新職業に新防衛兵団ということで話題には尽きないものの
まずは「彩虹の粘塊兵団」の8分時間制限の評価について。
(※他の兵団は従来の10分時間制限のまま)
バトルトリニティの試合時間の調整
自分のチーム内で話すと、防衛軍とバトルトリニティの
1回の参加時間の差について言及されることがあって
防衛軍だと最大10分に比べて、トリニティだと330秒(5分30秒)で、
トリニティの方が空いた時間に参加しやすいという評価が出ていて
かつ、トリニティだとver5.3のアップデートで
1回の試合時間が7分から5分半に短縮されたといった経緯も存在しています。
実際には「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」「深碧の造魔兵団」
「異星からの侵略軍」だとオートマッチング上だと5~6分で倒されることも多く
そちらと比較すると、実はバトルトリニティと大差がないような状態で
踏み込んで話すと、バトルトリニティの1戦毎の試合時間の調整に関しては
防衛軍のオートマッチング上での討伐時間が参考にされている節も感じられます。
8分時間制限でボスが倒しづらくなったかどうか
私個人だと防衛軍スキーなのでそのままの仕様で遊んでいるわけですが、
オートマッチング周回で話すと、10分間から8分間に短縮されたとなると、
「10分ならば倒せていたボスが8分に短縮されたことによりボスを倒しづらくなった」
というような感覚をもつようで、よく防衛軍配信を行っている
第三期初心者大使の坂口和也さんの配信でも同じような話題が出ることがありました。
ただ、こちらに関しては運営側で調整されている話なので
10分時間制限ならば10分制限時間で「彩虹の死剣将グロズ」のHPが調整されるだけで
もし今の仕様のまま8分から10分になると防衛バリアの方がもたないような状況にも。
オートマッチングと固定PTの報酬差の補正
あともう1つ重要な事実として、オートマッチングでの参加と
高速周回PTだと報酬差があまりにも激しくもなっている事実が存在し
この辺は、当時は邪神の宮殿での周回PTでも似たような状況でもありました。
天獄で比較して話すと、オートマッチング上での
周回しづらいという評価でも5分
周回しやすいという評価で2~3分で倒せる状況で、
高速周回PTでざっくり1~2分くらいで倒し続けられるという指標だと
対策を練ったPT構成で2~3倍差の報酬差がついていると評価できます
一方で、防衛軍だとオートマッチングで
楽な兵団だと5~6分討伐、
難しめの兵団は倒し切るのが難しくなるので10分として
固定周回でざっくり1分半~3分くらいで倒せると評価すると
楽な兵団では天獄周回と比べて2倍程度の報酬差ができるのに対し
難しめの兵団であればあるほど周回差ができてしまう状況にもなっていました。
そのことを踏まえると、「彩虹の粘塊兵団」だと
最新の武器が手に入るということで難しめな兵団で
周回差はどうしても出来てしまうことから、
今回だと「彩虹の粘塊兵団」のみで
8分時間制限になった経緯が存在するようにも思えます。