ver6.3での「魔幻の最高幹部」の感想

状況としては、転生・魔法の迷宮フィーバー開催中で
「天を超えてゆけ」の後編がスタートし始めています。
一時期のゼルメア・防衛軍フィーバーよりは余裕がありつつ
スプラトゥーン3やらポケモンの新作やらもあり
天獄が更新日に開くといったことはありません。

やはりver6.3の新必殺技の影響は大きいわけですが
今回「幻妖の黒公子」がペアに含まれているので
相変わらず「鉄壁の盾」が厄介な相手で
1獄で天地雷鳴士で参加したときに
「シュジャク召喚」を当てようとした矢先に
「幻妖の黒公子」が「鉄壁の盾」を使っていたので
必殺ムダにしちゃったかな~と思ったところ、
どうやら「鉄壁の盾」を貫通してダメージが通っていたようです。
以前からバリア類を戦士必殺の「会心必中」が貫通していた
という現象は確認されていたので、類似の扱いになりそう?

バージョンアップ毎の火力アップに伴い
どちらから狙うというセオリーが通じづらくなっているものの
今回1獄で「戦慄の魔元帥」「幻妖の黒公子」の両面狙いで
「幻妖の黒公子」から「冥府の地鳴り」
「魔元帥の剣」から爆風が重なって
一気に全滅寸前まで追い込まれるケースも出てきました。

2獄

2獄は片手剣・ムチ・ブーメラン限定。
今回だとややブーメラン職業が多めには感じました。

片手剣はバトマスの参加が多く、
ムチはまもの使い・盗賊・スーパスターの参加を見かけています。
(※占い師はムチか片手剣かは確認できず。
 従来の傾向だと片手剣占い師が多め)

ブーメラン職業はだいたい一通りの職業を見かけ
旅芸・レン・賢者・どう・遊びは見かけており
ブメ海賊は今回だと2獄ではみかけず。
ちょっと前だとブメ旅芸人ばかりだったのですが
傾向としてはブメレンが今回多めに感じており
マッチングによってはブメどうぐ使いが3人くらい揃っていた回も。
「鉄壁の盾」対策と思われるブメ賢者参加がありがたかったのですが
今回だと片手剣魔剣士には出くわさなかったという状態。

クリア時間は「1分33秒59」「1分36秒79」「1分47秒41」で
ムチ盗賊が猛威を振るい、ずっと俺のターン状態、
各種のスタン技・スタン必殺技の他に、
今回だとネバネバ爆弾のしばり効果も期待できてしまうので
存在感で話すと少数にも関わらずムチ盗賊が場を支配していました。

・ブメ遊び人と新必殺技

あとブメ遊び人も見かけたので、
使用感をかねてちょろっと触ってみたところ、
新必殺技「びっくりルーレット」が使いやすそうで
遊び人は必殺が出やすい調整が施されており
ver6.3は使いやすい必殺狙いの職業になってしまうのではないか
との推測も成り立っていたのですが、確かにその気は感じました。

遊び人に関して『コレが正しい』という方向性付けが難しい職業で、
元は難解(ヘンテコ)な職業なのに
使いやすい必殺頼りの登場で素直になってしまったのか、
それとも、一本筋が通った主力の必殺技の登場により
構成建てがしやすくなったのかは人それぞれの判断になりそう。

必殺に関してはどうしても運がらみにはなるので
他の特技を活用する機会にはなるのですが、
それにしてもきまぐれの硬直が長いこと長いこと。
あと「びっくりルーレット」の射程が結構長めで
後方で「あそび」続けているときに使やすいのも好印象。

3獄

3獄は僧侶限定。
使用される武器はヤリと棍が多く使用され
ヤリが少し多めで、スティック僧侶が1~2人混じる形。
僧侶の新必殺技が各所から入るので
「女神の守り」が高い頻度で入ってもいました。

