天獄「邪竜神の使徒たち」の感想(2021年5月17日14時開催)

今回は「背徳の教祖」「烈武の竜将」のペアで
初日について話すと、先にどちらから倒すかについては
「背徳の教祖」から、
「烈武の竜将」から、
「背徳の教祖」「烈武の竜将」同時に削る
の3パターンすべて経験することになっています。
どのパターンも特に時短に繋がるということもないようで
だいたい5分くらいでクリアするといった流れになっていました。

お題達成状況

今回、ヤリ武闘家が有利そうな条件が整っていて

  • 30秒以内に 10回テンションを上げろ
  • 60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃

こちらのお題で有利なうえに、一喝もどちらも入るとなると
武闘家が入っていると有利だなと感じられるわけですが、
今回お題達成が用意だと判断されてか
初日だと武闘家が殊更多いということを感じず
この辺り、バトマスや踊り子でも活躍しやすい状況が作られ
「60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃」の条件が緩いことから
会心(暴走)に参加してクリアしようという人も増えました。

私だと全滅防止の方に頭が働いて
天地雷鳴士で10回くらいクリアすることになっていて
必殺を使うと天地雷鳴士自身に会心率アップがつくことから
会心狙いとツッコミ狙いの両方を狙って必殺を合わせることも。
一度チームメンバーと一緒にいったときは
回復職が足りなかったようで天地から僧侶に
切り替えると即座にマッチングするということを経験しました。

魔法使いの増加の影響

目立った活躍としては、他には幻惑を利用した戦い方くらいなのですが、
参加者としては魔法使いの参加が確実に増えているのは感じていて
・60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃
で、超暴走魔法陣・零の方でダメージと暴走回数を稼げる
という判断が働いているように思えます。

ただ、超暴走魔法陣・零を張ったとしても
相撲で拮抗状態以上になるケースもなかなかなく
2体いるのでそのまま素通りで魔法使いを殴ってくるだけに
今回だとあまり遠距離攻撃のアドバンテージは感じらない面も感じることも。
(※今回だとパラディンとのマッチングは成立せず)

逆に、超暴走魔法陣上に敵が居座るような形になっても
チャージ技が無くなったので他に避難・再設置が余裕で
両手杖とくぎの「不滅の攻撃呪文強化」の存在で
乱戦にも対応しやすくなったとも判断できますし、
「烈武の竜将」狙いだと近接攻撃はどうしても不利に働きやすいため
「烈武の竜将」が含まれている時点で魔法使い向きだとも言え、
この辺も初手の「烈武の竜将」狙いが
成り立つ事前環境が整えられた結果だとも言え
魔法使いの強化は戦況が変わるくらいの影響は与えているとも評価できました。

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