今回はアストルティア防衛軍の「翠煙の海妖兵団」での
定期的に支給されるアイテムを利用した立ち回りについて。
『金縛りの札』の回収
「翠煙の海妖兵団」だと『金縛りの札』の支給タイミングは4回あります。
- 9:20 北側
- 6:30 中央砂浜
- 4:40 中央砂浜
- 2:30 中央広場
このうち「2:30」のアイテム支給については拾わないケースも多く
実質3つの『金縛りの札』を回収することが目的となる傾向が高め。
そのため、最後の方だと3つの金縛りの札を拾った人と、
2:30の中央広場で拾った人で、最後の方に
「金縛りの札」の使用被りになりやすい傾向にもなっています。
本来はアイテムの回収役が4つとも回収するのが望ましいのですが、
4ポイント全て把握している人も珍しかったり
戦況で人員が足りていないところに加勢に行ってるので
なかなか中央広場まで辿り着けないことから
「2:30」のアイテム支給品はどうしても
誰かがとるようなランダム所有になりがちです。
『金縛りの札』の使用タイミング
『金縛りの札』の使用タイミングとして
ボスの「翠煙の波皇将ネブド」が防衛バリアに張り付き、
大砲役の人が「しびれ砲弾」を使い切って
スタンが切れる毎に使用し続けるのが効果的です。
防衛バリアに余裕があるときは、
「翠煙の波皇将ネブド」の行動にあわせて
行動を妨げるように使うのも効果的なのですが、
通常攻撃だとモーション無しにダメージが発生するような形なので、
防衛バリアの耐久度が削れすぎている場合ならば、
スタンが切れた直後にあわせて使用しないと防衛失敗してしまいます。
また最後の方だと「掃討隊長バナゴルEF」あたりが
北側の階段から登ってきてることも多く、
防衛バリアを保護するために、「掃討隊長バナゴルEF」にあわせて
『金縛りの札』を使用しないと防衛失敗する事態も度々遭遇しています。
- 『金縛りの札』持ちの人が倒れてしまうケースに注意
防衛中によくあるのが、『金縛りの札』を所持した人が
倒れてしまって『金縛りの札』を使えないような事態が発生しがちです。
『金縛りの札』を回収している人を把握した方がいいのですが、
毎回把握するというのも現実的ではないので、
倒れている人がいたら『金縛りの札』を所持している人かもしれない
と思って、特に後半は蘇生を重視しておくことをオススメします。
「翠煙の波皇将ネブド」の中央着弾ポイントでの鐘召喚キャンセルの見解
「翠煙の波皇将ネブド」は7:05あたりから移動モードに突入し、
中央着弾ポイントに到着すると、鐘の召喚を始めます。
他の防衛だと鐘召喚を阻止すると戦況が有利になりやすいことから、
この時点で『金縛りの札』を使い、鐘召喚を阻止する人もいます。
ただ、この鐘召喚の阻止については、
本当に戦況を有利にさせるものなのか疑問があり、
召喚された鐘は「翠煙の波皇将ネブド」の周辺に登場し、
倒した鐘から「猛攻の書」をドロップするため、
範囲攻撃を重ねつつ「猛攻の書」を獲得した方が
戦況に有利になるのではないかと感じることも。
結局は所持者の判断に委ねられることにはなるのですが、
防衛はともかく、討伐の場合だとわざと鐘を召喚させた直後に
「金縛りの札」を使って動きを止めつつ
「猛攻の書」を回収となりそうなので
そんな流れもあるんだなと知っておいた方がいいかも。
「猛攻の書」の使用タイミングについて
ついでに「猛攻の書」の適切な使用タイミングについて聞かれたので答えると
・7:05の「翠煙の波皇将ネブド」での移動モード時
・「翠煙の波皇将ネブド」の中央着弾ポイントで鐘召喚の直前あたり
・6:00に出現する鐘撃破で移動する前のタイミング
(※6:10に出現予告のアナウンスあり)
・6:00に鐘と雑魚を処理し、ボス対応に移った時
・4:20に出現する鐘撃破で移動する前のタイミング
(※4:30に出現予告のアナウンスあり)
・3:00~2:40での鐘ラッシュ時の対応
(※中央広場に3つ、南北の端の方に1つ出現)
イメージとしては、集団行動での離脱前や合流直後がポイントとなります。
あとは少数で鐘や中ボスを撃破しないといけないときに
「猛攻の書」を現地の方で使うのも効果的で、
防衛成功の成否を分けるくらい重要になることも珍しくありません。
最後の防衛バリア前で使うことも効果的な場合もあるのですが
「猛攻の書」の使用が被りやすい欠点があるので
他のタイミングでの使用を強く推奨します。
実はこれは魔法戦士のフォースの使用タイミングや
賢者での「いやしの雨」「きせきの雨」の使用タイミングと一緒なので
どちらかの職業を担当することが多い人ほど役に立つ話にもなるようです。