ver7.5では3回目の開催となると天獄フィーバーなのですが
やはり難易度は控えめに感じられて
前回の2分くらいでクリアできる「魚猫の交わり」ほどの
ボーナスステージではないにしても
2分30秒くらいでクリアできるので
通常の天獄感覚だと周回に向いた難易度となっていました。
ただ、3人ともに集団戦には強いタイプで
入り混じって乱戦状態で戦っていると
まとめて吹っ飛ばされて、気が付いたら
PTが半壊~ほぼ壊滅状態に至っていたことも日常茶飯事で、
特に注意が必要なのが「幻妖の黒公子」の存在で
「鉄壁の盾」でクリア時間の引き延ばしに遭ったり
テンションアップからの「冥府の地鳴り」で
ジャンプ回避できないと一撃死というのも危険です。
そのため狙う傾向としては
「幻妖の魔勇者」→「魔幻の芸術家」→「幻妖の黒公子」
こちらの順番になりやすいものの
結局は乱戦で時短クリアできるとなると
どの道まとめて攻撃する方が自然な流れにはなりそう。
今回だと「幻妖の黒公子」を意識しての賢者・魔剣士の
参加はありそうかなという気はするのですが
・30秒以内に 棍・弓・鎌特技で9000ダメージ
・60秒以内に ころびの状態異常をかけろ
こちらの影響で、鎌魔剣士の参加は多くなっているようで
ころびの状態異常はかかるとしたら
だいたい魔剣士の「冥王の鎌」という具合なのですが
少数ながら棍の「あしばらい」で狙っている人はみかけ
そちらは棍占い師経由のケースが多くなる様子。
また、竜術士のドラゴラムだと
「テールスイング」でも転ばせることは可能なのですが、
今回はお題達成で悩む機会が少なくもなっており
・40秒以内に 20回ジャンプしろ
こちらは40秒も時間を割いてくれているので
1~2度蹴散らされる事態に陥っても
お題達成できるというのも心強くなっています。
あとちょっと気になったのが、
昨日の夜オートマで参加していると終盤の方で
「魔幻の芸術家」が「混沌の領域」を使用することがあり
開幕限定に使う行動でもないんだ?
ということで意外に感じたことも。