ver5.5後期直後の虫防衛・海防衛の模様

防衛軍の実績が増えたということで、
メインキャラとサブキャラを含めてクリアしにいくことに。
虫防衛・海防衛ともに当時は高難易度の兵団で
参加には緊張している人も多いようで
人によっては初日に4人4人の8人PTで集合して
ヴェリナードの酒場前にて
それぞれ打ち合わせをしている人達を見かけています。

実際どうなのかというと、
「久しぶりに虫防衛・海防衛に参加している人が多い」
というような印象はあったのですが、
「ver5.5前期と同じく、特に支障なく撃破されている」
といった通常の流れで撃破・無傷防衛できている状態です。

翠煙の海妖兵団

まず海防衛に関しては、3回の模様だと

①中央のサークルに到達し、
各所の支給品アイテムや
闇黒の魔鐘撃破の猛攻の書を回収して
中央サークル内で撃破。(大砲未使用)

②棍の「天地のかまえ」で階段あたりで固定され
途中キャンセルショットの連打をする人がいて
ややヒヤッとしたところもあったものの
周囲で攻撃していた人が刺突に巻き込まれながらも
そのままボスを攻撃し続つつ、雑魚湧きを
適切に処分しつつ猛攻の書を回収して使用し撃破。

③は①と同じ展開で
しびれ砲弾と強化砲弾を中央サークルに使用。

おそらく無傷実績が多い人が集まっていそうで
普段よりも楽なのかなとも思いつつ、
どう見ても初心者の人も参加していた状態だったので
特に普段と変わりはないといった評価になりました。

銀甲の凶蟲兵団

海防衛は普段とほぼ変わりはなかったのですが
虫防衛に関しては久しぶりに参加している人が多い印象で
例えば、オートマで大砲役の名乗りを上げた人が、
大砲とオトリ設置の札両方を担当したい
(ワンオペをしたい)と言い出しました。

最初の大砲打ちの腕前披露も見たのですが
不安を感じた人が結構いたようで
6:00頃のビネガロンガの大量出現時に、
何人か中央サークルに引き上げていたところに、
大砲役の人が、どうやら大砲役が考えていた作戦を、
周囲が理解していないと勘違いして大騒ぎをしていた
(※1人2人は念のために戻ってくるのがオートマだと普通)
というようなこともあったものの、
今の時代だと大砲の腕前が問われる4:15前に
ボスの「銀甲の崩撃将ダバム」が撃破されるような時代なので
特に大砲の腕前関係なく撃破・無傷防衛が済むことになりました。

つまりは、大砲よりも実はオトリ設置の札の方が
重要度が高くなっている実例にもなっていて
「もどりのつばさ」の支給があったものの
「もどりのつばさ」を使う事態に陥る前に
倒し切ってしまうというような状態でもありました。
この辺は6:00頃の対応次第(オトリ設置)によるかなとも。

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