「青鮮の菜果兵団」の初期の頃、
職業実績狙いが多かった頃に
私も職業実績で色んな職業を試してみたのですが
火力職は基本的に活躍しやすいという他に、
今回特殊な活躍をしやすい職業としては
「パラディン」「スーパースター」
「占い師」「天地雷鳴士」「遊び人」
「デスマスター」「ガーディアン」
こちらの職業が防衛目的だと活躍しやすくなっています。
「パラディン」と「スーパースター」に関しては
必殺技で怒りをとって敵をひきつけることができ
敵の処理が間に合わないときに
必殺でおびき寄せられると防衛の成功率を上げることが可能に。
ただ、どの時間帯にオトリストーンを設置すればいいのか
よく分かっていない時期でもあったので
最近ではパラディン・スーパースターの参加は少なくなりました。
「占い師」だと「エンゼルのみちびき」や
「魔王のいざない」で死神・塔をサーチできる構成が強力で
「青鮮の菜果兵団」の雑魚敵だと遠くから
集団で歩いてくるケースがほとんどで
テンションやタロットダメージを上げる余裕がある状態で
塔・死神を放てるため面攻撃として頼りになりやすく感じられました。
他にも世界のカードや、各種のアルカナ、弓ポン等で
活躍できるものの、そこまでカスタマイズする占い師さんも少なそう。
「天地雷鳴士」に関しては、使われるげんまの候補に
ドメディが入ることがあり、げんま解放の
エクスプロージョンで4000近くのダメージを与えて
一団を丸ごと壊滅ということもあって頼れることも。
クシャラミにしろ、最近の天地雷鳴士だと
げんま開放でダメージを出すといった機会が増えているのですが
今回の兵団だとマジックバリアも有効な上に
天地雷鳴士からのテンションが乗った
チャージ範囲技も活躍しやすくなっています。
「遊び人」はあそび・きまぐれが広範囲
敵も遠隔から集団で歩いてくるということで、
遠隔地で動きを止めさせたり
必殺技の流星で大ダメージという展開もあるものの
活躍できるかどうかもランダムになってしまうのが玉に瑕。
(※オトリストーンと武闘家の一喝が被ってしまうケースも)
遊び人の特有の悩みとして、本来オトリストーンで
怒らせるはずの敵を動きを止めて
怒りをかからなくさせてしまうことがあるのですが
テンションをあげやすくギガスロー・ギガブレイク習得可能なので
ステージ理解が熟達していると自己処理も可能です。
「デスマスター」に関しては
防衛軍で回復枠で参加して活躍したいとなると
範囲攻撃がしやすいデスマスターが
今回採用されやすいようで
死霊に関してもよろいのきしは安定して活躍しやすく
ゴーストは炎ダメージが伸びやすい環境で頼りにもなります。
敵が直線に並ぶケースも多いので
ギラグレイドもほしいところなのですが
エンドコンテンツ向けには採用されない魔法なので
趣味魔法扱いなのが残念なところ。
「ガーディアン」に関しては、
ボスからのバギムーチョ対策で
「退魔の鏡」でPTを保護しやすく
ver7.0から追加された「ディバインピルム」も
非常に強力でだいぶ使いやすく感じられました。