ver6.4での、オートマ「異星からの侵略軍」の防衛失敗例

ver6.4でオートマの「異星からの侵略軍」は
「カンダタ撃破後ボス突入」を基軸に高速化を果たし
参加者からは快適になったという評価や
防衛失敗に陥らず安定しているとの評価も出ているのですが
この前の休日に防衛失敗に陥ったのでどんな状態だったのご紹介。

まず防衛軍で休日だと、参加者の間口が広くなり
手慣れた人から、逆に全く慣れていない人まで参加しやすく
良い意味でも悪い意味でも戦力が安定しづらくなる傾向が出てきます。

私だとレンジャーでオートマで参加していた回で
雑魚敵を倒していると誰もアイテムを拾っていなかったので
やや遅れぎみにアイテム(猛攻の書・金縛りの札)を回収つつ、
メカカンダタの撃破に合流していたものの
カンダタのHPが黄色~赤色になる前に
既に3人ほどボス前に走っていた(海賊有)という
誰も得しない戦力の中抜き事案に陥っていて
メカカンダタの撃破に苦戦することになりました。

8人で攻撃し続けている分だとすぐに倒せるわけですが、
実際は雑魚敵を2~3人以上で応戦していることも多く、
これにボスに直行状態の人が複数出てきてしまうと、今回の場合途中まで
8分の2~3くらいの戦力でメカカンダタに応戦し続けていたケースに。
その後、メカカンダタの爆弾を止めらず自キャラを含めて
2人倒れたのと同時くらいにメカカンダタを倒しきることになりました。

その後、焦ったことが原因なのか、倒れた人を蘇生せずに北上を開始。
(※復活ドリンクの使用が頭になく、蘇生不可能と判断した可能性)
自キャラが20秒蘇生待ちという事態に陥り、
南陣地での活動も考えたものの
一応は「猛攻の書」持ちなので北上せざるをえず
案の定、6:05(3分55秒経過)あたりで
防衛バリアを破られて防衛失敗ということになりました。
(※雑魚敵が北上合流に反応してついていった可能性もあるので
 厳密な南門放置という状態には該当しないかも)

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Lv118短剣エレガントポイズンとLv120短剣セーラスダガーで悩むケース

最近は防衛軍で、呪速埋めの短剣ほしさに周回していて
今現在の最新エンドコンテンツはジェルザーク・ガルドドンなものの
次はデルメゼ・バラシュナが予想されることから
今のうちにバラシュナ戦用の魔法使い向けの両手杖や短剣を確保しておきたい
という話になると、Lv118エレガントポイズンが良いのか
Lv120セーラスダガーが良いのかという武器選びで悩まされることがあります。

要は「こうげき魔力+110 行動時5%でチャージ時間-10秒」がいいのか

「こうげき魔力+115 2%でターン消費無し 必殺チャージ率+1%」がいいのかの差で
(※両方ともすばやさ+45)、あとは実際にバラシュナのつよさ4が登場しないと
戦い方がどうなるのか見通せない部分があることから
事前の準備がムダになりかねないところにはなるものの、
どちらもそれなりにメリットがあるため、呪文発動速度が
複数ついているならどちらでもいい、という結論になるのではないかなと予想。

一方で、踊り子の左手向けの短剣という話になると
セーラスダガーの「必殺チャージ率+1%」は右手でないと効果が反映されず、
エレガントポイズンの「行動時5%でチャージ率-10秒」は判定があることから
エレガントポイズンが良いという結論にはなっているようです。

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ver6.4での、防衛軍での海賊の活躍状況

ver6.0に海賊が実装され、
ver6.2に海賊のクリア実績が追加、
ver6.4で大幅な強化が入り、
結果としてver6.4で海賊の参加が増えることになりました。

大砲も使いやすくなり、ダメージも出しやすいということで
ver6.2にクリア実績が追加されたものの
ver6.4から本格化したという人もいそうで、
基本的には12兵団すべての兵団で参加率が増えていることを感じます。

