ver5.4での「見果てぬ夢の蛮勇」の感想

今回だと4獄に鎌装備が条件に含まれているのですが、
1獄にいくと魔剣士・デスマスの鎌PTに出くわすことがあり、
ver5新職業は人気で今が鎌全盛の時代である
といった象徴的なマッチングに遭遇することもありました。
もちろん特訓稼ぎ目的というのもあるものの、
チーム内でも魔剣士の特訓が終わったという人も出てきています。

あと範囲攻撃が豊富なので、油断して固まっていると
ギガデインや闇の流星で一気に全滅することがあり、
1獄でその手の全滅をくらったことがありました。

2獄

2獄は魔法使い・魔法戦士・賢者限定で、
マッチングすると3職同人数程度か賢者やや多めの構成。

魔法攻撃が主体になりそうなので
魔法戦士で参加しつつ、魔法耐性低下狙いで
マジックアローをいれることを意識して戦っていると
予想通り魔法ダメージが跳ね上がることになり、
バフ・デバフがもろもろ重なりメラガイアーで
15377のダメージといったこともありました。

賢者で幻妖の魔勇者相手に幻惑と魔法隊低下狙いで
百花繚乱が使われているのは見かけたのですが
こちらはチャージがたまっていたから使われるといった程度で
花ふぶきを熱心にあて続けるという人は見かけず。

今回だと「ぶきみな閃光」の使用者も見かけていて
討伐時間としては「2分32秒79」「3分22秒27」「3分07秒62」と
本格的なスタン入りの物理職のスピードには及ばないのですが、
賢者の強化も伴い以前のように苦戦することも少なくなっています。

3獄

3獄は扇限定で、一応対応職業としては
武闘家・旅芸人・賢者・踊り子・天地雷鳴士となっており、
一番火力を出そうとするならば、踊り子で
右手短剣・左手扇の毒タナトスで戦うというのが
一番ダメージが出るので私はそちらで3キャラとも参加。
一応他にも短剣で戦ってる踊り子の人は見かけたのですが
私が参加した中だとあまり多くは見かけていません。

今回だと武闘家で参加している人はちらほら見かけたものの
手慣れていないせいかあまり近づいて攻撃する傾向はなく
両手に扇をもった踊り子の方が積極的に攻撃していた印象。

今回も賢者が多いので、賢者の魔法ダメージが一番大きく
あと天地雷鳴士も両PTに一人は入ってるといった状況だったので
カカロン2体が飛んでいて倒れた瞬間にカカロンからザオリクが入る
という回復環境で、カカロンで回復蘇生が間に合う状態でした。

旅芸人に関しては、ブーメランがすっかり板がついているので
扇をもって旅芸人で参加するという人は少ないように感じられました。

4獄

4獄は、スティック・両手杖・棍・ムチ・鎌限定。
ムチでムチまもの使い、鎌で魔剣士が入る予定があるので
火力で一気に沈ませる展開になるかなと思ったのですが、
スティックで僧侶・天地雷鳴士が参加することも多かった印象。
PT構成をみてみると守勢寄りになっていたところを、
なんだかんだでまもの使いや魔剣士の人が頑張って
「2分26秒19」「2分28秒01」「3分36秒11」というクリア時間に。

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