ver7.6前期での「覇業の君臣」の感想

クリスマス更新の邪神の宮殿で、
更新後天獄も開放されるといった流れ。
19時半から公式放送も始まり
放送の話を一緒にしながら
邪神の宮殿をクリアする人も。

2獄

2獄は片手剣、両手杖、鎌限定。
片手剣は魔法戦士、ガーディアン。
両手杖は魔法使い、竜術士、賢者
鎌はデスマスターを見かけました。

ver7からアッパー調整が顕著だった
杖職の参加が主軸となっていて
魔法使いでも竜術士でもチャージ時間無しで
敷けるようになった超暴走魔法陣・零での
暴走ダメージで時短クリアの流れ。
クリア時間は「0分51秒70」「1分05秒68」「1分01秒96」。

3獄

3獄はレンジャー限定で、
ver7.6前期にてスキルラインの調整が入り
今までも強かったレンジャーが更に強くなった、
更にマルチに活動できる『勇者職』
として活動できるようになったとの評判で
特にオノ装備での狼ダメージが大きくなったという話なのですが
3獄で使われていた武器としては
ブーメランが6割、ツメが4割といったところで
私が3回通った限りだと弓・オノ使いは全く見かけませんでした。

一部、防衛軍でオノレンジャーが強いとの話が出ていて
実際に私もオノ対応で動いてはみたところ、
鉄機周回だとうまく利用すると時短に結びつくものの、
私がオノレンジャーに求められていたのが
オノによる範囲攻撃で、「金神の遺宝兵団」で使っていると
範囲攻撃がマヒャド・マヒャデドスよりも低すぎて
結局デスマスターでの運用に戻ったという経緯があります。

チムメンにオノレンジャーが気に入って
実際に日常運用している人もいるのですが
やっていることが、フェンリル・ケルベロスを
意識したスキル回しではなく、オノによる単体攻撃で
単純にオノが好きで選んでるんだろうな~という意識も。

弓は意外とさみだれうち・改がダメージが出ないと判断されているようで
「燦滅のノクゼリア」で試し打ちにきている人は見かけたものの
余りしょっちゅうブレスを吐くといった相手でもないので
ブレスの範囲が増えたとしてもそもそもの活躍の機会が薄めという結果に。
一方で、ロストショットの方はかなりダメージが出ている話はあるのですが
かなり限定された使い方にはなるようで、3獄の方には反映されませんでした。

3獄では今回初運用のような立ち回りの人も見かけ
ブーメランによるバーニングスワローの使用も見かけています。
バーニングスワロー、フローズンスワローの
そちらの属性低下があまり強くはないのでオマケ程度、
ギガシュートが使いやすくなって強くなっているものの
メインダメージ源とするにはチャージ技ということもあって
ブーメランのみでの立ち回りとなると
戦線を維持するバランサーとしての『勇者職』とは別側面の
前線で活躍しづらい『弱者の職業』からは脱却しきれてはいませんでした。

レンジャーはやっぱりツメが強くて
他の武器特技と使い分けての立ち回りで
真価を発揮する職業なんだと思います。

クリア時間は「1分00秒51」「1分19秒32」「1分00秒90」でした。

4獄

4獄は魔法使い、賢者、魔法戦士、占い師、スーパースター限定。
割合としては魔法使い、賢者、占い師主軸で構成され
スーパースターに関しては私が使っていたくらいに。
新バージョンも始めたてということもあって
ミリオンスマイルをふりまいてきたのですが、
魔法使いの超暴走魔法陣・零を借りてバギも使ってきました。

クリア時間は「1分06秒60」「1分08秒58」「1分01秒20」で
魔法使いがメインダメージ源となり1分程度で勝利。

カテゴリー: 邪神の宮殿 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です