ver6.5後期「灰塵の竜鱗兵団」「彩虹の粘塊兵団」の防衛バリア無傷防衛をオートマで達成してきました

ver6.5後期にて「灰塵の竜鱗兵団」「彩虹の粘塊兵団」の
防衛バリア無傷防衛実績が追加されたので
早速オートマでさくっとクリアしてきました。

「灰塵の竜鱗兵団」の方では支給品を確保できたので
ボスとの接敵時に猛攻の書・堅守の書を
使うことができた前提のお話になっています。

「灰塵の竜鱗兵団」(全兵団利用)

初日だと「灰塵の竜鱗兵団」開催時間帯に
ドラクエ10をプレイできなかったので
全兵団の時間帯に「灰塵の竜鱗兵団」にて挑戦。
こちらは全兵団利用ということもあって
無傷防衛希望の人が集まりやすい一方で、
希望者は早抜けしていく都合上アップデートから日が経つと
全兵団利用ではマッチング成立しづらくなります。

魔法戦士の参加が多くて、
想定の、ボスはサークル到達中に撃破
第1の魔鐘召喚ポイントで撃破のケースや
それ以前での撃破ケースもありました。
11周年記念の防衛41.9%,勝利6.8%,敗北51.4%という厳しい数字は、
こちらの実績狙いが続いているうちは大幅に改善されそう。

プレイヤーの動きとしては、いわゆる「別動隊」の動きができる
沸きポイント・時間を熟知したと思われる動きの人が
2~3人いるような状態で、
私が魔剣士で「別動隊」のような動きをすると
他にも2~3人「別動隊」のような動きをする人が出ていました。

オトリ召喚の札の使用は、いつもの「3:59」は避けて
「4:04」の、南東キルリザード一団撃破で動いたところ
この動きで正解だったかなとも思いつつ、
ちびゴラ撃破に動いている人も見かけたので
完全にその時間で問題ないかどうかはまだ何とも言えず。

・防衛バリア陣取り

一方で、実績はほしいものの、
よく理解してない状態で参加している人もいるのは事実で
とにかく防衛バリアに近づく敵を倒しきればいい
というような発想で、防衛バリア前に陣取る人も見かけました。

今回の場合だと、しばらく敵が沸かないので
ボスを倒しに合流した時間に、
ちょうど防衛バリアを狙う敵が出てくる
というようなケースだったので、防衛バリア前陣取りの人は
あまり信用できない動きにもなっていました。
結局はボスも倒さないと無傷防衛が無理な兵団でもあるので
複数名が防衛バリア陣取りになってしまうと結局失敗に終わる仕組み。

消極的な活動が増えそうなので、「灰塵の竜鱗兵団」での
無傷実績はあまり好ましく思っていなかったわけですが
今現在だと火力の上昇により多少おぼつかないところがあっても
基本的なところが成り立っていれば問題は無さそう。

「彩虹の粘塊兵団」

「彩虹の粘塊兵団」だと、中央広場の北サークル内で
彩虹の死剣将グロズを撃破できるケースが1度あり、
ちょうど東側でスライム達が湧き出す時間帯も重なって
倒しきるか、防衛バリアを守るかの2択を迫られることに。

そのときは私だと防衛バリアを護りに戻るタイプなので、
防衛バリアの方に戻って活動していたところ
スライム達が防衛バリア到達前に倒しきっていたので
結果論でいうとその回はボス攻撃に集中するのが正しい行動でした。

他はボスを倒しきれずに、
しびれ砲弾と金縛りの札を活用しつつ
雑魚敵を倒しきって無傷防衛を果たしたケースで
アイテム使用、大砲使用に熟知した人が使うと可能に。

金縛りの札に関しては、彩虹の死剣将グロズの起き上がりに
使うようにすれば慣れていない人でも機能するわけですが、
大砲に関しては、しびれ砲弾のリレーがデフォルトなところがあり
以前紹介した防衛軍「しびれ砲弾」のみでの撃ち方を実践しようとしたところ
途中で割り込み使用が入って、上手く足止めさせ続けることができず
防衛バリア前まで歩いて行ったので、通常攻撃されていたら
無傷防衛の方は失敗していたわけなのですが、
そのときだとサンダーブレードを使おうとしていたので
後発でのしびれ砲弾が間に合って難を逃れたことも。

こちらに関しても、やはり防衛バリアにたどり着く前に
ボスを倒しきるのが最善の策ということになっています。

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