モコモコパークにいるロスターの歴史として
ver3.4に導入されたものの
ドラクエ10のアクセサリーの性質上、
通い続けると完成できてしまうことから
マッチングに難があるシステムと化し
ver5.1にリニューアルして再導入。
ver3.4の頃よりも一度に対象となるボスを絞って
マッチングしやすいように処理されたのですが
ロスターが好評になって、もっと期間内で
挑戦できる種類を増やしてほしいという話も。
【コインボス討伐お手伝いシステム】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*
このような歴史を踏んでいるため
今現在で期間内に一度に挑戦できるボスを増やしてほしい
という処置を行うと、ver3.4当時の
マッチングしない環境に逆戻りになりかねないということで
座談会では検討の話が出ていたわけですが、
焦点としてはver5.1からサポート仲間と
マッチングできるようになったことが大きく
おそらくは現環境でも対象のアクセサリーならば
コツコツ作り上げることが可能そうだなあとは感じていて
私だとドラゴンと魔犬レオパルドは
早めにロスター入りしてほしいな~とは思っています。
ロスターが選ばれた理由
もう少し大本から話すと、旧来のコインボスの
アクセサリーを手に入れるシステムとして
「王家の迷宮の銅箱」
「すごろくのクリア報酬」
が存在していました。
王家の迷宮の方だと当時はまだ邪神の宮殿で手に入る
「戦神のベルト」の方が主力となっており、
心層の迷宮の実装まで廃れていくことになりました。
例の『初心者がアクセサリーを
理論値まで作り上げるまでの必要経費』上では
銅箱から手に入るボスカードは
かなりの資産額に入るはずなのですが
あまり重要視されることはなく、
スペシャルふくびき券で手に入ることもあって
購入価格の低下やエナジー短縮の処置が施されることに。
一方のすごろくのクリア報酬なのですが
すごろく自体は、ベテランから初心者まで参加できるコンテンツで
本当に初心者の人がベテランの人と遊ぼうと思うと、
現在でもすごろくが利用される状態です。
ただ、すごろくの場合、癖が大きいシステムでもあります。
・初心者とベテラン勢とのカジノプレイチケットの数の差
・1ゲームに30分以上はかかる
・「旅芸人・賢者」環境
・「誰でもできるコンテンツ」の善し悪し
またベテラン勢にとっては「福の神コイン」金策としての側面が強く
充実・是正をすると金策環境が変わる(低下する)可能性が出てきます。
そんな状態なので、アクセサリーを手に入れようとするならば
真っ当に魔法の迷宮を利用しようという話になって
すごろくは冒険者ツールで報酬が受け取れるようにしたり
ロスター導入でサポート仲間も含めた自動マッチング化の処理の流れに。
すごろくの場合だとちょっと改修すれば解決というわけでもなく
「ドラクエ3、もしくはそれ以上の
すごろくシステムを次の新バージョンの目玉にしよう」
くらいのことを実行しかねない状況も続いているものの、
例えば、カードゲームを導入しようとしたところ
アプリゲームとしてリリースした方が良いといことで
「ドラゴンクエストライバルズ」が誕生したり、
麻雀に対抗して大富豪を導入しようとすると
カジノとは別軸での導入になったりもしていて
カジノを新しく充実させようとすると
別の形でリリースした方が良くなるケースが続いていたりもしています。