マホトーン(封印効果)需要を振り返ってみる

今の時代、呪文暴走ダメージが強く
ミルドラース戦だとマホカンタが張られ
どのようにマホカンタへ対処するかが焦点に。

「零の洗礼」「いてつくはどう」で消す他、
ムチ特技の「極竜打ち」で消す話や
「攻撃時マホ解除」錬金の装備で
マホカンタを消されることもあった一方で、
あくま神官もマホカンタを使うことから
あくま神官を封印状態にして
マホカンタを使わせない戦法も実践されることがありました。

本来は、あくま神官を速攻で倒せるのが一番良いのですが
あくま神官に対して天地雷鳴士のマホトーンや
踊り子のふういんダンスで一時的に魔法を使わせなくさせて、
その間に対処する戦術も効果的に運用されることがあって
実はドラゴンクエスト10では珍しく
「攻撃時〇%でマホトーン」錬金が
役に立った瞬間でもあったということに。

実際にはミルドラース自身もマホカンタを使う上に
ミルドラースに封印効果がかからなかったため
どうしてもマホ解除錬金の方が実用性が高くなるのですが
あくま神官への対処に絞るという代用品で話すと
必須というほどではないにしろ使いどころはできたな
ということで、長期間の取り置きはおすすめしづらいものの
また次回ミルドラース戦が近くなったときに
手に入ったらくらいの短期間ならばオススメはできそう。

過去に封印効果が役に立ったケース

過去の「封印」効果で役立ったケースはというと
ベリアル系全般が封印にかかりやすいのは有名で
コインボスとして登場するベリアル系全般に
マホトーン・ふういんダンス・スキルクラッシュが有効な他
今でも需要がありそうなのは破壊編で登場する
「ベリアルオリジン」も封印に弱いので
ベリアルオリジン向けに踊り子で参加しているという人もいそう。

他だと、防衛軍だと「闇朱の獣牙兵団」の
中ボス「強襲隊長シシオウ」に対して
封印効果が入るということで、まもの使いの
スキルクラッシュで行動を封じる戦術もあったのですが
オートマ防衛軍だとまもの使いが活躍しづらい方で
兵団が増えた今となっては見かけづらくなった対処法にもなっています。

他に珍しいケースだとLv14「まふうじのつえ」という装備が存在し
使用するとマホトーンを使えることから
例えば賢者、魔法戦士、竜術士が装備して使うと
覚えていなくてもマホトーンが使えるという品物で
過去には、シルバーデビルの転生デビルロードの
メガンテ対策に用いられたり、ネクロバルサの
ジゴデイン対策にも用いられた話が出ていました。

DPSには直結しづらいのがマホトーンの欠点にはなるものの
ミルドラース戦でマホトーンが役に立ったという機会から
またどこかでマホトーン(封印)効果が役に立つ機会も出てくるのかなとも。

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