ver6.3での「見果てぬ夢の蛮勇」の感想

10月19日にver6.3のアップデートが入り
新必殺技や各種の調整が入った後の邪神の宮殿の更新。

折としては、ゼルメアフィーバー中なので
どうしてもそちらの方が重要性が高くなりがちで
当日、天獄解放が入っているといった状況になっています。

2獄

2獄は短剣、両手杖、ヤリ限定。
何といっても両手杖魔法使いが今回多めで、
みんなメドローアを使ってみたいんだな
というのがひしひしと感じられます。

短剣は踊り子が多く、今回は短剣魔法使いではなく
両手杖魔法使いが多めという状態でもありました。
両手杖は魔法使いと賢者
ヤリは武闘家・僧侶・どうぐ使いといった具合。

クリア時間は「2分05秒23」「1分41秒98」「2分28秒93」で
実のところメドローアの使用はあまり見られなかったものの
バフ・デバフが盛られた状態のメラガイアーで
1万5千くらいのダメージを見かけたので
目的はメドローアなんだろうけども
それ以外の要素でも魔法使いが
十分強くなっている証明にもなっていました。

短剣踊り子の新必殺技については、
後々のver6.3での防衛軍の状況で
詳しく解説しようかと思ってはいるのですが
テンションが上がる陣が試行錯誤中で
今のところ最前線で使われることが多め。

今回も安定の一喝無双みはあって
ver6.2の感覚だとヤリ武闘家が揃えば楽に勝てる状態なのですが
ヤリ僧侶で参加して新必殺技を打ってみたところ
範囲女神の守りなので弱いはずもなく、
ヤリどうぐ使いに関してもアタッカーとしてのどうぐ使い
というようにver6.3の更新で様変わりしています。

3獄

3獄は戦士限定。
使われる武器としては片手剣・オノ・両手剣それぞれ見かけ
3者とも同割合、もしくはオノ・片手剣が少し多いくらいでしょうか。

ver3までのコンテンツでは戦士はめっぽう強いので
今回も楽勝かなとクリア時間を起こしてみると
「3分26秒33」「2分57秒16」「1分25秒84」で
戦士だらけにしては少し時間かかっているという評価。
LvをみるとLv120に限らず110前後の人も多く
復帰している人・新規が参加している感が出ていました。

戦士の新必殺技に関しては、
あまり上手に使えないケースが多いとの話で
邪神の宮殿だと有効に活用しづらいという評価なのですが
例えば防衛軍だと待ち時間が発生することがあり
戦士の新必殺技が使って待ち構えられるときがあるので
そのケースだと有効活用できたなといった状態でもありました。

あとは、ver6.2にて戦士の強化された「かばう」について
今回使用されるケースは見られず、野良だと有効活用は無理そう。

4獄

4獄は魔法使い、僧侶、旅芸人、占い師、盗賊限定で
2獄みたいに魔法使い多めになるのかなと予想していたところ
魔法使い、僧侶、旅芸人それぞれが多めになる機会があって
おそらく占い師多めになるといった機会も出てきそう。
クリア時間は「3分28秒81」「2分26秒36」「1分31秒09」で
ダメージ源としてはやはり魔法使いの火力依存になりがちに。

今回ムチ盗賊で参加してみて、いつも通りに
「幻妖の魔勇者」にスパークショットを使って
スタンで足止めしつつ戦おうとしていたところ、
今回の邪神の宮殿だと使っていて
一番びっくりしたのが盗賊で、
ver6.3のムチ盗賊は、攻撃時に雷耐性を下げることがあり
事前に常時雷属性化の調整は済ませておいたので
ムチまもの使い気分でダメージを繰り出すことができ
「ネバネバ爆弾」も設置後すぐに爆破するので
遠距離攻撃技・範囲攻撃技として頼りになる性能でした。

カテゴリー: 邪神の宮殿 パーマリンク