ただ、向き不向きはどうしても出ていて、
特にジュレットの町での相性は悪く
過去には高低差が苦手という評価が下されることもありました。

「異星からの侵略軍」での活躍状況

「異星からの侵略軍」でも海賊の参加はみられ
そこそこダメージは出してくれるのですが、
高速周回向きかと問われると無理は出ていて
「優・良・可」というくくりで話すならば
「良」止まりというのが私からの評価です。

それでも海賊が参加がしているのは、
単純に海賊が好きだからという人もいそうなのですが、
他は海賊(大砲)慣れしたいという理由になっていそうで
エンドコンテンツで海賊が含まれていたり
何かしらの新しいテクニックが発見されれば
練習がてらに参加が増える職業にはなりそう。

  • ボスの移動前での、ボスの射程外からの大砲設置について

大半はカンダタにむけて大砲を設置し、
全体にあわせて北上して、大砲を再設置
(※ただし猛攻の書の範囲外での活動)
みたいな展開が大半なわけですが、
海賊の大砲の射程が長いということを利用して、
ボスの射程範囲外ギリギリで大砲を設置し
ダメージを蓄積させることが可能なので
開幕にボスにむかっていき、ボスの射程圏外から
大砲を設置するという手法を実践する人も存在します。

しかし、「異星からの侵略軍」だと高速化が図られた影響で
上記の設置方法でダメージを蓄積する時間を捻出しづらく、
周囲から、無言で「カンダタ無視ボス突入」をしている人と思われ
大砲を設置するのみのはずだった海賊と
一緒についていって北上する人が出てしまい、
PTの分断を招いてしまうことから
実践する人が少ないというのが現状にはなるようです。

他に、実践している人とマッチングしたときの話だと
カンダタ撃破後に北上で合流すると、
災禍・レボル前に既に「砲撃ブースト」が使われていた、
(突入前にダメージを稼げれば稼げるほど良いという発想)
というマイペース具合だったので高速周回に貢献するというよりは、
大砲の練習(挙動の確認)の方が主軸にきている印象は残りました。

「腐緑の樹葬兵団」での活躍状況

岳都ガタラは防衛軍にしてはフィールドが狭い方で、
現に「灰塵の竜鱗兵団」は海賊の立ち回り練習に
最適なくらいオススメな場所なのですが
「腐緑の樹葬兵団」だと難易度が高すぎる上に
中ボスの移動がバラバラなので活躍が難しく感じられる場所です。

私も海賊で周回予定だったのですが、
結局ボスの移動に向けての大砲の設置が最良だろう
という結論に至ってどうもピンとこないような設置方法になってしまい、
かといって、雑魚敵向けに大砲を設置してしまうと
そもそも海賊でくる意味が損なわれてしまい、
特に初期の頃から防衛バリア前を拠点にして設置し続けてしまうと
空打ちばかりな割りに雑魚敵を射線に収めづらいという結果に。

一方で「ボスの『腐緑の呪老将ズタン』にあまり貼りついていないのに倒せてしまった」
という感想の一端として、「猛攻の書」が適切に使われ続けたという他に
どうやら大砲を上手く当て続けたからというケースも出ているようで
大砲を継続して当て続けやすいボスになる様子。

「闇朱の獣牙兵団」での活躍状況

引き続き「闇朱の獣牙兵団」にちょくちょく参加しているものの
「中ボスの強襲隊長シシオウ撃破後にボスに突入するかどうか」
判断が分かれるケースが多く、シシオウ撃破後に
味方の動向をうかがって橋の上でちょっと待機する
といったケースも度々感じることがあって、
強襲隊長シシオウを撃破すると大砲の弾が手に入るので
そちらを回収しようとちょっとだけ北に進んだときに、
ボス突入のサインだと感じ取った人がいたようで
北上を始めるといった人も出てきており、
そのときは結果2人のみ北上したとこともありました。

