ver7.5での「昏き悪夢の衝撃」の感想

時期的には隠れスライムフェスティバルが開催中で
そちらの方をもう少し通い詰めたいものの
チーム内だとほしい報酬を一通り受け取った後は
温度差があるようで、時間の合間に
ちょくちょく遊ぶことにはなりそう。

2獄

2獄はパラディン、魔剣士、隠者限定。
最近の公式放送で話題になっていたのが「隠者」の数の多さで、
深淵の咎人たびの新ボスでの「燦滅のノクゼリア」だと
緑玉募集では隠者が一番多くなりやすい状況なのですが
今回2獄の場合だと、極端なケースでは
魔剣士1人、隠者7人のパーティを経験することにもなっています。

今回だと「幻妖の黒公子」が含まれている都合上、
魔剣士は1人はどうしてもほしいところではあって
3職限定だと基本的は3職業混合になりやすく
全体的にやや隠者が多めになりやすくなっていました。

パラディンに関してはだいたいヤリパラディンなのですが
片方押しながら戦っているシーンも。

クリア時間は「1分00秒57」「1分44秒97」「2分12秒30」で
隠者がどれだけ多いかによってクリア時間が伸びやすく
特にブーメラン隠者が「燦滅のノクゼリア」でも定番なのですが
邪神の宮殿においてはブーメランだと
攻撃能力は劣っているように感じられ、
それならば弓をもってチクチク射る方が貢献できる内容に。

3獄

3獄はツメ限定で、ツメを装備できる職業が
武闘家、盗賊、レンジャー、まもの使いに限られる中で
半数くらいが武闘家に落ち着きやすく
他の3職業が混ざっているマッチング内容に。

装備しているツメに関しても、デルメゼ戦での
武闘家モデルのキャンサークローを多く見かけ
主流のツメになっていることは伺えます。

クリア時間は「1分15秒69」「0分51秒16」「0分41秒62」で
武闘家の一喝、盗賊のスタンで動きを止めて
災禍の陣やサマーソルトクローからの
八方からのライガークラッシュで一気に撃沈コースへ。

4獄

4獄は片手剣、スティック、ブーメラン、弓、鎌限定。
片手剣は占い師
スティックは僧侶、天地雷鳴士
ブーメランは旅芸人、レンジャー
弓は魔法戦士、隠者
鎌は魔剣士を見かけることになっています。

特筆するべきは、基本的には参加条件の間口が広いので
色んな職業を見かけることにはなっているものの
弓隠者の参加が多く感じられ、
新職業特有の現象というべきか
隠者という職業が非常に強いからか
現状だと見極めがつきづらい面もあり、
ヒーラーはどうしてもとっつきにくい職業ではあるのですが
邪神の宮殿においての隠者に関しては大ヒットしていることは伺えました。

クリア時間は「1分20秒90」「1分50秒15」「1分45秒07」で
僧侶、天地雷鳴士、隠者と回復寄りの職業が含まれやすく
夜の方だと攻め手が薄くて2分以上かかるケースも何度か。

カテゴリー: 邪神の宮殿 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です