天獄「冥府より来たるもの」の感想(2019年11月6日10時感想)

10月24日になってver5が始動することになり
連休を経てある程度落ち着いてきたアストルティアだと
Lv上げから特訓上げ・ベルト確保に移行する人も増え
今回だとオートマッチングすれば必ずといっていいほど
デスマスターで参加する人を見かけるような状態になっています。

新機軸での調整

他にも武闘家や旅芸人といったver5で大幅に強化された職業も豊富なのですが、
新仕様を確かめたいという気持ちと、お題を達成がかみ合っておらず
例えば武闘家や旅芸人だと新やり特技や新ブーメラン特技は揃えているのですが、
今回のお題にある「30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ」
で扇に切り替えてくれないといった事態もちらほら遭遇しており、
話題のデスマスターに関しても今回だとお題向けの職業とは言えず。

つい最近登場した職業なのであちこちで問題視されている
「蘇生しないデスマスター」という残念立ち回りの話もちらほら。
何でもこなせるオールマイティな職業なだけあって
使いこなす人が増えてくるのはもう少し先の話になる様子。

これについて話すと、私だと今回間接的に強化されることになった
踊り子で何度か周回しているうちに感じたことで
まだ特技の位置についての修正が終わっているとも言い難く
その過渡的な状況で強敵に挑んでいるので行動詰まりを起こしていそうな。
踊り子の場合だと「よみがえり節」が生命線になることも多かったので
デスマスターも今回は「反魂の秘術」を咄嗟に使えるようにしましょう。

ver4.5で天獄で活躍していた職業も健在のまま

今回だとお題達成向きで考えると、
・60秒以内に 呪文反射で5000ダメージ与えろ
 → 魔法使いやスーパースターでのマホカンタ
・30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ
 → 両手剣や扇職での参加
・30秒以内に 雷・風属性で5000ダメージ
 → 両手剣だとプラズマブレード、扇だとピンクタイフーン
ということで、従来から参加の多く揶揄もされていた
両手剣バトルマスターで達成できることから、
ver4.5感覚でいうと達成しやすそうな状況ではあるものの、
特訓稼ぎ需要や新職業・新特技需要もあるので
職業が対応していないことと慣れていないことで
お題達成のハードルがやや上がっていることを感じられました。

そのためどの職業でも達成できる
「30秒以内に 40回ジャンプしろ」
「20秒以内に 10回『おたけび』をしろ」
の2つのお題を確実にクリアしていく姿勢も重要で

あと、今回だと短剣と扇の持ち替えで踊り子で参加していたときに
範囲攻撃で複数相手にピンクタイフーンでお題達成しそうなときに
雑魚の方を集中して倒されてしまって、総ダメージが足りずに時間切れ
というようなことにもなっていたり、ひたすら雑魚敵狙いをしては
ボスに再び雑魚の再召喚というようなことを繰り返す展開にも出くわす一方で、
ヤリ武闘家の参戦により、ためるからのジゴスパークで
一気に雷ダメージを稼げたりもしているので、
この辺の戦況への対応慣れについては本当にピンキリになっていました。

  • 個人的に一番大きな影響だと感じたこと

私だとチームメンバーと合同でクリアしにいったときは
デスマスターの回復&蘇生をあまり信用していなかったので
魔法使いで参加してマホカンタマンに徹することにしました。

他に天地雷鳴士でマジックバリア&カカロン呼びも
ver4.5時代と変わらず貢献できる活動でもあったので
チームメンバーだとそちらを担当してくれたのと
魔法使いをやってみるという人がいたので
そのときは踊り子で参加してマヒ短剣でザクザクしていると
1戦闘につき2~3回はマヒらせることができ、
ややモンハンみを感じるような戦い方にもなっていました。

メイン職業でマヒ短剣は所持していたものの、
スキル構成の都合で短剣にスキルポイントを割り振れず
ずっと倉庫で眠っていたのを装備枠拡張と同時に常用できるような体制に。

初戦は特技配置がとっちらかっていたので
お多分に漏れず動きがよくなかったわけですが
十中八九特技の調整と装備枠拡張がなければ
メインキャラで踊り子で周回するといったことはありえなかったので
色んな職業で活動しやすくなったのが一番大きな影響だと感じることにも。

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