他に私が中ボス撃破後南に残っていて、
2人取り残されたいたケースもあったりしたのですが、
北上を気にするような素振りはあるものの、
アイテムが率先して回収されないケースが多く
私がアイテムを拾って使っていたケースが多くなっていました。

そもそも、中ボス撃破後ボス突入するにしては
魔法戦士とのマッチングが少なすぎる印象もあったり
8人PT中で向こう側のPTが90代のみだったケースもあって
「闇朱の獣牙兵団」で中ボス撃破後ボス突入は
どうしても無理があるケースも多く、鐘から「堅守の書」を獲得して
手堅く戦いたいと感じることが多かったのですが
今回これとは別に海賊が絡んでくるケースが出ていました。

これは、例の「ボスの攻撃の射程外からの大砲攻撃をしたい」ということで
中ボス撃破後大砲を設置にしいく動きをする都合上、
周囲の人が北上のサインだと感じ取って
海賊についていくケースが何度か出ていました。

ただ、この大砲の設置の動きは
PTが中ボス撃破後ボス突入に向いていようと向いていなかようと
同一のルーティン活動として設置しにいっているもので、
闇朱の獣牙兵団での、中ボス撃破後ボス突入が
PTの戦力状況を問わずに突入されるケースが何度か出ています。

これがどういう筋の動きなのかイマイチつかみ取っておらず、
オートマ防衛に慣れた人向けに話すと
南サークルでの8:35の大砲撃ち(1~2発)の
お世話になる機会がちょっと増えることになっています。

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ver6.4でのブーメラン選び事情

ver6.4になってブーメラン選びにも個性が出てきて
代表的に最近の3種類のブーメランを例に挙げると

  • Lv120セーラスエッジ 攻撃力+228
  • Lv118ゴッドスロウ 攻撃力+213
  • Lv115輝天のブーメラン 攻撃力+196

まずブーメランを装備可能な職業は
旅芸・レン・賢者・どう・遊び・海賊です

3種のブーメランの需要先

最近は防衛軍周回も盛況で、
ブーメランと引き換えという人も多いわけですが
3つのうちだとver6.4の時代で
「輝天のブーメラン」を好んで引き換える人も多くいて
こちら主に賢者用で「行動時10%でピオラ」
「行動時5%で早詠みの杖」の効果をともに
高く評価しての基礎効果となっており、こちらで
呪文発動速度短縮埋めが出て大喜びといった話を度々目にすることに。

Lv118ゴッドスロウは、海賊のガルドドン向けの装備で
例えばガルドドン強さ4で、緑玉募集に出ている
海賊の武器装備を確認してみると
大半がゴッドスロウを装備しているといった普及具合です。
基礎効果の「行動時10%できようさ+60」の効果が
大砲のダメージに直結するということで推奨されていました。

そうなってくるとLv120装備のセーラスエッジはハズレ装備なのかというと
やはり「コマンド間隔-0.5秒」が強いとの話も出ていて
旅芸人やレンジャーだとこちらが最上の装備品になりやすく
また攻撃力差がLv115で32差、Lv118で15差と
そこそこ開きが出てくるものになってきており、特に賢者用で話すと
攻撃力が貧弱な職業なので将来輝天のブーメランで
攻撃力が足りずにミスになる強敵が出てくるのではと不安になる一面も。

需要の掘り下げ

最近、海賊の大砲術で色んなテクニックが発見・披露されているものの
行動回数の増加に結び付くセーラスエッジが強くなるのでは?という意見の1つに
行動回数が増えることによって、ひっさつのチャージ機会も増えるといったものがあり
例えば『海賊でガルドドンに勝利しました!ひっさつの回数はn回でした!』
という話が出てくる通り、海賊のウルトラ大砲の発生回数によって
ダメージの伸びが大きく異なってくるという話が出てくることを踏まえると、
真の需要先としては「必殺チャージ率+」のブーメランなんだろうなあという感触があります。