クリア時間は「6分02秒37」「8分39秒80」「5分11秒93」で
僧侶自身の火力不足が根底にある中で
「幻妖の黒公子」からの「鉄壁の盾」で
攻撃待ちの時間が挟むことになり
戦闘が長引くことは避けられません。

まずは使用される武器としては
ヤリはオウマガトキから不死鳥のヤリまで
年輪のようにヤリのバリエーションが多い中で
棍はだいたいは輝天のこんかサターンロッド
回復力があがるローズロッドも見かけるといった具合。

スティック僧侶の存在については
過去だとスティック僧侶が4人いて
各自の役割を奪い合う状態だったのですが
1~2人くらいだと役割分担ができており
有機的に機能しているので特に問題は感じませんでした。

ちょっと気になったのが、
「戦慄の魔元帥」「幻妖の黒公子」2体いる状態で
たいていは「戦慄の魔元帥」狙いになって
僧侶だと近接攻撃主体なので
「戦慄の魔元帥」周辺に群がることになるわけですが
そちらが4人以下くらいに留まるケースが多く
「戦慄の魔元帥」が倒れ「幻妖の黒公子」のみになると
スティック以外のほぼ全員がやっと群がるといった状態に。

あと「幻妖の黒公子」から怒りをもらい
タゲ下がりをしているときに、
キャラクターの耐久力が上がっている都合で
壁をしてもらわなくても自分に回復しつつ
怒りが解除されるまで遠方へ逃げ回るスタイルで
そこそこ時間稼ぎができるケースも増えました。

4獄

4獄はバトルマスター、デスマスター、
レンジャー、占い師、踊り子限定。

参加職業としては5職業満遍なく含まれていて
デスマス2人含まれいるのを見かけると
デスマスが飽和している可能性が出てくるので
何度かデスマスで参加してみたところ
すんなりマッチングできていたので
今回均等に職業が参加しているっぽい感覚は掴めました。
(※一度バトマスが4人くらいいた回はあり)

クリア時間は「2分35秒06」「1分57秒81」「1分08秒45」で
占い師や踊り子の幻惑でこちらのペースに引き込みつつ
バトルマスターとレンジャーの新必殺技で畳みかける
というような状況になりやすく、
デスマスターのサポートがあるので
短時間勝利にこぎつけやすくなっていました。

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「魔幻の最高幹部」(2022年11月25日~12月9日)

2022年11月25日~12月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
片手剣、ムチ、ブーメラン限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
僧侶限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
バトルマスター、デスマスター、レンジャー、占い師、踊り子限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(天光の葉、天光のしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(覇道の閃撃、爆嵐剣)

戦慄の魔元帥
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
魔元帥の剣
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし
幻妖の黒公子
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:雷、闇、光

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ver6.3での「作戦待機所」での待ち時間短縮のお話

ver6.3になって、防衛軍での「作戦待機所」待ち時間が減少。

ver6.3直前から既に評価されていた対応で、
実際に経験すると従来までの待機時間からかなり短縮され
「作戦待機所」での待機時間がストレスフリーになりました。
こちらの対応を神対応と感じている人としては
満場一致だといったところだと思うわけですが
今回は「作戦待機所」での待ち時間短縮で起きた不利益の話です。

実際にどのようなことがあったのかというと
ぶらりと「芳墨の華烈兵団」に参加していて
最近は新作のポケモン需要の影響で
あちらで遊んでいる人が多く、
防衛軍で話すと戦力差の傾向が著しくなる傾向が出ていて
Lvも120に満たない人で構成されていることや
「芳墨の華烈兵団」を余裕で撃破できてしまう
野良の猛者達が集ったりしています。

今回はそちらのオートマの猛者達が集った回で
戦闘開始後、いつも通り「紅蓮蝶の舞」「弓聖の守り星」を使い
中央サークルでの鐘撃破後に、
即座にアイテムを拾いに行く人がいなかったら
大砲もしくはアイテムを拾いにいく行動をとっていて
拾いに行く人がいないと判断して大砲を拾ったところで
右上の緑チャットで「大砲役がいなかったら大砲をやります」
というチャットに気づくことになりました。

