ver5.5前期になっての邪神の宮殿の変化としては
1獄で最も目立ったのが魔法使いの参加の増加で
10日の話をすると、短剣魔法使いで
お試し参加が多めという具合だったのですが
11日には「幻妖の黒公子」の存在もあってか
魔剣士が増えていたといった状態になっていました。
まだLvが上がりきっていないという人も多いので
参加職業も豊富といった印象があります。
2獄
2獄は片手剣・ブーメラン・鎌限定。
いつもだと片手剣占い師が多めになる展開なわけですが、
実際に占い師が多いケースと、鎌魔剣士が多いケースに遭遇し、
ブーメラン枠でレンジャーや旅芸人を見かけています。
クリア時間としては「1分06秒99」「2分31秒57」「3分00秒71」で
一番早かったのがバランスよく職業が散っていた構成
レボル系+災禍の陣でごっそり削って倒せることがあり
今回はその流れで1分くらいで沈めることに成功したケースに。
逆に一番遅くなってしまったのが魔剣士が多めの構成で
半数くらい倒れていても私以外蘇生にいかないのが印象的でした。
「2分31秒57」が占い師が多めの回で、魔剣士と占い師の相性がよく
お互いに闇ダメージでダメージを稼ぎやすいといった戦況の元
攻め時にやや時間を作れずにちょっと時間がかかったといった状態。
魔剣士に関しては今が時代の職業なだけあって多くて当然だとして
邪神の宮殿でブメ旅が増えている印象も最近感じられました。
3獄
3獄は武闘家オンリーで、最も使われているのがヤリで
槍の半数くらいがドレアをしていて見た目だとわかりづらいわけですが
もう半数くらいが「オウマガトキ」のヤリ使いで占められている状態でした。
今時だとツメ使いが珍しく、8人中1人いるかどうかといった状態で
ヤリでチャージ技を使い切った後は、ツメに持ち替えるというような人も。
棍使いも10日には見られなかったのですが、
11日だと棍使いが8人中1人くらい含まれているといった程度。
扇使いの武闘家も見かけたのですが、
途中でヤリに持ち替えて活動する形で
風斬りの舞を使用した後、百花繚乱を使用するまで扇で活動し
百花繚乱の使用後はヤリに持ち替えるといったスタイルでした。
クリア時間は「1分39秒42」「3分07秒32」「2分54秒88」で
予想通りの一喝リレーが始まったあとは
そのまま動かせずに勝利できるケースもあれば
「創世の魔力」で陣を張られてちょっと離れたり
「鉄壁の盾」を使われて攻撃できない時間が出ることもありました。
4獄
4獄はパラディン・僧侶・どうぐ使い・占い師・スーパースター限定で
クリア時間は「3分57秒49」「3分43秒66」「5分33秒75」という内容でした。
だいたいどうぐ使いと占い師が半々(3:3)くらいの割合が多く、
邪神の宮殿では定番の占い師、総合的な火力を出せそうなどうぐ使いの
両名で構成される最中、今回どうぐ使いがいる前提で
片手剣パラディンの方が火力が出せるかなと思って
火力貢献でパラディンで参加してみたものの、
パラディンなら押す方がいいかなということで
結果的にパラディンで押してみるような展開へ。
拮抗状態だと僧侶やパラディンで補助押しにきてくれる人がちらほらいて
こちらがver5.2以前だと想定されていた動きだったわけですが、
やはり一人で押し勝ちできるような状況でないと
戦術として成り立たないことは否めないところ。