ver4.3になってキラーパンサー用の装備品をLv99装備で
新調したいという話になったとき対象の装備となるのが次の通り。
Lv99装備内での比較
・族長セット
おしゃれさ+40 さいだいHP+8 こうげき力+5 必殺チャージ+1% 行動時5%でバイシオンとピオラ
・機工博士セット(攻撃魔力+35 +50 = 85)
おしゃれさ+55 さいだいHP+10 きようさ+50 コマンド間隔-0.5 行動時5%で早読みの杖
・ポールスターセット(攻撃魔力+39 +81 = 120)
おしゃれさ+65 さいだいHP+10 さいだいMP+8 2%で行動ターンを消費しない 呪文と特技の回復1.3倍
このうち、いなずまのダメージアップ用に攻撃魔力が伸びる装備がほしいので、
「機工博士セット」「ポールスターセット」が対象となるわけですが、
攻撃魔力差でポールスターの方が上回っているものの
いなずまによる攻撃魔力のダメージキャップが200上限なので問題にならず、
「コマンド間隔-0.5」が好感触ということもあり、「機工博士セット」の方が向いていそう。
Lv93スターダムセットが主流になった経緯
Lv99装備登場以前に主流となっていたのが、
Lv93装備の「スターダムセット」となっています。
・スターダムセット(攻撃魔力+35 +65 = 100)
おしゃれさ+55 さいだいHP+8 コマンド間隔-0.5秒 状態異常系の成功率+10%
聖守護者の闘戦記時点だとLv96装備がリリースされていたわけですが、
Lv96装備の服装備のセット効果を挙げてみると次の通り。
・トライバルセット
おしゃれさ+35 さいだいHP+8 こうげき力+5 コマンド間隔-0.5秒 攻撃時5%でチャージ時間-10秒
・砂海セット(攻撃魔力+30 +45 = 75)
おしゃれさ+50 さいだいHP+10 きようさ+45 風ダメージ20%減 光ダメージ20%減
・エトワールセット(攻撃魔力+37 +73 =110)
おしゃれさ+60 さいだいHP+10 さいだいMP+8 必殺チャージ率+1% 闇ダメージ20%減
この中でいなずまの連打に向いているのが「トライバルセット」なものの
トライバルセットは攻撃魔力が伸びないので耐性錬金との両立に難があり、
聖守護者用という観点からいうと「闇ダメージ20%減」の
エトワールセットが候補に挙がるものの、焼け石に水に近い状態。
そのため一番いなずまの連打にむいていたのが、
Lv93装備に遡り「コマンド間隔-0.5秒」で攻撃魔力が確保できる
「スターダムセット」が最適だと判断されるようになりました。
体下フリーなので、その点安上りに済むというのもポイント。
ちなみに他のLv93服装備のセット効果内容がコチラ。
・武神セット
おしゃれさ+30 さいだいHP+6 2.0%で行動ターンを消費しない 特技のダメージ+15(試合無効)
・ヴァンガードセット(攻撃魔力+25 +40 = 65)
おしゃれさ+45 さいだいHP+8 きようさ+40 必殺チャージ率+1% チャンス特技発生率+1%
「機工博士セット」と「スターダムセット」との比較
話をまとめると「攻撃魔力が伸びる装備」で
いなずまの連打がききやすい「コマンド間隔-0.5秒」という条件で、
「スターダムセット」から「機工博士セット」への系譜が繋がるといった形に。
セット効果を比較してみると次の通り。
・機工博士セット(攻撃魔力+35 +50 = 85)
おしゃれさ+55 さいだいHP+10 きようさ+50 コマンド間隔-0.5 行動時5%で早読みの杖
・スターダムセット(攻撃魔力+35 +65 = 100)
おしゃれさ+55 さいだいHP+8 コマンド間隔-0.5秒 状態異常系の成功率+10%
パラメータでいうと、実はスターダムセットの方が攻撃魔力が伸びています。
キラーパンサーのいなずまの場合だと攻撃魔力200でダメージキャップなのですが、
10回転生済みのLv50キラーパンサー(攻撃魔力110)に着せて話すと、
機工博士セットだと攻撃魔力が195
スターダムセットだと攻撃魔力が210
となるので、胸ブローチやカード枠あたりで若干補う必要が出てきます。
ただ、聖守護者用と考えるとそちらで補っても戦力差は出づらいので
攻撃魔力差で優劣がつくとは言いづらい状態。
パラメータでいうならば「機工博士セット」なのですが、
キラーパンサーだと「行動時5%で早読みの杖」が活かしづらい一方で、
「ネコパンチ」のスタン効果や「しっぷう攻撃」でのボミエ効果だと
スターダムセットの「状態異常系の成功率+10%」が活かしやすくなります。
あくまで聖守護者用という観点で絞ると
「機工博士セット」が現状で一番っぽいというような内容なのですが、
体下フリーのスターダムセット時代で強さ3を撃破できていたので
スターダムセットでも問題ないと判断でき、好みの問題でいいといった結論に。