これがどのような状態だったのかというと、
まず最初に「作戦待機所」でやることとしては
緑チャットでの挨拶からで、
その後に大砲をやりたい人は、混乱を避けるために
大砲を担当する宣言を行うときがあるのですが
「作戦待機所」で待機時間が短いため、
挨拶のチャットが終わらないまま戦闘に出ており
その後に「大砲を担う宣言」のチャットが
やっと表示されたといった状態に。

いくら作戦待機所の待機時間が短くなったとはいえ
そこまで宣言チャットが遅れることはないだろう
という感じる人もいるかもしれないのですが、
実際に右上がどのようになっているのかというと

(ドラキー)戦闘の始まりの予告
→(ドラキー)PT加入情報
→挨拶チャット
→大砲を担う宣言

というような状態なのでこうなってしまったという話に。

他に私がやらかした話としては
作戦待機所でやはり大砲を担う宣言の人がいたのですが
白チャットで宣言していたので気づかず
その反省で開始時には毎回「なかまチャット」と
「チャット」を開いて確認しているものの、
今回のケースだとそちらを確認を
作戦待機所の待ち時間短縮で早々と切り上げている影響で
大砲を担う宣言に気づかなかったという状態でもあるようです。

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【ver6.3】転生フィーバー利用の、ガメゴンレジェンドの「竜のおまもり」取り

ver6.2の転生フィーバーでは
アクセサリーの完成に務めることになり

ジラフマスターの転生で「ビーナスのなみだ」
アルミラージの転生で「めざましリング」
スターキメラの転生で「まんげつリング」
ドラキーの転生で「聖印のゆびわ」
ボーンファイターの転生で「破呪のリング」
マジカルハットの転生で「理性のリング」
(あとエンタシスマンの転生で「ようせいの首かざり」)

それぞれを狙うことができたわけですが、
今回だとしにがみきぞくとブラックマンティスで「聖印のゆびわ」被り
またドラキーの転生で既に「聖印のゆびわ」を完成せていたので
今回はガメゴンロードの転生の「竜のおまもり」の完成を目指すことに。

既にチームメンバーから「竜のおまもり」のドロップが渋め
という話は聞いていて、尚且つガメゴンロードの転生である
ガメゴンレジェンドは転生モンスター最強の扱いとなっており
ver3のチャンス特技実装時のトラウマを思い起こさせるボスです。

そのためまずは下見に行ってみたところ

  • 盗賊で「ぬすむ」
  • 旅芸人あたりでレアドロップ率2倍以上
  • 転生モンスターが快調に登場

こちらでの条件で、30分間で10個以上の
「竜のおまもり」を獲得することができました。
確かに過去のフィーバー時のジラフシスター経由の
「ビーナスのなみだ」取りとは劣っているわけですが
時間内に合成に引き上げないといけない時間は出てきていて
「竜のおまもり」を炎耐性側・光耐性側の
2種類を作りたいという話になると片方はできた
もう片方はまた今度というような内容にもなるようです。

出現率はマチマチになってしまう印象はあり
1回目の下見のときは、かなりのんびりした試運転で
1~2戦に1回登場するペースで、
10個くらい抱えて合成に戻り完成。
(ザオ2人体制で回復あつめで殲滅速度は遅め)

2回目の下見のときは
2~4戦に1回くらいに落ちてはいたものの
結局は竜のおまもりを10個くらいかかえて
合成に戻って、2個くらい獲得して30分終了に。
(中の人が3人いたのでザオ1で撃破ペースは早め)

注意点

今回の注意点としては、ガメゴンレジェンドが強いこと。
一応ver3登場の敵ではあるので
ver6.2現在の戦力ならば問題ない相手なのですが

仕様上の問題で転生モンスターが2体出てくることがあり
30分間の稼ぎで1度くらいは2体同時になることがあって
痛恨もちでもあることから、ザオ持ち2人はほしいところ。

