「燦滅のノクゼリア」戦で露呈したエンドの海賊初運用の実態

私だと、8人バトルや4人バトルでつよさ1の
「燦滅のノクゼリア」を中心に回っていて
エンド勢だと続々とつよさ2をクリアしていって
「燦滅のノクゼリア」人気も下火になってきたかな
という話も実際に出ていて、その証拠として
素材の方だとバザー価格も落ち着いてくることにもなっています。

一方で、4人バトルのつよさ1で、
隠者で練習も可で緑玉募集を出していると
2分の1~3分の1くらいの頻度で
1飯内で勝てないといったケースになっており
「燦滅のノクゼリア」に対する認識の差が
階層毎に非常に大きくなっていることも感じています。

今回だと、主流になっているテンプレ構成としては
「武闘家・パラディン・海賊・隠者」
他にも占い師や戦士の話は聞くものの
隠者で緑玉を出している限りでは
そちらの構成が主軸にはなっていました。
(※一度、野良でプリズニャ入りも経験済み。
 固定だと勝てているのですがそのときは勝てず)

「隠者」の力量差が出るのは
8月27日に出たばかりの新職業なので
レベル上げ・宝珠取り・装備品の調達を踏まえると
まだまだ実践レベルで隠者慣れしている人が
少ないことは当然のことでもあり
特に8人バトルの方だと、何をすればいいのか
イマイチ掴めていなさそうなベホマラー連打隠者さんと
出くわす機会はちらほら出ています。

海賊エンドの初運用のケースが多い実態

一方で、隠者の他にプレイヤーごとの
力量差が大きいのが「海賊」にもなっており
感覚としては、ほぼ「隠者」と同程度に
使い慣れているとは思えない立ち回りの人が
4人バトルの方でも流れこんでいるのが特徴的でもあります。

具体的に話すと、特に大きく崩れず
10分間戦いきってギリギリ倒せた、
もしくは倒しきれなかった原因になっていたり、
つよさ1帯だとパラディン、武闘家、隠者で
多少おぼろげな立ち回りのケースも勿論あるのですが
例えば、パラディンか武闘家の片方が
つよさ2を倒せるくらい動きが良い人で
私が隠者でぼちぼちPTが大きく崩れない程度に立ち回っていても
倒しきれた・倒しきれなかったの成否を分けるくらい
海賊はメインダメージ源で非常に重要なポジションです。

とはいえ、海賊はver6に登場した職業で
実践についてもガルドドンⅣで
一通り手順が普及しているはずでは?
という感覚の人がエンド勢にはいるのですが、
それはあくまでもプレイヤーの数%のエンド勢のみの話で
海賊を本格的にボス戦で運用するとなると
実はノクゼリア戦が初めてというケースが大半を占めていて
初心者にオススメされる
「大砲をおけばプレイヤーの力量が危うくても
 大砲が自動的にダメージを出してくれます」
という感覚で参加して、4人バトルで大砲を上手くあてられず
熟練者の半分以上ダメージを出せていないことも。
(※特に海賊タゲのときの海賊の挙動が怪しい人が多い)

こちらに関しては、PT単位で大砲を上手く当てられる、
もしくは、大砲に攻撃が被弾しないように立ち回る
という、海賊以外の技術的な立ち回りも関係していて
私も含めて初めてという人も多くなっており、
また、一度はガルドドンⅣで一度は解説をこなし
改めて丁寧にweb上で解説していても、
そちらを目にすることが無いライト勢も運用しているため
一向にそちらの専門性が高すぎる技術が伝わらないという実情も出ていました。

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