ver5.5後期「フェスタ・インフェルノ」の冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト戦の感想

前回の開催が「7月15日12時」開催で
今回の開催が「7月21日12時」開催となり
前回の開催からあまり日を空けずにの開催に。

一応は、週に3回程度開催されるとのアナウンスがあるため
ここから推測すると、

1日~10日
11日~20日
20日~31(28,30)日

それぞれの10日間にランダムに開催されそうな気配で、
開催期間として3日間設けられているところをみると
もう少し踏み込んで話すと

1日~7日
11日~17日
20日~28(25,27)日

このあたりに開催フラグがあるのではないかとも推測も成り立ちます。

前回が、常闇の竜レグナードだったので
今回はダークキングあたりかなと
予想している人も多かったのですが
常闇の聖戦から、聖守護者の闘戦記への移行で
おそらくは常闇と聖守護者のボスが
それぞれ順番に登場するような流れにも見えてきて
それを踏まえると、8月1~10日は
ダークキングだろうと予測も成り立ちます。

今回も難易度はかなり低め

今回の難易度としてはかなり低めに感じられていて
私がぶらっと遊びに行った形だと
オートマッチングで2~3分で撃破されていました。
「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト戦」は
昔はゾンビ戦法の代表のようなボスでもあり
そちらの展開を予測・警戒をしていて
占い師・天地雷鳴士・僧侶で参加
という人もそこそこは見かけたものの、
ツメレンジャーのツメダメージも通常どおり入るような形なので
どの職業で参加していても特に支障はなさそうなバトルに。

一方で、ガルドドンやバラシュナといった
極端に防御力が高すぎるボスは
どんな調整が入るのだろうと
今のうちに心配している人も見かけることに。

また一応は、片方が倒されると「想念具現の術」を使って
無敵状態で蘇るため、通常のレギロ戦では
同時に削っていくことが望ましくはなるわけですが、
蘇られた側の蘇生時の硬直がそこそこ長くもなっており
2~3分で倒されるとなると、片方を集中攻撃して倒し切り
蘇生させて、蘇生後の硬直を期待した方がスムーズなまでもあります。

他にもパラディンで押している人も見かけたのですが、
そのときは「冥骸魔レギルラッゾ」を押していて
壁ドン状態で隔離していたものの、
「冥骸魔レギルラッゾ」が前方範囲の攻撃が多く
1匹だけ残った状態で壁ドン隔離されてしまうと
かえって範囲攻撃が避けづらくもなってしまうといった結果に。

常闇の竜レグナード戦も難易度は低く感じられたのですが
開幕にブレスにまかれて全滅や
竜の咆哮→テールスイングで壊滅
といったことも多かったので、
いくら難易度が低めでも全滅の可能性は残りそうだなとは。

難易度が低めの常闇・聖守護者需要

「フェスタ・インフェルノ」はお気軽に参加できるコンテンツで
「竜牙石」「破魔石」の消費がなかったり、
8人で倒すのでみんなでボコりにいく感覚で
ライトに楽しめるコンテンツとして人気を博しているわけですが
既に、常闇のレグナード戦リリースの段階で
強さ1~4ある段階のうち、もっと弱い
「強さ0」的なコンテンツ要望は見かけることになっています。

装備品の需要の牽引や
凄腕プレイヤーによるヒーローの登場、
特にデルメゼの強さ3では初日だと
1PTのみクリアで盛り上がることにもなったわけですが
難易度としては明らかに食傷状態で
バラシュナ戦ではデルメゼよりも難易度が下がったことでも話題に。
一度、聖守護者の闘戦記も締めくくることになったことで
導入的で難易度低めのコンテンツがようやく登場といった流れ。

常闇の聖戦や聖守護者の闘戦記だと
8人バトルに関しては既にモンスターバトルロードで試されており
そちらも好評で、実際に今回のフェスタ・インフェルノに関しても
バトルロード感覚で参加できるのではないかとみられていたのですが
蓋を開けてみると、バトルロードよりもマイルドな形で参加可能で
サブキャラで初めて常闇の聖戦や
聖守護者の闘戦記の素材が手に入った
みたいな話が出てくるくらいのものになる様子。

初心者大使の放送でもフェスタ・インフェルノの配信が多いのですが
「もっと周回要素がほしかった」といったコメントは見かけているものの、
難易度の低さや「竜牙石」「破魔石」を消化しないコンテンツとなると
どうしても報酬の方もこの程度に留めるしかないといったところもあり、
また1月に3回のペースとなると、開催ペースとしては多い印象は出てくるので
簡単に参加できて、数多くもお試し参加できるといったそんな内容でもあるようです。

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