今回のバトルロードの協力チャレンジバトルの
開催期間は「6月25日~7月13日」と長めに感じ
通常の防衛軍だとマッチングしづらい状況で
だいぶバトルロードの方に人員がとられたな
という状況でもあったのですが、後期になってくると
バトルロードの方でマッチングしづらくなったな
と感じるようにもなってきていて、
マッチングのしやすさで人員の移ろいを感じることに。
協力チャレンジバトルの方だとまずは
最新兵団の「金神の遺宝兵団」だとどうなるのか
気になるところではあったのですが、
>「全兵団」と「金神の遺宝兵団」の場合は、
>「金神の遺宝兵団」を除くランダムの兵団になります。
とのことで、今回「金神の遺宝兵団」は無しで進行。
私だとブラウニーかばくれつホイミンで参加して
ブラウニーで活動すると要所要所を潰せるので
防衛戦自体は安定する動きにはなるのですが、
ばくれつけんで調整したホイミスライムで参加すると
回復枠を火力化に改造しているので
確実にトータルとしての戦力は上がりやすい
という2極構造になっており、
ブラウニーが強いのは十分体験し、
マッチングしやすさを想定して
ばくれつホイミンで主に参加することにしました。
協力チャレンジバトル
協力チャレンジバトルの方のオートマ防衛軍の戦況としては
各所の周回報酬の獲得のために
早期撃破目的の戦力が整いやすくなった影響で
私だと「青鮮の菜果兵団」までは撃破できています。
昔は仲間モンスター同士のシナジー効果が薄すぎて
「銀甲の凶蟲兵団」での
ボス「銀甲の崩撃将ダバム」を
途中で8人で相撲で押し出してやり過ごす
みたいなトンデモ展開もあったのですが
討伐可能なのは、リザードマンFBによる
Aペチ会心さまさまといったところ。
小ネタとしてはブラウニーが
「会心完全ガード」の特技が残ったままなので
「翠煙の海妖兵団」のボス「翠煙の波皇将ネブド」の
ターンエンド攻撃が「刺突(痛恨)」なことから
「会心完全ガード」を使っていれば
階段端で使われてもノーダメージといったことも。
ただ、理屈としは「天地のかまえ」での
やりすごしと一緒なので目新しい話でもありません。
あとは毎回感じることとして、移動速度の遅さが気になります。
通常のオートマ防衛軍
バトルロードの協力チャレンジバトルの開催時期だと
前期~中期あたりはマッチングしづらく
ゴールデンタイムで回復枠を用意していても
「鋼塊の重滅兵団」だとマッチングしづらかった
という状況にもなっていたのですが、
後期の方だとマッチングがスムーズになってきました。
最近のマッチング状況を話すと、
極端にオートマ防衛軍慣れした人たちと
全くの初心者の組み合わせというように、
立ち回りの力量差が激しいケースが多くなっていて
最難関の「鋼塊の重滅兵団」で話すと
半数は常連の人だったので
討伐までいけそうかな?と思っていたのですが
もう半数が防衛バリア前で防衛したがる環境で
西側担当の人が鐘を壊さずに引き返してきたり
東側担当の人が早期に中ボスAを釣り出して壊滅状態と
かなり苦戦するような展開で防衛成功までもっていった回も。
逆に手慣れた人達が揃うような環境だと
今の時期でも撃破までもっていくことが可能で
7月11日に一度オートマで撃破することもできました。
防衛フィーバーの翌日頃にも撃破はできたのですが
何かしら要因で強めの戦力を寄せることができると
オートマで撃破までもっていける環境自体は存在するようです。
あとは全ての兵団の傾向で話すと
支給品アイテムを盗賊の人が回収するケースが多くなっていました。
いつもの感覚だとバトマスか魔戦が多いのかなと思えるのですが
盗賊の人の立ち回り方としてはかなり幅があって
要所要所でツメとハンマーを持ち替える人もいれば
ずっとハンマーで通す人もいたり、
推奨される場所・時間帯を厳守するようにアイテムを使う人もいれば
味方同士の連携が難しい自由なオトリの置き方を見かけている状況です。
オートマ参加しているフレンドの感想だと
札・大砲役の人が抜けているのが厳しいとの評価は聞いていて
新しく使い慣れる人が出てくる分には良い環境なのかなとも。