あとガメゴンレジェンドは怒り時に逃げ出すことがあるので
それなりに猶予はありそうなものの、
ロストアタックで逃げださないようにする必要は出てきそう。

後は何といってもシンボルの取り合いになるケースで
一度、エジャルナ東側から出た「赤熱の荒野」で探したところ
すでに2PTほど挑戦されているような状態だったので
「烈火の渓谷」の業炎の聖塔まわりのシンボルを狙ったところでは
今回競合相手がいなかったので30分で「竜のおまもり」を
10個以上というような満足のいく獲得率になりました。

他にコインボスの「ドラゴン」の「竜のうろこ」と
混同されるケースはどうしても出てきていて
「竜のおまもりをとりにいかないか?」とオファーを出して
「(魔法の迷宮で)何周するの?」と返答されるケースも。
ある意味、今時「竜のおまもり」の方をとりにいく
というのが珍しいので無理もない話でもあるんだろうなあとは。

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ver6.3での、転生フィーバーの模様

ver6.3にて、転生フィーバーが始まりました。

【10周年】未知のモンスターを探しに行こう! 「転生モンスターフィーバー」開催! (2022/11/17)|目覚めし冒険者の広場

>2022年11月21日(月)6:00 ~ 12月1日(木)5:59

取りよせ商人チャガナの対象

  • デビルアーマーの転生 … ウイングヘルム
  • フォンデュの転生 … カプレーゼタクト

どちらもレア枠なので、盗賊を含めたり、
レアドロップ率を上げるのをオススメ。

アクセサリー枠

  • ガメゴンロードの転生 … 竜のおまもり
  • くさった死体の転生 … 黒ぶちメガネ角
  • しにがみきぞくの転生 … 聖印のゆびわ
  • ブラックマンティスの転生 … 聖印のゆびわ

聖印のゆびわは、ver6.2での転生フィーバーによる
ドラキーの転生で手に入る機会があったので
アクセサリー枠でみると耐性指輪被りをしています。

今回竜のおまもりが手に入る機会があるものの
ガメゴンロードがかなり強い上に逃げ出す機会はあるので
今回竜のおまもりを狙うかどうかはちょっと迷い中。

過去の開催の振り返り

今回耐性指輪が1種類しかないので
何か特別な傾向でも出ているのかなと
過去2回の開催と比較してみると

これといって特別には感じられず
強いて言うならば、ver6.3で新必殺技が登場し
そちらの前提クエストでガメゴンロードの転生を
倒しに行く用事があることから、
そちらでのチョイスだろうことと、
仲間モンスターの書所持の対象が
過去に盛り込まれていたものの
今回は含まれていないことくらい。

・実際に転生フィーバー巡りをしてみた

ガメゴンロードの転生はチャンス特技獲得に必要なので
私のチームだと全員遭遇しているという前提で除外しつつ
転生モンスターを回っていると、他にも挑戦している人を見かけ
シンボルがやや枯渇気味の対象(今回だとしにがみきぞく)が
出てきてもいました。ただ初日の話なので
それほど問題にもなりづらいのかなと思いつつ
23日も祝日扱いなのでそちらも人が多い時間帯は
軽いシンボルの取り合いになる可能性も。

過去の話をすると、せかいじゅの葉が貴重だったころ
じんめんじゅの取り合いになるケースがどうしてもあったので
アクセスの良いモガレキャンプ周辺のは避け
今回、真の名も無き草原の方にいる
僻地のじんめんじゅを狙ってみたところ
全く同じことを考えていた(経験していた)人もいたようで
そちらで被って応援を受けたといったこともありました。

他に、しにがみきぞく・デビルアーマー・なげきムーンあたりは
現地までに到着に時間がかかり気味なので
ルーラストーン登録の余裕があるならば
あらかじめ現地近くまでのポイント登録が推奨されます。

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