ver6.4での「昏き悪夢の衝撃」の感想

今回「暴虐の悪夢」「幻妖の黒公子」というペアで
2体同時削り、もしくは「幻妖の黒公子」削りからの
テンション「冥府の地鳴り」が脅威になりやすく
1獄であわや全滅寸前のところまできたわけですが、
ガーディアンのメガザルで難局を逃れたといったことも。

2獄

2獄は片手剣、扇、弓限定。
片手剣だと最初ガーディアンが多い回があって
片手剣指定だと今現在の状況ではそうなるのかなと思っていたものの、
それ以後は戦士・バト・パラ・占い師・遊び・魔剣
といった片手剣職としては一通り見かけるといったバラエティっぷりに。

扇は踊り子・賢者・天地雷鳴士・スーパースターを見かけ、
弓は魔法戦士の参加を見かけることに。
弓に関しては占い師と被るところがあったので
戦闘開始時に所持武器を確認してみると、
見かけた占い師は片手剣占い師だったといった具合。

クリア時間としては「2分53秒63」「2分04秒88」「3分21秒11」となっており
「暴虐の悪夢」「幻妖の黒公子」双方からの範囲攻撃や
「幻妖の黒公子」からの「鉄壁の盾」での保護で苦戦しやすく
3分21秒の回だと、テンション「冥府の地鳴り」で半壊された後
「暴虐の悪夢」のばくだん岩呼びが入り、そちらでのメガンテの使用で
再び半壊といった流れで長引くことになった回です。

あと片手剣パラディンの参加で、
最前線でパラディンガード+におうだちの保護が入ったものの
どの程度信頼できる動きをしてくれるか確証をもてなかったので
みんな2体の敵を動きを見つつのヒット・アンド・アウェイ的な動きに。
ひょっとすると、タゲ下がりで安全に攻撃回数を稼ぐ時代でもないのかもなあと感じることも。

3獄

3獄はレンジャー限定で、使用される武器は
ツメかブーメランの2択となっていました。

ブーメランに関してはレンジャーだとあまり威力が出ないはずなのですが、
使用される頻度が多いところを見ると、ザオラルでのサポート役
もしくはおぞましいおたけびの呪いガード役を盾で担っていたということになりそう。

この辺、クロスゲートから通してのバランス事情を話すと
ドラクエのブーメランに関して1つ大きな問題を抱えており
クロスゲートだと両手武器扱いだったのですが
ドラクエ10に関しては片手武器として扱ってしまったおかげで
状態異常役以外は鳴かず飛ばずの機会が続いてしまった経緯や
11に関しては結局ブーメラン二刀流の出番ができてしまったり
旅芸人の激烈なアッパー調整でブメ旅が極端に強くなってしまう事態に。
今回だとその根本的な影響を受けることもあったわけですが、
レンジャー自体も数々の調整を受けた職業ということもあり
クリア時間としては「2分41秒26」「2分32秒69」「2分23秒87」。

全体を通して「暴虐の悪夢」「幻妖の黒公子」が結構強く感じられ
ザオラルリレーでそこそこ時間をとられるなーという回もあったものの
特にツメレンジャーでごっそりダメージを稼ぐ機会もあったため事なきを得ています。

4獄

4獄はパラディン、僧侶、魔法戦士、占い師、踊り子限定。
今回は顕著に占い師の参加が多く感じていて
初回踊り子で参加したときに占い師6人といった構成になったことも。
この場合だと踊り子が壁にもなりそうだったのですが
ダメージソースが踊り子になっていたり、
8方から囲むような形になっていたので
十字ドレアム的に動かして踊り子が自由に攻撃していた方が正解だったのかも。

クリア時間は「3分52秒59」「3分02秒53」「1分41秒03」となっていて
パラディンで参加する人は4獄に関しては全員ヤリ装備でした。
サブキャラの方だとヤリパラディンで通していて
ほのおのよろいを着込んでいたことから
槍を装備したまま「幻妖の黒公子」を隔離したりもしていました。
最近だと下手に隔離すると戦闘時間がかえって長引きそうなケースも出ていたのですが
今回の場合は割と真っ当に戦闘に貢献できた方かなと思いつつ
「暴虐の悪夢」が黄~赤になる頃に壁のすり抜け状態になったので
ほどほど隔離していたといった状態にもなっていたような。

