ゼルメアの聖紋を消化していると
こんな重さ体上装備が手に入りました。
帝国三将軍・魔犬・ムドーだとかなり重さがあって
残念ながらコインボスで押すという時代ではなく、
レグナードⅤでも押し勝ちまでまだもうちょっと総重量がほしい
ということで、時代として重さ錬金が不遇な状態なのですが、
今回記事としては邪神の宮殿のボス相手だと
パラディンの重さがどのようになっているのかについて。
過去情報になった「紫本」「黒本」での重さデータ
まず、過去情報だと、邪神の宮殿のボスではおもさがどうなってるのかというと
・戦慄の魔元帥 1162 (ウェイトブレイク〇)
・災いの神話 2142 (ウェイトブレイク▽▽)
・幻妖の魔勇者 2142 (ウェイトブレイク▽▽)
・幻妖の黒公子 2142 (ウェイトブレイク▽▽)
・魔幻の芸術家 2142 (ウェイトブレイク▽)
・震撼の冥宰相 2448 (ウェイトブレイク▽▽)
・絵画系 2850 (ウェイトブレイク▽)
・暴虐の悪夢 3500 (ウェイトブレイク▽)
「戦慄の魔元帥」が押してくれと言わんばかりに軽く、
「災いの神話」「幻妖の魔勇者」「幻妖の黒公子」「魔幻の芸術家」が同一ライン、
「震撼の冥宰相」がやや重たく、絵画系や「暴虐の悪夢」はすごく重たい換算です。
ver5.2でのおもさ調整
昔はこの情報だったのですが、
ver5.2の段階で「一部ボスのおもさを調整しました。」
ということで複数のボスの重さに変更が加わり、
正規の情報が追いづらいといった状況になっています。
大型アップデート情報 バージョン5.2 (2020/9/18更新)|目覚めし冒険者の広場
現状どのようになっているのかというと、
「重さチェッカー」さんの左上にある
「DQX – 重さチェッカー(ver5.1.0)(Last update:2020/1/30)」
を確認してみると、どのような変更が加わったのか軌跡が表示されており、
通常の邪神の宮殿のボスだと「幻妖の魔勇者」
「幻妖の魔勇者」「震撼の冥宰相」「〇〇の鎧鬼」「魔幻の芸術家」
天獄のボスだと
「憤怒の剛竜」「謀略の邪竜」「絶牙の白獅子」
「真紅の殺人鬼」「烈武の竜将軍」「暗黒の星竜機」
がver5.2での調整で変更があった旨の更新表示があり、
『公式情報よりも「重さチェッカー」さんの重さ情報がすべて』
といっても過言ではない状況にもなっていて
邪神の宮殿においてver5.2が大きな転換点を迎えていました。
そのようなわけで「重さチェッカー」さんの情報によると
通常の邪神の宮殿ボスや、天獄ボスに重さの階級が整えられることになり
1/「戦慄の魔元帥」
2/「幻妖の黒公子」「幻妖の魔勇者」「震撼の冥宰相」「魔幻の芸術家」
「〇〇の鎧鬼」各天獄ボス(虚空の邪竜神はやや重め)
3/「災いの神話」
4/「暴虐の悪夢」
ということで、大雑把にまとめると「災いの神話」と「暴虐の悪夢」以外は
現実的な範囲内で「押し勝ち」できるといった状況が整られることになりました。
ちなみに「災いの神話」「暴虐の悪夢」は互角すらも厳しいのですが、
ウェイトブレイクが入れば押し返すことは可能です。
例示
「重さチェッカー」さんにヘヴィーチャージ込みのおもさを入力してみると
Lv116パラディン
(重さの種なし)
(はくあい160~200でのおもさ調整なし)
Lv110ハンマー(悪魔王の鉄槌)
Lv110大盾(不落の大盾)
Lv108ミラーアーマーセット
(ミラーアーマーセットでの重さ錬金無し)
オシリスのアンク、剛勇のベルト、アモンの紋章装着
(禁断のおもさアップなし)
(ふんばり魂なし)
最新のハンマー・大盾・鎧・主要な重さアクセサリーを装備し
アクセサリーや装備での重さ錬金・合成効果無しでも
上記だと「2/」までの対象を押し勝ちできる状況になっていました。
ちなみに上記の例だとアモンの紋章無しでも押し勝ちラインを確保可能です。
片手剣での重さだとガクンと重さの数値が下がり、
アクセサリーの合成効果や、足の重さ錬金こみ具合で
押し勝ちができるといったラインになる様子。
まとめると、今はもう「災いの神話」や「暴虐の悪夢」以外は
ハンマー+大盾+オシリスのアンク・剛勇のベルトの最新鎧装備で
既に押し勝ちができてしまうといった時代になっていて、
片手剣だとおもさ錬金がほしくはなってくるものの
またLv110の鎧セットが登場すればまたハードルが下がる見込みにもなっています。
つまりは、特に重さ錬金がなくても片手剣で
押し勝ちができるといった時代がもう目の前にまできているということに。
逆にオシリスのアンクと剛勇のベルトに関しては
ヘヴィーチャージでの上昇幅がかなり大きいことから、
以前のように無くても影響がないとは言いづらい時代にもなっています。