5月14日がver7.4アップデートということで
アップデート直前での邪神の宮殿の更新。
・1獄 … 氷・嵐
・2獄 … 炎・氷
・3獄 … 闇・水
・4獄 … 炎・氷
10日以前だと天獄門は点灯無し状態だったのですが
10日を過ぎると赤点灯前くらいまでは進行。
次のアップデートで「輝石のベルト」
の効果選択ができるようになるのと同時に
「戦神のベルト」も大幅に調整が入ります。

大型アップデート情報 バージョン7.4 (2025/5/9)|目覚めし冒険者の広場
数値が結構大きくてダメージ量も体感して変わりそうなのですが
それくらいに「輝石のベルト」が強いという判断のようです。
2獄
2獄が両手杖、扇、弓限定で
「邪炎の鎧鬼」「魔氷の鎧鬼」のペア。
両手杖は魔法使い、賢者、竜術士
扇が踊り子、旅芸人、天地雷鳴士
弓が占い師といったところで、
杖職か踊り子が多めになりやすくなっていました。
最近の魔法使いの暴走ダメージで
一気に仕留める展開にもなりやすいのですが
陣に固まって逆に一網打尽にされる展開もあって
「1分23秒18」「1分33秒29」「2分22秒48」の
記録されたクリア時間のうち、2分のやつがそれにあたります。
今の段階だと竜術士の参加は控えめ。
扇旅芸人も見かけることには見かけたのですが1名程度に。
扇踊り子は右手短剣、左手扇のような構成で
短剣でザクザク攻撃するスタイルも見かました。
3獄
3獄が遊び人限定で、
「呪闇の鎧鬼」「屍水の鎧鬼」のペア。
片手剣とブーメラン使いが多く
短剣・ハンマーも少数ながらに見かけているのですが
主力は必殺技といって良い状態で
「0分51秒77」「1分14秒28」「0分56秒38」
記録上は他の兵団よりも順調でした。
遊び人特有の必殺チャージ率が物を言ったり
デュアルブレイカーからのきまぐれ状態異常で
戦況が整っていく感覚が3獄遊び人の醍醐味バトルと言えそう。
一時期の3獄遊び人はひたすら
武器特技のみで攻撃という時代もあったんですけどねー。
記録上のクリア時間が順調な件については
闇・水鎧相手の対処が比較的楽だったり
後日3獄にチムメンと訪れてみると
クリア時間が2分以上の回もあって
必殺技の回復陣が重なりすぎて地面が視えず
「屍水の鎧鬼」のサンゴの牢獄の発生が重なって
そちらが大半の遊び人に直撃することになり、
ほぼ壊滅状態に陥った回になっています。
4獄
4獄はまもの使い、賢者、どうぐ使い、占い師、踊り子限定。
「邪炎の鎧鬼」「魔氷の鎧鬼」のペア。
占い師、踊り子が多くなりやすい傾向は感じていて
「2分30秒50」「2分03秒52」「2分04秒06」のクリア時間。
蘇生が遅れる特徴的な傾向が出ていて
主要因は「邪炎の鎧鬼」のマグマ床由来によるもの。
杖とくぎで「復活の杖」
タロットで「運命」のカードが
遠距離蘇生で有名なのですが、
邪神の宮殿の4獄単位で話すと使用は見かけず
今の時代のライトめのコンテンツだと
この手の対応が難しくもなっている様子。