「第3回 ドルボードレースグランプリ」の感想

「第3回 ドルボードレースグランプリ」に参加してきました。

第3回 ドルボードレースグランプリ (2020/8/6更新)|目覚めし冒険者の広場
>8月6日(木)昼12:00 ~ 8月23日(日)23:59
>【お試し期間】 7月30日(木)昼12:00 ~ 8月6日(木)11:59

事前にお試し期間が存在していたものの、
>ザードやフルチャージの設置は無く、ランキングや報酬もありません。
とのことで私の場合は「本番を練習に利用すればいいや」という判断が働き
8月6日のぶっつけ本番からスタートという流れになっています。

特に前情報無しで走ってみた結果

実際に走ると、早速ハザードが設置されていたので
パッと見でここから通れそうだという道を通って進み、
風車の丘を橋を通って北を進もうとしたところ、

念入りに二重にハザードが設置されているを見たので通るのを断念。

東に迂回しつつ進んでいると、フルチャージが設置されているので
風車の丘は東側に迂回して進むのが正規のルートだと確信しつつ、
フルチャージを上手に確保して走るが、
今回のタイムを縮めるコツだろうと思い進んでいると、
どうしてもベストタイムが3分40秒あたりに留まることになりました。

この調子だと、フレンドやチームメンバーと同乗して
同乗での5秒くらいタイムロスしつつ3分30秒を狙うのが難しいなと思い
何とか操作技術でタイムを縮められないか再度走りこんでみると、
各進行上のハザード毎に障害物とハザードで通れる隙間があることを見つけたのと
あと風車の丘で東回りに進んでいると、
橋を渡り切ったあたりで左から進んでいく人たちを見かけていて、
どうやら風車の丘で北上するルートがあるらしいことを察することになりました。

裏道を探りに1鯖へ移動

どうやら今回のドルボードレースは裏道が存在するらしいということに気づいたので
みんなどんな裏道を通っているのだろうと気になって1鯖でレースに参加してみることに。

そこで、既に何度も走りこんでいる人たちに紛れて気づくことになったのが、
初回に自分が通ったコースが実は全て迂回ルートになっていたことと、
風車の丘だとハザードとハザードの間のギリギリすり抜けられるコースが存在し
最初通れないと判断したコースが、橋の中央を上手に通ると
ハザードに引っかかったことによる一定時間の速度の低下にかからず通り抜けられることで

最終的には、3分10秒くらいで走り抜けられるようになりました。
だいたい走り屋としては安定して3:10くらいを出せれば合格点だと思います

同乗の注意

今回も走るのが上手い人に同乗することで、
同乗したした人も報酬をゲットできる状態なのですが、
従来からの注意点としては、スタート以前に同乗していると
いったん乗り物から落とされる仕様が健在のままなので
同乗する場合はスタート直後に同乗しなければならない他に、
今回だハザードとハザードのギリギリの間をすり抜けることになるので
手元が狂えばハザードに引っかかってしまうわけですが、
もし同乗した状態でハザードに引っかかると、
そちらでも乗り物から落とされてしまうので大きなタイムロスとなります。

私くらいの腕だとおそらく1回くらいハザードに引っかかっても
3:30の報酬まで何とかなりそうなのですが、
十数回くらい走りこんでみた経験だと
慣れないうちは3回に1回くらいは風車の丘で引っかかっていたので
今回同乗して報酬をゲットさせてあげようみたいな立場の人は
ハザードのすり抜けで結構プレッシャーを感じるような展開にもなっていました。

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