コインボス「魔犬レオパルド」がライトプレイヤーにとってはかなり難しい勝率に

第8回の国勢調査にコインボスの「魔犬レオパルド」の勝率が告知されました。

勝率としては「60%」ということで、どれくらいの数値かというと

強いことで知られている「帝国三将軍」の勝率で当時55%だったので
それに迫るくらいの難易度を誇ることになっています。
ちなみに当時のギュメイ将軍で79.7%、ゲルニック将軍で69.2%といった数値。
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ライトプレイヤーの戦況

最近のドルボードレースの時に、
チーム外部のライトプレイヤーさんと一緒に相乗りをすることになり、
そのとき雑談をしていたのですが、
10の日で手に入った「魔犬レオパルド」のカード消化のために
フレンド・チーム同士で集まって職合わせをした後は
まず練習札で挑戦してみたところ、練習で一度も勝てず
本番に至らないまま解散することになったといった話が。

  • 必要ならば職業構成の見直しも

慣れたプレイヤーだと「武闘家・武闘家・魔法戦士・賢者」で
魔犬レオパルドの攻撃を仲間から離れない形でやりすごしつつ、
手際よく影たちを倒し、魔犬レオパルドにフォースブレイクをいれて、
1飛び~2飛びくらいで倒し切るといった高速周回も可能です。

一方で、公式放送で初心者大使の阿見201さんや八幡カオルさんと
魔犬レオパルド戦の放送があり、大苦戦で敗戦の内容だったのですが、
ライトプレイヤーさんとなると、あの放送がその通りの現実になっていて、
実際に低めの勝率として数値に表れている戦況になっているようです。

魔犬レオパルド戦は、慣れていたとしてはも
ジバルンバサンバ・魔犬レオパルド・影の3方面から攻撃が
繰り出されるので不意に攻撃が重なって多少慣れたPTでも
事故って全滅というのも起こりかねないバトルでもあり
上記の魔犬レオパルドを消化できなかったというプレイヤーさんとは
武闘家・武闘家・天地雷鳴士・僧侶構成で4~5飛びくらいで撃破することになりました。
多段攻撃が多い(魔犬の攻撃+集団としての攻撃回数)ので
本来は僧侶の部分が、いやしの雨・きせきの雨賢者が適任なわけですが、
中の人が極度に僧侶慣れしていて敵グループの攻撃と攻撃の合間に
ベホマラーを挟むのが得意なことから、まとまって動けないPT向けに
天使の守りで自己蘇生できる僧侶を選択することになったという流れ。

  • 8月の「10の日」でもドラゴンのカードを選択した話も

そのような状況もあるので、魔犬レオパルドのカードに関しては
ライトプレイヤーにとってはかなりの強敵になっていることから
10の日に無理して魔犬レオパルドのカードを交換しないことも推奨せざるをえません。

実際に8月の10の日の配布のときは、魔犬レオパルドではなくて
ドラゴンの方を選択する人の話も出ていたことから
戦力的に魔犬レオパルド戦が厳しいという環境の人は
別のボスカードを選択することも視野に入れておいた方がいいかと。

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