ver7.3での「見果てぬ夢の蛮勇」の感想

リアルではゴールデンウィーク開催直前
ゲーム内だと次のバージョン待ちだったり
ちょうどイベントの空白期間でもある一方で
ぼちぼち次のバージョンアップ情報が出始め
防衛軍あたりだと参加者の動きが変わってきたと感じることも。

2獄

2獄は魔法使い、武闘家、賢者限定。
職業割合は概ね均等に含まれており
武闘家はほぼツメが使われ
ヤリや扇使いが1名ずつ見かける程度で、
魔法使いは両手杖で
賢者両手杖か扇、という使用武器構成になっていました。

賢者以外は使用武器が固まっていて
武闘家はツメ(開幕風斬りの舞目的の扇)
魔法使いは両手杖がハッキリとしたメジャー武器に。

クリア時間は「1分17秒60」「0分55秒62」「0分55秒95」で
前列・後列・回復それぞれ役割分担が担われている状態で
武闘家の一喝で流れを作りつつ
魔法使いの暴走魔法で一気に仕留める展開。
1~4獄の間だと2獄が一番短くなりやすく感じられました。

3獄

3獄はオノ限定で、
戦士、レンジャー、まもの使い、デスマスター、海賊
それぞれ見かける状況でもあったのですが
一度レンジャーが多かった回があった以外は
戦士が多めになりやすいという職業構成でした。

使用武器は半数以上が最新のレラージェアックス使いに見え
見た目はそのまま使われることが多めだった様子。
この辺はクリナップロッドと似たような状況にもあるようで、
そちらと比較するとクリナップロッドの方が
シェア率は高かったように思えます。

クリア時間は「1分37秒64」「1分04秒44」「1分16秒66」で
戦士で開幕から戦局を作りつつ、
レンジャーとデスマスターでサポートしつつ
範囲攻撃や設置攻撃を移動で避けているやりすごしているうちに
海賊の大砲で倒されて終わるという展開でした。
(※まもの使いは少数で動きは分からず)

  • レジェ―ラアックスという強武器の登場

レラージェアックスは必殺チャージ率増加する優秀なオノで
きようさアップという点だと海賊向けと評価されることがあり
当時はオノ海賊でミルドラース戦に臨んでいる人も見かけたくらいです。

ただ、生存(盾装備可)やレボルスライサーの差で
ボス戦向けではブーメランの方が間違いなく優秀で、
エンドコンテンツでオノが使われることがない
という事情から「使いどころが存在しない」ジャンル武器です。

レンジャーでもツメ・ブーメランの
レボル回しラインが優秀すぎたり、
まもの使いでもツメ・ムチが優秀なうえに
1つ前の「残月の玉斧」の方が活躍しやすかったりと、
優秀なはずなのに、他の武器種に負けるというのが実情となります。

あとはちょっと気になるのが邪神の宮殿上だと
オノデスマスターはちょくちょく見かけており
基本的に鎌で用事が済む職業なので
スキルの振り先が自由でオノデスマスターを
見かける環境にもなっている様子。
そのうち各オノ職業向けにオノにも何かメリットが出るといいですね。

4獄

4獄は片手剣、両手剣、スティック、ハンマー鎌限定。
片手剣は戦士、バトルマスター、占い師、魔剣士、ガーディアン
両手剣は戦士
スティックは僧侶、踊り子、天地雷鳴士
ハンマーは盗賊
鎌は魔剣士、デスマスターを見かけています。

条件が緩やかなので色んな職業が参加していたわけなのですが
多かったのが片手剣バトルマスター、片手剣占い師、鎌魔剣士です。
片手剣と両手剣だと両方とも使える職業が多く
戦士・バトルマスター・魔剣士・ガーディアン
バトルマスターに限ってはハンマーも含まれるのですが
今回通った限りだとだいたい片手剣使いに絞られる形になっていて
両手剣だと今回は戦士で使い手を見かける程度に留まりました。

ハンマーに関してもバトルマスターは片手剣使いが多く
自キャラでハンバトで参加したくらいで
他はハンマー盗賊を見かけた程度に留まっていました。

鎌は魔剣士とデスマスターで、スーパースターは見かけず。
魔法職がほしいという話で、バギ使いとしての
鎌スーパースター強化案を度々見かけるのですが
暴走を出しづらいという点で苦戦していて
このまま鳴かず飛ばずなのかなという気も。

ミルドラース戦では魔法職の活躍の場だったのですが
前衛職で戦おうとすると盾がほしくなって
その流れで片手剣+盾の流れが形成されやすいことも伺えます。
盾もボス戦以外は使いどころが薄いので
盾・大盾の活躍の場を求めるとそうなってしまう図式に。

クリア時間は「1分25秒97」「1分25秒50」「1分11秒17」で
火力職が集いやすく、必殺経由で大ダメージという内容。

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