「燦滅のノクゼリア」、プリズニャン入り4人PT戦の感想

フレンドから「燦滅のノクゼリア」4人討伐で
プリズニャン入りの構成で挑戦してみよう
とのオファーがあり、中身3人プリズニャン構成で
パラディン、海賊、隠者、プリズニャンで挑戦することに。

内容としては、効率的に倒せる内容ではなく
苦行に近いチャレンジ企画のレベルで
特に隠者の負担が非常に重すぎるというデメリットがあって、
一時期「プリズニャン構成入りが強い」との情報が広まり
緑玉募集でもプリズニャン入りで
挑戦することになったことも一度あったのですが
翌日には緑玉募集のコメントに
「モンス×」との条件入りが増加する事態に陥ることにもなりました。

実際にこの構成を採用している身からすると

・当然、中身入りの武闘家の方が安定する
・力量のあるPTで強さ1くらいならば現実の範囲内
 1飯4勝を狙うことは可能
・強さ2だとオススメできず、
 プリズニャン入りのオススメされた時期の
 比較対象が「腕の悪い武闘家」想定

他にもプリズニャン入りでの問題点は幾つもあって

・半分以上は範囲攻撃を避けられない
・自力で魔結界を張る手段が乏しく、魔法攻撃で倒れる
・ローテンションの「じひびき」はジャンプで避けられず直撃し
 つよさ1だと1撃なのでホップスティックでカバーは可能なものの 
 つよさ2だと2撃なのでホップスティックでは保護できず、
 また、ジャンプ+におうだちでの保護も
 つよさ1の段階で保護できませんでした
・「爆裂の号令」での最遠タゲでの誘導で
 プリズニャンが壁をしてしまい、うまく誘導しづらいケースも
・バッジ必殺技での保護が有効的に効きづらく、
 結局ハクオウで火力にまわすしかないとの判断している人も

「じびひき」の判定をみてみると、
運営側からはサポート仲間を確定的に倒そうという気概も感じ
素直に緑玉募集でよさげな人を誘った方がいいという判断に落ち着きます。

強さ2でも火力の上振れ次第では倒せることは倒すことはでき
記事を書いている時点で6勝はしているものの、
練習PTで3人までしか集まらなかったときの代役、
隠者のキツめ修行(大荒れ展開なのでローテーションを覚えるのには不向き)
チャレンジ企画バトルというジャンルならばオススメはできるくらい。

「仲間モンスター入りで倒せた」という意味の変遷

「仲間モンスター入り」で倒せた、という報告の意味の背景として
1つが、ver6.5~ver7.0から仲間モンスターの大幅な強化が入り
エンドコンテンツボスを楽に倒せる対象が大幅に増えた時期があって
「仲間モンスターがいると、これだけ楽に倒せる時代になった」
という証明としての報告が相次いだ時期があり
総じて、そちらのイメージを強く引きずってる人も多いはず。

ただし、エンドコンテンツでの仲間モンスターの対策としては
ver4時代の「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト」戦
キラーパンサー入りでの討伐後での対策から有名でもあり
ver7.1以後は、仲間モンスター入りで倒せるといえば倒せるものの
勝ち筋が薄い苦行に近いレベルでの勝利報告が多くなっていて
今回の「仲間モンスター入りで倒せた」というのは
一種のチャレンジ企画、挑戦者のプレイヤースキルを誇る性質のもので
ver6.5時代で見られた仲間モンスターを入れた方が効率的に倒せる
という趣旨のものは見かけなくもなっています。

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