過去の聖守護者の闘戦記の属性耐性について大雑把にまとめると
- 冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト … △闇(骨△氷、狼△炎)
- 紅殻魔スコルパイド … 光・闇のみ(他は無効扱い)
- 翠将鬼ジェルザーク … 炎・氷のみ(他は極端に効きづらい)
- 剛獣鬼ガルドドン … 光・闇(△炎・氷。他は極端に効きづらい)
- 邪蒼鎧デルメゼ … 全属性が極端に効きづらい
(※△=効きづらい)
だいたい何かしら属性耐性の抜け道が存在したものの、
今回の「邪蒼鎧デルメゼ」だと全属性が塞がれています。
強さ次第では毎回のように魔法戦士の参加余地があったのですが、
全属性への耐性が塞がれるとなるとフォースブレイクも機能しづらく
弓特技に関して言うならば、特にダークネスショットだと闇属性
シャイニングボウ・サンライトアローだと光属性なので
属性攻撃で占められる弓のチャージ攻撃技が機能しなくなり
今回だと魔法戦士の参加が厳しいような状態になっています。
一方で、魔法戦士が参加するということはMPの供給役としても重用され
「邪蒼鎧デルメゼ」のHPも多く、MP回復薬を節約したいのならば
MP供給手段についても考えなければなりません。
そこで頼られることになってるのが
レンジャーの必殺技の「妖精のポルカ」と
スティック特技の「スピリットゾーン」となっているようで
「邪蒼鎧デルメゼ」戦だと基本的に倒れないことが前提となることから
うまくいけば徐々にMP回復の効果をそのまま満額まで享受することができます。
「妖精のポルカ」は2分間回復し続け最大MP200回復
「スピリットゾーン」は2分間回復し続け最大MP240回復ということで、
「邪蒼鎧デルメゼ」の強さ1くらいだとMP回復担当として
スティック僧侶できてくれというような依頼を受けることもありました。
これがどのような状況なのかというとランダム性はあるものの、
遊び人の必殺技でもMPを激しく回復する魔法陣を張れるので、
実はエコPT向けの候補として遊び人も候補に入っているという。