僧侶用の「輝石のベルト」の効果候補

「輝石のベルト」の効果を自由に設定できる
ということでエンドコンテンツ向けの攻撃向けの
「輝石のベルト」を作る人も多いわけなのですが
その他に僧侶用の「輝石のベルト」を作り上げる
という人も多いようで、Xのオススメで
こんな僧侶用のベルトを作ったとポストが流れてくることも。

僧侶用のベルトとしては、
HP補強目的で「剛勇のベルト」がある一方で
「輝石のベルト」の場合だと

・さいだいHP+12
・移動速度+3%
・かいふく魔力+26

最大値でこれらを付与させることができ
操作感とベホマラーの回復量を上げた状態で活動可能に。

これら3つの効果はマストになるわけなのですが
そうなると残り2つの候補をどうしようか判断に迷うところ。

私が僧侶向けという話になると候補になりそうな効果としては

・すばやさ+24
・呪文発動速度+2.5%
・しゅび力+24
・ふっとびガード+14%
・14%の確率で10%のダメージ反射

無難なところだと「すばやさ」「呪文発動速度」にはなるようで
私がXのオススメで流れてきた構成だとそちらになっていました。

「しゅび力」はたまに最新のエンドコンテンツボスで
必要になってくる場合があり、時代で必要になることもあるのですが
必要のハードルもレベルや最新防具で更新される箇所でもあるため
無難に「すばやさ」の数値の方が求められる箇所にも。

「ふっとびガード」の効果も大きく感じ
宝珠の効果で+12%とあわせると合計で26%、
4分の1の確率でふっとびを無効化できるようにもなります。
ただ、ふっとび系の効果は避ければ済む話にはなっていて
エンドに通う上手い人という話になると不要になる数値に。
確率4分の1に関してもあまり頼れない数値にはなってきます。

「14%の確率で10%のダメージ反射」に関しては
キワモノめいた性能にはなっていて
800ダメージを受けても14%の確率で
80程度しか返さないものなのですが
DPSを追い求めると構成に含める発想に陥るとのこと。

  • 他の候補

他に候補になりそうなものだと
「呪文ぼうそう率」だと回復量自体は伸びる可能性はあるものの
僧侶に欲しいのは安定感なのでそちらとそぐいづらい能力に。

開戦時系の補助効果だと、中~長期戦向けとはいえず
上記の効果の方が優先されるのですが
なんだかんだで防御系の効果で命を救われそうなものもあり
「必殺チャージ」だと魔犬の仮面の効果も含め立ち上がりが楽に。

ver2くらいだと「魅了ガード」も重要な数値だったものの
今の時代だとガチ勝負で使ってくる敵もいない状況になっています。

【輝石のベルト】- DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*a>

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フェスタ・インフェルノ「常闇の竜レグナード」(~2025/06/01 11:59)

フェスタ・インフェルノ「常闇の竜レグナード」が開催中。
開催日時は「2025/05/29 12:00」からで、
〆切は「2025/06/01 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります

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武器の射程距離の長短評価

vr7.4防衛軍の報酬に関しては今回さっぱり運がない方で
賢者・デスマスター用の呪速埋めの
「フルムの弓」がほしいものの
全く出る気配がなく数か月コースの予感も。

そんな調子でオートマ防衛を緩く通っていると
光る宝箱と出くわし今回手に入ったものが

Lv130クロワランスの武器ガード埋めになります。

武器ガードに関しては占い師用の片手剣や、
ボス戦用の棍の武器ガード埋め以外は求められない世界で
最近実際に求められた場面で
ミルドラース戦での話をすると
占い師用の片手剣は武器ガード埋めというより
マホ解除埋めの方が嬉しかったというオチにも。

クロワランスそのものの性能に関しては
「攻撃系の特技の射程距離+1m」が話題になって
実際に使ってみると射程が伸びる分
敵の範囲攻撃が避けやすくもなっており
こうなってくると更に射程が伸びた状態になっている
グリンガムのムチがうらやましくも感じられます。
ヤリなんでもうちょっと射程がほしかった
というのが正直な感想ですね。

占い師のモンスターカードの効果で
射程が伸びるタイプの効果が存在するのですが
射程が伸びる分、移動距離が縮まった結果
若干ながらも殲滅スピードが上がる現象があって
実は射程距離の増加はDPSに関わってくる箇所でもあります。

一方で『射程が伸びる分、密着状態を維持しづらくなって
壁担当としては使い勝手が悪くなる』
という評価も出ているわけなのですが
結局ヤリでもツメのように射程距離0が求められるのかー
と感じていたところ、ドラクエ10の戦闘は、
古くから弓をもった魔法戦士が敵に密着しながら
さみだれ打ちを放つという状況だったわけで
実のところ弓特技の方も射程距離0に
してくれた方が嬉しい人もいたんだろうなとは。

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ver7.4、オートマ「金神の遺宝兵団」のオトリ設置の札の3候補の解説

アップデートから2週間くらいが過ぎ
日曜日だと「金神の遺宝兵団」で討伐が相次ぎました。
月曜・火曜だと初心者っぽい動きをする人も多く
魔法戦士の参加率が多めになってきている一方で
討伐まで結びつきづらい状況も続いている状態。

現状のオトリ設置の札に関しては大筋だと

  • 3:49 南サークル
  • 2:19 中央サークル
  • 0:49 中央サークル

こちらの時間の3つの設置に収斂される傾向が出ていました。

解説

「3:49」の設置に関しては、
5体の中ボス(D~H)一掃後
その後の大量湧き&中ボスIを呼び寄せつつ
おびき寄せられている頃に、
ボスの方も南サークルに差し掛かる最中で
設置により敵味方全員を南サークルに集められる置き方です。