一方で、いまだに「Lv100ステラツイスター(攻撃力+126)」装備を見かけることもあって
基礎効果が「開戦時50%で早詠みの杖」
「行動時5%でチャージ時間-10秒」ということで
開幕だけステラツイスターだけつけているという感覚や
レボルスライサー向けのチャージ時間短縮が頼られているといった実態も。

さすがに武器でまよけのすず効果の基礎効果はNGですよねー。

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ver6.4でのフェスタ・インフェルノ「剛獣鬼ガルドドン」の状況

3月18日開催のフェスタ・インフェルノがガルドドンで
ver6.4でつよさ4が登場し、最新のエンドコンテンツボスの
フェスタ・インフェルノということで現状どうなっているのか
興味が出てきたので軽く周回してみることにしました。

ガーディアンの特訓上げ市場

大雑把な戦況について話すと、ガルドドンといえば
高防御力で物理攻撃が通りづらいイメージなのですが、
時代が下って物理攻撃でもダメージが通ることになったことから
魔剣士の暗黒連撃や、バトマスの天下無双のダメージも通ります。
結果、特訓上げで来ているガーディアンが物理攻撃で張りつく
といった傾向が出ていて、招雷ドラミングを使われて
回避行動できずにPTに直撃といった展開が続くことになりました。

ガーディアン自体は「退魔の鏡」があるので
ジゴデインを反射することは可能なものの
ガルドドンが雷耐性があることからダメージ源にはできず、
またジゴデインの使用はHPが赤くなってからなので
ガルドドンに対する理解・対応慣れの他に、
厳密にはガーディアンの操作慣れ回にもなっている様子。

その辺が抜けると魔剣士の参加が増えるのかなとも思っていて
それはそれでマホカンタへのいてつくはどうもある程度は期待できそう。
ガーディアンも集団戦での保護が得意な職業なので
ガーディアンでのガルドドン戦慣れができると
もっとスマートにいけるはずなのですが、
4人戦でのガルドドンでガーディアンで参加というのが希なので
現状で話すとフェスタ・インフェルノ限定の戦況ということになりそう。

押し勝ちパラディンの増加と練習場

着々とパラディンの参加は増えていたのは感じていて
別口で入場したチームメンバーでも、パラディンが押し勝ちしていて
楽だったとの話が出ており、私だとパラディンが2人いたケースも。
練習中のためだったのか初回報酬は受取済みで
ひたすら周回していそうなパラディンを何人か見かけたものの
不慣れな人も参加しやすいコンテンツなので
軸ズレによるすり抜けに悪戦苦闘しながら押すことが多めに。

他にヤリパラディンでちくちく攻撃している人も見かけたのですが
こちらはほぼ物理職で攻撃しにきたといったところで
動きはバトマスやガーディアンとほぼ一緒な立ち回りでした。

  • フェスタ・インフェルノではマホ解除武器の存在感は感じず

ガルドドン向けのレア錬金装備が人気で
その影響で防衛軍が大盛況なわけですが、
その1つにマホ解除錬金埋め装備報告がアレコレ出ているものの
今のところフェスタ・インフェルノというくくりでは
マホ解除装備でマホカンタを剥がしたといったケースには遭遇できず、
やはり装備の数が出ていないということの他に、
あくまでも本番環境向けの装備ということにはなりそう。

8人いるとなると適職の賢者が含まれているケースも多いので
マホ解除装備を用意していても、手慣れた賢者の人が
嵐撃シールドに反応して零の洗礼を使ってくるというのも多いのですが、
デスマスで参加していて、賢者がいないとゴーストを呼んでいても
マホカンタを張られて攻撃魔法でダメージを稼げない機会もありました。

あとは海賊の方はフェスタ・インフェルノだとあまり数を見かけず
状況が荒れても「集中砲撃」でダメージを稼げるようにはなったものの
どの道つよさ1なので展開が早く、4人向けの練習らしい練習にはなりづらい様子。

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