ver6.4での、オートマ防衛軍の状況

「異星からの侵略軍」は多少は落ち着くことにはなったものの
依然として盛況で、特に夜中の時間帯は相変わらず人だかりができています。

ただ、レンジャー・魔法戦士が含まれる適正PTで、遊び人も加わった状態で
カンダタ撃破後ボス突入で撃破しきれず防衛失敗というケースに一度遭遇し
これがどのようなことなのかというと、恐らく春休みの都合で
ダメージを出すことに慣れていない人が集ってしまったのが原因な様子。

バッファー・デバッファーが揃っていてもダメージが出せない状況というのは
「猛攻の書」が使わなかったということの他に、
初心者になってしまうと「様子を見る」行動をとってしまうケースがあって
とりあえず流れにのってついてきたものの、
手数を出さないとこうなってしまうレアケースになるようです。

  • 「芳墨の華烈兵団」

春休み(年度変わり)の影響は他の兵団でも影響を受けていそうなケースも感じていて
過去の最高難易度の兵団である「芳墨の華烈兵団」だと
妙に討伐までもっていけていた状況が続いていた時期があり
筋としては、極端に「芳墨の華烈兵団」慣れした人が複数いる状態で
多少「堕天香」で機能不全に陥るケースもあるものの
最近の火力上昇が加わることによりギリギリ討伐できることがある状況だったのですが、
(例:私以外に積極的に大砲を担ってくれる人がいて
 私だと中ボス・鐘破壊で苦戦しない限りは
 ボス討伐を視野に動くことが多いので
 その後アイテムを適宜使いつつ残り1分くらいで撃破)
コチラも春休みの影響で普段参加しない人が多めに加わることになったことにより
討伐までもっていくことが難しく感じられることにもなっています。

  • 「腐緑の樹葬兵団」

新規参入が増えること自体は好ましい状況ではあるので
とやかく批判するのも野暮なものの、
一方で「腐緑の樹葬兵団」の討伐が
春休みとは関係なく難しくなっていて
オートマで参加していてもまず討伐できない、
感覚的にいうとボスの「腐緑の呪老将ズタン」に対して
1999の多段ダメージ(猛攻の書込)を2~3人くらい出している人が
「魔触」に対応しつつ張り付いていると討伐可能性が見込めるものの、
基本的に各所からの雑魚敵・鐘破壊・中ボスの対応が必要にもなりつつ
PTの職業状況や各人の防衛方針も絡んでくる話にもなっているので
討伐までのハードルがかなり高くなっている兵団でもあります。

ともあれ、全く討伐できないかと問われると
上記のハードルをクリアすれば初日の初見でもクリア可能ではあったので
根気強く通うつもりで参加していると実績分のクリアは可能だと感じられます。
ちなみに4月3日時点でのメインキャラのオートマでのボス撃破数は19匹でした。

「闇朱の獣牙兵団」の状況

「闇朱の獣牙兵団」に関しては、
途中経過と相変わらずな状態で、
中ボスの強襲隊長シシオウ撃破後
ボスの「闇朱の破砕将ボーガ」2人ほど突入する人もいれば
6人くらい突入する人もいるといった状態になっており、
日数の経過によって中ボス撃破後ボスへの突入が減ったように感じられます。
この辺はレンジャー・魔法戦士がいる適正PTでも
中ボス撃破後ボス突入が見送られるケースが増えました。

要は、9:00あたりの北上開始なのか
8:00あたりの北上開始かの違いといったところで
1分の差で(使われれば)「堅守の書」の有無の差といったところで
これがどんな状況なのかと空気感を説明すると、
9:34の「金縛りの札」「猛攻の書」等が支給されるアイテムを
誰も率先してアイテムを確保しないようならば
私がアイテムを回収しにいく方針で動きをしたところ、
ほぼ私がアイテムを拾っていた、というような状況にもなっており
かといって、噂に聞く中ボス撃破後ボス突入したいような人もいる、そんな状況です。

一方で、獅子門系は初心者も参加しやすい兵団なので
北上・南下をしつつ9分くらいかけて討伐したケースも実際ありました。

「紫炎の鉄機兵団」での猛攻の書の使いどころ

「紫炎の鉄機兵団」は通常進行なのですが、
北上後の中ボス撃破対応のために東に展開するよりも
ボスの方に進んで北に展開するケースが増えました。

こちらもボスに早く当たって討伐時間を短くしたいという思惑や
北上がスムーズなケースも多いので、北上後東に展開すると
待ち時間ができるケースも多くなってきたことから、
北上後ボスの方へ進む方が、自然な流れだと感じられます。

東に展開して中ボスを待ち構えていた方が丁寧な戦い方にはなっていて、
不意なミラクルボックスの出現にも対応できることから
北上後東側に展開しても特に問題は感じられないものの、
要は「猛攻の書」をどんな風に使うのかが関わってくる話なので
慣れている人で「猛攻の書」を獲得した人は
ボスに向かう人向けに「猛攻の書」を使うか
中ボス対応する人向けに「猛攻の書」を使うかの判断を迫られることに。

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