魔界でのフィールド上げでの「不意をつくる確率」需要

昨日、エピソード依頼の錬金石狙いのために
チーム合同でいにしえのゼルメアに行ってきました。
アビスセーラーとガナドール派で15階希望のキャラと
かぜのマント派で20階スタートがいいキャラがいるので
それぞれ希望をとりつつ15階からスタートしていると、

「不意をつく確率+4%」埋めのアビスブーツが手に入りました。

ver2~4だと「試練の門」によるLv上げが盛んになったわけですが、
前後にはフィールドでのLv上げが主軸だった他に、
ver4では白箱狩りの効率を上げるためにで重宝されたり、
ver5では魔界でのフィールド狩りが主流になっています。

ver5までは数が出て倒しやすい相手でのレベル上げが主流で
過去にはドルイド、ぶちスライム、ドラポヨン等々が有名ですが、
ver5からだ強敵を倒すことで経験値がガッポリという仕組みに様変わり。
ver5.0だと「闇のキリンジ」、ver5.3だと「ダークトロル」が有名で
「ダークトロル」の経験値調整が入り、出現エリアがまとまっている
「闇のキリンジ」の方に再び人気が集まるといった軌跡を辿ることに。
特に「闇のキリンジ」に関しては、ダークトロルの争奪戦中でも
結構人がいて一時期中は安定したLv上げの稼ぎ場といった扱いでもあったようです。

今までだと、手ごろな相手でのレベル上げが多かったのですが
強敵相手なだけに不意をつけると効率が大きくも異なっており
1体あたり10秒早く倒せるだけでも万単位の経験値差が出てきます。
その影響で、魔界でのフィールド狩りが流行れば流行るほど
「不意をつく確率」の装備需要の人気が出るような仕組みにもなっていて
いにしえのゼルメアや白箱での足装備の他に、アクセサリーの
「ねこひげ」「隠者のベルト」の理論値を作ろうかといった話にもなるようです。

そのことを踏まえると、今の稼ぎの主流からして
「不意をつく確率」の上位アクセサリーが登場してもいい時期で、
召喚符やソーサリーリングあたりの上位あたりで出ても面白いなとは。

カテゴリー: 装備品選び パーマリンク