「2:19」の設置に関しては
敵の出現スケジュールをみると
[後]3:00
[後]2:40
[後]2:20
[後]1:20
というように、2:20から1分ほど
敵が出現しなくなる空白の時間帯が存在することから
2:19に中央サークルに設置すると、中ボスJを含め
キレイにおびき寄せた状態で交戦が可能になる設置方法です。
その時間帯ではボスの「魔鐘召喚」を行っている頃で
鐘破壊のアシストもしやすく、ボス攻撃に専念できる置き方になります。

「0:49」の設置に関しては
[後]1:20
[前]1:00
[後]0:50
こちらの雑魚敵の出現数が多く、
南側にいるプレイヤーが攻撃に曝され
攻撃の手が止まったり倒れてしまうことから
そちらの保護のために中央サークルに設置。
他に北・南サークルに置かれたり、0:59気味に設置されることも。

対応慣れに従い「2:19」設置の有用性が薄くなる傾向

やはり「3:49」設置は優先度が高いかなと思う一方で、
「2:19」設置は正直評価が難しくなっています。

手慣れたPTだと、「2:19」に
オトリストーンを設置した頃には
あらかた倒され尽くされているケースが多く、
「魔鐘召喚」に関しても召喚のタイミングにあわせて
複数名待機していることも多いことから、
結果をみると「0:49」設置の方が効果的だった回もあれば、
魔法戦士が複数名いて範囲攻撃が苦手なPT、
ボスのおぞましいおたけびで半壊状態が続いているPT、
鐘を破壊せずに召喚されているようなPTだと
「2:19」設置の方が良かったというケースもあって
職業構成や展開次第で良し悪しが左右されることになってます。

  • オトリが上手く使えなくても、力量で討伐にもっていくケースも

一方で、この3候補のオトリ設置時間からズレ込み
うまくオトリを扱えなかった悪戦環境でも
オートマ討伐で来ているケースもあって
プレイヤー各々の活躍や力量次第で
討伐まで導いているケースに遭遇することも。
具体的にはどのようなケースなのかというと
ドラゴラムでの働きが適格だったり
魔戦や竜魔構成で雑魚敵を上手く巻き込みつつ
ボスを攻撃し続けることができているケースがそれにあたります。

(※3:49の表記を4:19と表記ミスしていたので訂正。失礼しました)

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ver7.4での「魔幻の最高幹部」の感想

今時だとver7.4のアップデートが落ち着いた時期、
と言いたいところなのですが、バザー需要からすると
まだまだ各所の素材が高めということもあり
新規アップデート熱も冷めやらぬ頃合いでもあります。

2獄

2獄は棍、ツメ、ブーメラン限定。
棍は占い師、武闘家
ツメは武闘家、盗賊、レンジャー
ブーメランは旅芸人、賢者、海賊を見かけています。

武闘家だと棍・ツメの両方を装備出来て
いつもの感覚だとツメ武闘家しかみない
というところを今回は棍武闘家を見かけることも。
理由としては氷結らんげきに最適な
Lv130ライブラロッドの使用感を確かめるためだと思われます。
既にLv125ヘナトライロッドの時点で
大きな評価を得ていた性能なだけに、
そちらの改良版の棍が今後どう評価されるのか気になるところ。

ツメは武闘家、盗賊、レンジャーそれぞれ見かけ
8人ツメ装備という極端な回に遭遇することにもなっており
今回だとツメ装備が一番多く見かけることにもなっています。
一方で、ツメまもの使いは見かけず、いつもの
稼ぎやすさの影響で自粛の処置が入ったんだと思います。

ブーメランは旅芸人の他
いつもだとブメレンも見かけるはずなのですが
上記の極端な回に出くわしているということもあって
もうちょっと周回すればブメレンも遭遇しそう。
今回だと「幻妖の黒公子」が含まれているだけあって
邪神の宮殿だと意外と見かけづらいブメ賢者も見かけました。

クリア時間は「1分57秒43」「1分19秒29」「1分11秒25」で
2回目がツメ装備オンリーの回
3回目がブメ賢者が含まれた回です。

3獄

3獄がガーディアン限定で、
使用される武器は片手剣か両手剣使いが多く
片手剣使いが少し多めだったという結果に。
ヤリ持ちも見かけることになり、射程が伸びる
クロワランスの使い心地を確かめるため参加と思われるの人も。

クリア時間は「1分26秒04」「0分54秒38」「1分58秒29」で
必殺技の「防塞領域」のリレーで
無敵状態で戦えると1分きれる状態。
「幻妖の黒公子」からテンション「冥府の地鳴り」の影響で
一瞬で半壊状態に陥ったのですが、そちらに反応して
メガザルを使った影響であまり被害は大きくならず
メガザルを使った人に葉っぱの使用もあったのが最初の回です。
結局は人にもよるのでしょうが、3獄ガーディアンだと
雫の使用も入りやすい感覚はありました。

4獄

4獄は魔剣士、デスマスター、天地雷鳴士、遊び人、盗賊限定。
クリア時間は「1分08秒47」「1分06秒42」「1分01秒51」
魔剣士が含まれいる時点で「いてつくはどう」で
「鉄壁の盾」「退魔の盾」が消せるストレスフリーとなっており
職業構成も魔剣士4人、天地雷鳴士2人、デスマスター2人
という骨格がうっすら透ける統計が出てきそう。
魔剣士枠のうちに盗賊やら遊び人やらが代替され
デスマスターで参加しているとマッチング待ちはなかったものの
天地雷鳴士の方で少しマッチングに時間がかかるという結果に。

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