戦士がフレンド登録で少ない状態だったので、
酒場で1から良さそうな戦士を探していこうか迷っていたところ、
チームメンバーの人が1人ログインしたので、早速練習札に行ってみようとお誘い。
「戦士・戦士・旅芸人・僧侶」で挑戦し、戦士と僧侶が今回中身入りというPTへ。
そのときだとダークタルトがいいのかストームタルトがいいのか聞かれたので、
練習なのであまり気にしなくていいと答えたものの、
10戦くらいこなした今だと本番ではダークタルトを食べた方がいいと答えると思います。
前半部分はやはり問題にならず、後半部分の「Exモード」が到来。
この構成だと「Exモード」を解除することができないので、
バフの効果時間切れを待つために耐え忍ぶといった対処法になります。
そのため、僧侶で参加していると盾特技を結構使っていて、
「呪文ダメージ減盾」+「氷闇の首かざり」+「ダークタルト」で連続ドルマドン対策を敷いています。
あとは、ターゲットになったら他の人に壁をしてもらて引っ張るといった行為も非常に有効なので、
中身入りだとこの辺楽だなと感じる一方、ターンエンドで「ソードリッパー」を使われると、
まとめて倒れてしまうといったことも珍しくなく、後半壁をするときはその点注意が必要。
あまりハッキリとは確認していないのですが、ターンエンドで2回攻撃されたのか
ターンエンド行動後にすぐにまた行動して「ソードリッパー」でヤラれたこともあったので、
この辺も心構えとして準備していないとうっかり倒されそうだなぁと感じる場面も。
慣れていないということもあるのですが、
「Exモード」で通常攻撃も脅威となるような戦いになるため、
バイキルト状態を維持するというのがなかなか難しい戦闘になり、
討伐時間としては「7分~8分」くらいどうしてもかかってしまいます。
一方で、付き合ってもらった人からは、
本番でもスライダークが倒せそうだとの感触は持ってくれたようで、
練習が練習としてちゃんと機能してくれてよかったよかったという締めくくりに。
4人PT
夜になると、ふくびきでひたすら時間がかかるので、
今日はふくびきをひいて終わりかなと思ったいたときに
フレンドからスライダークのお誘いがありました。
- 「戦士・戦士・占い師・僧侶」の構成
初見で挑戦しているという人も多かったので、
最初のうちは範囲技でバッタバッタと倒れていく中で、
「ギロチンカッター」「シャインソード」の範囲攻撃に慣れていくと、
戦況は安定して、問題の「ソードリッパー」と「Exモード」を迎えることになります。
初見だと「ソードリッパー」をなかなか避けられず、
特に「ソードリッパー」を避けようとして後ろに逃げて被弾する
というのが結構あるのですが、他の人にあてるわけにはいかないので、
結果的に後ろに逃げるしかないといった場面もありました。
この辺は「震王ジュノーガ」の「地熱スプラッシュ」でも体験したところ。
「Exモード」中は、今回も耐え忍んでやりすごす戦法で、
壁をしてもらうと楽だなーと思いつつ、
ターンエンドで「ソードリッパー」を使われて大慌て
というような流れで、うまくザオを回しながらバフが消えるのを待ちつつ、
粘り強く戦っていると、無事勝利することができました。
参加した占い師の人から感想を頂くと、
やはりバイキルト状態を保つといったことが難しく感じたそうで、
世界のカードで連続ドルマドン対策はできるものの、
道具使いでバイキルトとマジックバリアを使った方がいいのか悩んでいました。
- 「戦士・魔法使い・占い師・僧侶」の構成
チームメンバーが4人そろっていたので、早速練習札で1戦どうかとお誘い。
戦士・占い師・僧侶までは決まっていて、残り1枠の人には
今回負担が少なそうな「魔法使い」で来てもらうことにしました。
死神スライダークは前半部分だと「ギロチンカッター」や「シャインソード」が脅威なものの
どちらも距離をとればやりすごせるので、距離をとっていれば安全圏でダメージを稼げます。
あとは、連続ドルマドン対策にマホカンタを使っていて、
連続ドルマドンをマホカンタで返すといったこともできたり、
「Exモード」中は、30秒は物理無効状態が続くのですが、
攻撃魔法だと素通りなので、Exモード中にもダメージを稼げるのがポイント。
ただ「ソードリッパ」ーが脅威になるのは間違いなく、
魔法の発動にあわせて「ソードリッパー」を使われ倒れたところをみると、
レグナード戦のウィングダイブでの被弾を彷彿させるようなシーンとなります。
賢者入りの構成について
死神スライダークの「Exモード」は、賢者の「零の洗礼」で
消すことができることから、賢者入りの構成が有力視されています。
僧侶で参加した感想を述べると、
ギロチンカッターもシャインソードもソードリッパーも2回判定攻撃で
脅威となる攻撃が「聖女の守り」や「スクルト」での機能しづらい相手です。
一方で、「真・やいばくだき」が相手に入っていることを大前提とした上で、
「きせきの雨」を使うと戦況を保ちやすく、
黄色以降も、「Exモード」を消失させることができると
ソードリッパーに気を付けてさえいれば、戦況を安定させたまま勝利することができます。
- 賢者での立ち回りは練習が必要
遊びや練習をかねて「戦士・旅芸人・ドラキー・賢者」(賢者操作)で
サポート仲間のみで練習札で挑戦してみることにしました。
賢者に関しては「ブーメラン賢者」での参戦です。
ここで問題となったのが
「しんぴのさとり・むげんのさとりを使う(更新する)か」
「回復・蘇生をするか」
「攻撃魔法を使うか」
「盾特技で守りを固めるか」
「デュアルブレイカー・レボルスライサーを使うか」
「いやしの雨・きせきの雨を使うか」
という万能職特有の選択肢の多さです。
これに死神スライダークのHPが黄色になると
「Exモードを使われたら、即座に零の洗礼を放つ」
「ソードリッパーを警戒して相手の様子をみる」
といった行動も追加されることになります。
ゲームとして話すならば、やりがいのあるポジションではあるのですが、
勝利を必然とするような話となると、ある程度慣れる必要があって、
少なくとも、戦闘中にどの特技がどこに配置されているのか把握していないといけません。
上記の遊びPTで話すと、旅芸人が回復・蘇生をサポートしてくれて、
ドラキーが魔力の歌を使ってくれて早詠み状態にしてくれたということもあり、
途中ザオ回しを交えつつ「5分~6分」あたりで勝利することができました。
- 賢者を含めたPT構成
賢者入りの話をすると、戦士の真やいばやタックルが入りづらいので、
デュアルブレイカーを使ってくれると有難がられるのですが、
・僧侶の部分を賢者に差し替えるのか、
・僧侶込みで賢者を含めるのか
といった職業選択の問題に差し掛かることになり、
私の身内話で話すと僧侶がいないと不安に感じるということで、
ひとまず現状で「戦士・戦士・バイキ職・僧侶」で倒せるのだから、
賢者入りでやるにしても僧侶込みでの参加が無難だねといった結論に。