スライムレース「第6回アストルティアカップ」に挑戦してみた

第6回のスライムレースが開催となりました。

スライムレース「第6回アストルティアカップ」開催! (2021/9/1 更新)|目覚めし冒険者の広場

>2021年9月1日(水) 12:00 ~ 9月12日(日) 23:59

  • イオラマン、チャンピオンシップの予選で敗れる

珍しくアップデート直後に参加することができたものの
個人的にはスライムレースはあまり得意ではなく
イオラマンで通用するかなーと思って
以前から作り置き状態になっていた
スライムナイトでイオラ連打してみたところ、
チャンピオンシップの予選(NPC戦)で通用せず
パッと済ませてめぼしい賞金を獲得して終わる
といった路線から切り替えることにしました。

スライムタワー育成記録

育成レースの受付の方に話してみると
新種族に「スライムタワー」が追加になったとのこと。
せっかくなのでスライムタワーを育成してみると
「ジャンプ型」の種族ということで

・スピード C
・ジャンプ力 S
・スタミナ C
・MP S

急速回復、ダッシュ、スライムシャワー、ジャンプの構え

この構成を組んではみたものの、
育成レースの段階で勝ったり負けたりだったので
やや不安を覚えつつ本戦に進出してみることに。

チャンピオンシップの予選では
「ジャンプの構え」「ジャンプの構え」「ジャンプの構え」「ダッシュ」
という構成でひたすら巡ってみたところ、
15戦中13回1位、2回は2位
という好成績を納めることになり、
NPC戦だとこの調子で大丈夫そうだと3キャラとも
この構成で予選を進めることを決意。

問題の予選の方は勝てるのかどうか疑問に思ったものの、
その時間帯に参加してみると、特技構成から
全く妨害が無かったり、
逆に攻撃ばかりで防御がなかったりしたので
今回スライムタワーの参加者がひたすら多く
実際にあった展開だと、スライムタワーで
「ジャンプの構え」をしてくる人が多かったので
スライムタワーばかりの展開で
「ダッシュ」で走り抜けて勝利することもありました。

  • 「流れの切り替わり」を体験

やはり駆け引きができないと勝つことが難しそうだなと思いつつ
2キャラとも早い段階で100万ポイント獲得し
3キャラ目のスライムタワーに移ろうとしたときに
バラシュナ(強さ1)の初心者の練習につきあうことになり
2時間後に再びスライムレースに参加すると
明らかに流れが変わっていて、さっきはこの読みで勝てた
といった展開から全く相手の動きが予想しづらくなっていました。

そのため、開始直後だと様子見での参加相手に
軽く無双できたような状態だったので
そのときの体験談をそれらしくベラベラと話せるものの
この流れの切り替わりを体験することになったので
今やって楽々100万ポイントを稼げるのかやや不安にもなっています。

ちなみに100万~1000万帯のスライムタワーの特技使用率はコチラ。

スライムタワーは人気なものの、絶対ではない

今回だと本戦が怖い・本選が億劫だといった話は聞いていて
自分も過去のスライムレースでしんどい思いをするくらいならば
予選あたりで終わらせて切り上げるかという気持ちで
チームメンバーに話を聞くと、それらしい傾向はあるとのこと。

一部で「スライムタワーが強い」とのお墨付きもついているのですが、

100万ポイント以下だと、スライムタワー・ホイミスライム・スライムが多め

1000万ポイント以下だと、スライムタワーが最も多く
スライムナイト・スライム・ホイミスライムが同じ使用割合なことから
これだけ見ると、スライムタワーが強いとも評価可能なのですが、

1000万ポイント以上となると、逆にスライムナイトが最も高く
次点でスライムタワーというような状況にもなっていました。
(※集計時の記録は「2021年9月2日12時」段階)

チャンピオンシップの予選だとイオラ連打は悪手だったのですが
プレイヤー同士の戦いとなるとイオラ(イオマータ)連打が通用することもあり
データ上で話すとスライムナイト(イオマータマン)が
スライムタワー(ジャンプの構え)を狩っているのかなと感じさせる節も。

逆に今回もバブルスライムとスライムつむりが苦戦している姿が見られます。

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