またパラディンだと開戦時に必殺を発動しやすくさせることも可能で
開幕に必殺がきていたのですが、特にパラディンガードあたりは
使用したところでイヤな予感しかしなかったため、
今回は必殺の使用を自粛して動くことにもなっています。

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「昏き悪夢の衝撃」(2023年4月25日~5月9日)

2023年4月25日~5月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
片手剣、扇、弓限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
レンジャー限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
パラディン、僧侶、魔法戦士、占い師、踊り子限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(おぞましいおたけび)
混乱(おぞましいおたけび)
封印(おぞましいおたけび)
マヒ(ジゴスパーク、ギガスロー)
即死(メガンテ)

幻妖の黒公子
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:雷、闇、光
暴虐の悪夢
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:特になし
ばくだん岩
・効きやすい属性:風、光
・効きづらい属性:炎、土

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久しぶりのバラシュナ練習会に誘われたときのお話

「異星からの侵略軍」の時間帯にぷらっと
オートマ防衛軍に参加していると、
バラシュナの練習会に誘われることに。

最近だと「異星からの侵略軍」>その他のエンドコンテンツ
というような求心力関係で、他のコンテンツを食うことが
多くなっていたのですが、次のバージョンアップに備えて
デルメゼ・バラシュナの再練習の流れは出ているようです。

今回はTAや少人数討伐といった話ではなくて
純粋にバラシュナ慣れしていないための練習会、
ゼロからというよりギリギリ強さ3を倒した後は
その後通わなくなってバラシュナ戦の腕が錆びついた
くらいの慣らし運転くらいの戦力には感じられました。

私だと一度も担当したことがない賢者で参加して
見よう見まね&フェスタインフェルノくらいでしか
やったことがない経験と知識の下で立ち回ってみたところ
何とか強さ2くらいは倒せたくらいに収まって事なきを得たわけですが
そのときの反省会で1つだけ何も言えなかったことがあって
その時指摘されたことが

「バラシュナの使う『アンサンブルメテオ』の誘導のために
『アンサンブルメテオ』の表示が出た後の
回避行動が早すぎた」という趣旨の指摘がありました。

これはどのような話なのかというと
流通している攻略情報で話すならば
「アンサンブルメテオ」は時間差の床ダメージ攻撃で
強さ1だと2つ落ち、強さ2だと3つ落ちる
というような増加を迎える攻撃方法となっているのですが、
バラシュナ戦で「アンサンブルメテオ」の表示される頃には
既に落下点が決まっている、という判断の下で
「アンサンブルメテオ」の表記を見かけたのならば
さっさと左回りに全員移動するのがセオリーとなっていて
私が固定PTでバラシュナを倒していた時期でも
そのような方針で動いていた状況です。
【アンサンブルメテオ】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*

つまり、流通している攻略情報に基づいた情報と
指摘された情報が食い違うといったケースになっていて、
今回の場合だと正誤の判別がしやすい部類なものの
正直どのように伝えたらよかったのか判断が難しいケースで
バラシュナ戦に関してはエキスパートというわけでもなかったこともあり
そのまま会話を流して解散ということで済ませることに。

そちらの方とはフレンドさんのフレンド、
一緒に遊ぶという機会のない初見さんということで
トラブルを避けるという意味では最善の行動だったものの、
内心複雑な気持ちで応対することにもなった、というお話で
意外と勘違いされることも多い部類になる対処法にもなるようです。

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4月23日~4月29日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

源世庫パニガルムのボスがコチラ。

エピソード依頼帳がコチラ。

・万魔の塔のいずれかの災壇で 1回生還 または制覇する。
・魔幻都市ゴーラ跡にいるモンスターを 20匹討伐する。
・釣りで魚を 3匹釣り上げる。
・心層の迷宮を 1回クリアする。
・邪神の宮殿のいずれかの門を 1回クリアする。

達人クエストがコチラ。

・バトルマスターコンビVS暗黒の魔人!
バトルマスターをパーティに ふたり入れること。
・圧勝の守護者ラズバーン強討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・圧勝の覚醒プスゴン討伐!
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・第八の霊廟を制覇せよ!
・万魔の塔の一の災壇をクリアせよ!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第一の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第四の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・モーモンモールで1回お買い物をする
・カレヴァンのおでかけ道場に1回挑戦する
・パーティーを1回開催する

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ver6.4での、オートマ「異星からの侵略軍」の春休み頃のケース

