「銀甲の凶蟲兵団」のボス近辺で「オトリ召喚の札」の使用の注意点

ver5.5後期になって
「銀甲の凶蟲兵団」「翠煙の海妖兵団」
こちらの防衛バリアの無傷防衛の実績が増えて
挑戦してみようという人が増えたものの
私だと同時期あたりに

「銀甲の凶蟲兵団にて
5:45~40の時間帯に、
「オトリ召喚の札」を
中央のサークル上ではなく
ボス近辺に置いて全員で対処する

という手法を提唱する人を見かけることがありました。

最初は初心者大使の放送で提唱する人を見かけ
実際に「銀甲の凶蟲兵団」防衛にいってみると
ver5.5後期だと2例オートマで
実践している人を見かけたような形です。

「大砲役が不在でも大丈夫」という理屈

まず事情を1から説明してみると
「銀甲の凶蟲兵団」戦の場合、
・大砲役
・オトリ召喚の札の設置役
・サークル外に出てくる大鐘の破壊
等々の防衛に必要な要素がいくつも存在する中で、
『もしも誰も大砲役を担うことができなかったら』
という苦肉の策で、5:45~5:40の時間帯あたりに
全員ボスの「銀甲の崩撃将ダバム」に突入していてると思われるので
ボスの近くで「オトリ召喚の札」を使うと、
うまくビネガロンガ達が全員オトリ召喚の札に向かってくることから
そちらを全員で倒して、大砲役不在でも処理することはでき
4:15あたりの出現から再び大砲役の出番が出てくるものの
そうなる前にボスを倒し切る、もしくは、
ボスを倒すのを諦めて雑魚の殲滅に移るといった理屈になります。

最近だと魔剣士の参加が多いので
全員で範囲攻撃を使えば簡単に倒し切れるだろう
という見込みもあって成立している手法にもなるようです。

運用実績があまりない

ただ、この手法だとあまり運用実績がないような状態で、
例えば上記だとオトリストーンの設置場所によっては
全匹オトリストーンに向かってくれないようで
実際に1例目のときに、私が大砲役だったのですが、
「ヤケばち」が怒ったものの
オトリストーンまで到達できなかったようで
その場で怒り続け、時間で怒りが消失した後
防衛バリアに向かっていて、無傷防衛は失敗した
というような悲惨な状態にもなっていました。

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