防衛軍の話で、強化砲弾やしびれ砲弾を大砲近くで使うと
8秒後に発射される基本システムが存在し、
- 強化砲弾→しびれ砲弾→強化砲弾→しびれ砲弾→…
という使い方の他に
- しびれ砲弾→しびれ砲弾→しびれ砲弾→…
と、しびれ砲弾のみを使用してボスの足止めに用いる方法が存在します。
ただ、この場合、特に間隔を空けずに使用すると、
次弾のしびれ砲弾が効果を発揮せずにムダ撃ちになるため、
多少間隔をあけて用いる必要があるのですが、
最も分かりやすい目安としては
「サークルに着弾後1~3秒後に使う」
という使用間隔となっています。
厳密にはサークルに着弾と同時に使うような形だと
効果が発揮できるわけなのですが、
ボスが起き上がりモーション中の出だしでスタンさせるため、
ボスを全く動かさず、起き上がりモーションを稼ぐなら
「サークルに着弾後1秒後に使う」
ボスに行動モーションを稼がせるつもりならば
「サークルに着弾後2~3秒後に使う」
というように使い分けて足止めをすることが可能で
私の場合「彩虹の粘塊兵団」や「芳墨の華烈兵団」だと
着弾後、展開をみつつ秒数を数えながら
大砲の発射間隔を調整しています。
ただ、「サークルに着弾後3秒後に使う」の場合だと
ボスを多少は動かしてしまうような形となり
前提として誰かがボス進行上に壁になっていることが条件で、
強化砲弾としびれ砲弾の交互うちでも
十分に機能させるためには壁役が必要なことから
つまりは、大砲の撃ち手の他に、壁役との
連携プレーで成り立っている作業だということです。
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