少し前まで春休みの影響によるものと思われる
戦力の低下が見られたものの、それ以後は戦力が戻ってきていて
例えば「芳墨の華烈兵団」にちょろっと参加すると
撃破までもっていけるケースが何度があったり、
戦力低下中だと厳しかった「腐緑の樹葬兵団」の
オートマでの撃破ケースも再び出てきたといった具合。

一方で今回は、今でも大人気の「異星からの侵略軍」の話題で
そこそこ前にTwitterトレンドで再び
「カンダタ無視」の話題が出てきたのですが
そちらに関係する話の一つになっています。

ケース1

現在「異星からの侵略軍」に関しては
「カンダタ無視ボス突入」をする場合は
チャットで呼びかけるのがほぼ定着化し、
鋭意ある人はPT状況をみつつ慣行されている状態です。

その中で、提案主がアイテムの確保を考えずに
毎回「カンダタ無視ボス突入」の提案を行っていた特定の人がいて
通常だと、慣れている人(警戒している人)も多かったために
提案主の呼びかけとは別個に
アイテム(猛攻の書・金縛りの札)を確保して合流
ということで成立していたのですが、
これに春休みの影響が加わり、誰もアイテムを確保せずに
「カンダタ無視ボス突入」で防衛失敗になってしまったようで
そちらの提案主が非難される事態に陥ったケースが出てきました。

こちらの突入宣言チャットというのは色々と曲者で
例えば「カンダタ無視ボス突入しましょう!」のみ入力すると
文面上「(アイテムを確保とかせずに)ボスに突入に専念してね」
というような意味も備わることになってしまい、
いつかは起きるべくして起きてしまったケースにはなる様子。

最近提案チャットが少なくなってきたかなーというのが
こういった事情があるからなのかな?とも思ったものの
最近また提案チャットを見かけるようにもなっていたので
こちらに関しては単純に人の流入の問題ということになりそう。

ケース2

現行で「異星からの侵略軍」に関しては
「カンダタ無視ボス突入」をする場合は
チャットで呼びかけるのがほぼ定着化していて
職業構成がよろしければそのまますんなり通り
数十秒くらいの時短で勝利する、というのがほとんどなものの
少数ながら北上に応じない人もいて、そちらに関しては
正当な自己判断での行動だと感じるのですが、
提案後、北上しない人を見かけると、ひたすら
「カンダタ無視ボス突入」の突入チャットを入力するといったケースが。

春休み以降はそういうケースもなかなかないわけですが、
それ以前だと私だと2度くらい出くわしたことがあって、
1~2名くらい残っていてもボス撃破できるくらいの想定なので
そこまでチャットを連打しなくてもいいのでは?と感じたケースにもなりました。

これも北上はメリットしかないという判断の下で、
南に残っている人は実態を知らない初心者しかいない
という考えに陥り、義務的な親切心でチャット連打している感もあって
私が遭遇したケースだと悪意自体は無さそうものの、
この辺のねじれ具合は今後も少数ながら残ることにはなりそう。

ケース3

現行で「異星からの侵略軍」に関しては
「カンダタ無視ボス突入」をする場合は
チャットで呼びかけるのがほぼ定着化しているものの、
提案チャット無しで「カンダタ無視ボス突入」に突入するケースがあり
記憶にある3度くらいあったケースの状況を伝えると、
2つくらいは、あちら側のPTであらかじめ組んでおり、
何やらあちらのPTで身内で盛り上がった状態で
「カンダタ無視ボス突入」していた状態に。

あと1つとしては配信主があちら側のPTに含まれていたケースで
あちら側のPTで緑チャットで独り言のように話かけつつ
提案チャット無しで「カンダタ無視ボス突入」が繰り広げられたケースが。
どうやらあちらのPT(の一部?)は配信主と、
ゲーム内の緑チャットで会話が成り立っていたようで
3つとも事情をよく呑み込めないまま、
とりあえず「カンダタ無視ボス突入」をオートマでやってみようか
ということで部分的に身内で固めて勢いで敢行されたケースになるようです。

余談

「異星からの侵略軍」は、ver6.4以前から通っていたクチなので
1つ気づいてしまったことがあって、他にもオートマの防衛軍通いで
よく見かける人もいるわけなのですが、記憶の限りで話すと、そちらの人で
「カンダタ無視ボス突入」を提案する人を一人も見かけていないという。
サブキャラ関連は把握していないので何とも言えないところもあるわけですが、
今回の「異星からの侵略軍」のオートマ高速化はそういった異相関係でもあります。

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