防衛軍と「恐怖弾ショット」の影響予想

ver6の新職業「海賊」に「恐怖弾ショット」という技が存在し、
>恐怖弾ショットは
>敵を恐怖状態にして
>敵の足を遅くする!
ということで行動速度を遅くさせる効果があるとのこと。

防衛軍だと、もしボスに「恐怖」がきくとして
「闇朱の獣牙兵団」
「紫炎の鉄機兵団」
「深碧の造魔兵団」
「蒼怨の屍獄兵団」
「銀甲の凶蟲兵団」
「翠煙の海妖兵団」
「異星からの侵略軍」
「灰塵の竜鱗兵団」
「彩虹の粘塊兵団」
9兵団のうち「恐怖」状態にして
防衛バリアに辿りづらくさせる効果から
そういう点ではプラスに貢献が見込める効果にはなります。

「彩虹の粘塊兵団」のオートマ討伐では影響を受ける可能性も

ただ厳密に精査すると、「彩虹の粘塊兵団」では
例えば移動モードで足止めして、防衛バリアに
辿り着く時間を大きく稼ぐ遅延術があるのですが
(例:5:40あたりに中央の東広場の北サークルポイントに
 移動モードで到達する前に足止めしつつ攻撃し、
 ダメージによるスタン状態を発生させることにより
 東広場の北サークルポイントでの
 到達点に到達させるまで足止めさせる戦術)
こちらの場合だと、ボスが中央広場に留まりやすくなり
中央広場の人員と、東広場の人員とが合流しづらく
人員が分断されやすくなるデメリットが存在していて
この場合だと特にオートマでの
ボス討伐に影響を受けるような状態となります。
流れでのボス討伐で話すと、さっさと東広場へ
移動させた方が猛攻の書の使いやすさが雲泥の差が出てきます。

  • 実際にはほとんどマイナス影響を意識されなさそう

この辺の事情は「深碧の造魔兵団」や「異星からの侵略軍」だと
橋中央での召喚をさせる前に遅延術を用いてしまうと
南下が遅れてしまうデメリットがあるものの、
それ以後ならば「災禍の陣」へ留まる時間を少しでも
稼ぐ有用な手段になるかなと思っていて
上記の「彩虹の粘塊兵団」でのボスの遅延術うんぬんについては
オートマだとほとんど意識されていないといった現状も存在します。

  • 一部の中ボスへのプラス効果が見込める

また、中ボスの「撃滅隊長ジェリコ」を倒すのに手間どって
足止めをしたいと思うようなときもあるので
その場合だと「恐怖弾ショット」が有効にある場面もありそうなので
他にも「灰塵の竜鱗兵団」での「猛爆隊長ダイノス」あたりも
移動モードの時間を稼げると安全に攻撃できたり
倒すのに手間取ったりしていると足止め手段が欲しく感じるので
現場としては便利なダメージ技の1つとして受け入れられるのではないかなと。

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