武闘家特技の「不撓不屈」が強化されます。
現在「不撓不屈」の効果説明が公式本でどのようになっているのかというと、
>自分の不利な状態異常変化(眠り、混乱、マヒ、魅了、休み、特技封印、ブレス封印、
>状態変化耐性低下、呪い、身体が小さくなる効果、別の姿に変わる効果、
>敵にダメージを与えることができなくなる効果(※4)をのぞく)を解く
「エンドオブシーン」の効果説明が次の通り
>自分の周囲にいる味方の眠り、混乱、魅了、マヒ、身体が小さくなる効果、
>別の姿に変わる効果を解く。ツッコミと違い、失敗しない。
「プラズマリムーバー」の効果説明が次の通り。
>選んだ味方とその周囲にいる味方の不利な状態変化
>(敵にダメージを与えることができなくなる効果(※6)をのぞく)を解く
「不撓不屈」で追加される効果
「不撓不屈」の欠点として、特技を選択できない状態異常では無力なものの、
ver3.5後期のアップデートにより次の状態異常も解除できるようになります。
- 「状態変化耐性低下」(例:魔導の書やデュアルブレイカーの効果)
- 「呪い」
- 「身体が小さくなる効果」
- 「移動速度の低下」
- 「感電」
現時点で、僧侶必殺の「聖者の詩」やアルカナ効果の「女教皇」だと変身系の状態異常は治せない状態。
「不撓不屈」はチャージ技ではないといった点でも評価に値するとの話も。
地味に嬉しいのが「呪い」解除効果で、多種多様な状態異常を解除する中で
「不撓不屈」を使っても呪いが残っているというような状況がありました。
・「魔蝕」 … 呪い・幻惑・混乱(+全属性耐性低下)
・「不浄の息」 … 呪い・麻痺・幻惑・猛毒
・「暗黒海冥波」 … 呪い・混乱・封印・全属性耐性低下
最近は邪神向けの耐性装備が主流なので、からだ上で呪いガードを常時つけてる人が多そうなことからしても
活躍の場としては耐性装備で防げない状態異常を治せるようになる措置が求められていました。