早速8人同盟バトルに参加してみた感想でも。
必要とされている職業
りゅうおう戦ではレンジャー
ミルドラース戦では賢者が重宝されているものの、
賢者の場合回復枠での参加枠がある都合で
回復が両PT賢者しかいないケースが度々あり
失敗が許容されない状況で不慣れ全滅するケースが多めに。
今のところは「(魔法構成PTの内容で)
賢者(カンタ剥がし)がいなくて解散しよう」
というチャットは見かけていません。
前回もそういうところがあったので
やっぱり今回もミルドラース戦は大変という思いで
前回参加者としても色々思い出しながら参加している中で
特に象徴的になっているのが、闇耐性100%ブメ賢者が
ブレスを食らって伸びていた、という状況にもなっていました。
新規と経験者の全滅傾向
今回は、新規挑戦組と前回からの経験者が入り乱れている中で
新規組でのあるある話としては
前衛だけどブレス耐性は積んでおらず
ブレスがくる度に倒され続けるパターン、
あくま神官やキラーマシンが召喚されても
倒しにいこうとはせずに数が増えすぎて全滅するパターンが出ています。
特にりゅうおうに関してはレンジャーが
1人いれば解決するくらいまもりのきりが強いので
負けたくないと思うならばツメレンジャーで
霧をまきつつガシガシ殴れば安定的な勝利に貢献できます。
他に、ミルドラースが怖くて最遠位置で
展開し続ける初心者の人も見かけ「災いの洗礼」で
刈り取られるいつものパターンも見かけています。
一方で、経験者だと魔竜構成で左右に陣展開する
前回の討伐構成で展開された動きがみられていて、
調子がいいと初日で5分くらいで倒せてもいるわけですが、
上記の回復が賢者しからおらず失敗が許されづらい状況で
狭めのフィールドで味方をまきこみつつ全滅するのもセオリー化に。
そのために、範囲蘇生がほしいところにはなってくるものの
前回でも問題になった、オートマッチングで
火力が確保できず積むパターンも見られていて
オートマ特有の職業配分で悩まされる日々の兆候も出ていました。
副次的にブレス100%の魔剣士、
(いてつくはどうでカンタが消せる)
ブーメランでマホ解除可能なレア海賊が活躍しやすく、
特にマホ解除埋めブメ持ちの海賊はミルドラース特攻
といってもいいくらいに今回も活躍しています。
本当は闇100%の方がいいんでしょうけども
HP黄帯での「闇の流星」避雷針役としても優秀です。
隠者の活躍
今回隠者はどの程度活躍できるのか注目が集まっていて
隠者はヒーラーとしての性能的にも優秀なので、
りゅうおう・ミルドラースともに
多段・スリップダメージがあるだけに
今回も活躍できる素養自体はちゃんと備えている職業です。
ただ、隠者を使っている人がバトル慣れしているとは限らず
また装備も専用の物を用意していないケースも多いようで
ちゃんと準備や経験を積めば強そうなんだけども
その辺がまだ整っていないので頼りなく感じる
というのが現状の評価かなと感じています。