ver6.4での「背離する魔幻の血統」の感想

時期的には第5回のドルボードレースの他に
防衛軍でのオートマ「異星からの侵略軍」が人気で
ゴールデンタイムのその開催時間帯だと
1鯖を思わせる人だかりを感じさせる賑わいになっています。

今回だとまだまだガーディアンの特訓が終わってなかったので
1獄でガーディアンで参加してみたところ、最近の両者狙いの影響で
戦況が急激に悪化し一気に全滅のピンチに陥るケースが多く
邪神の宮殿でメガザルを2回ほど使う機会が出てきました。
範囲蘇生でそこそこ蘇生距離も信用性があるとなると
ガーディアン本当に便利だなあと思うような戦力と感じることも。

2獄

短剣・棍・鎌限定で、混沌の領域。
使用される武器としては鎌が最も多く
デスマス・魔剣士の他に、鎌スーパスターもちらほら見かけ
こちらは4獄と合わせてのチョイスかなと思うような節も。
短剣は魔法使い・踊り子の他に、短剣盗賊も見かけることに。
棍は占い師での参加がメインとなっていました。

内容としては鎌勢か短剣勢での火力で倒すわけですが
今回短剣魔法使いで参加してみたところ
毒がなかなか入りづらく、そうしている間に
事態が進行していくような状態だったので
そのまま攻撃魔法を使っていればよかったかなと思うところも。
他に、あまり短剣盗賊は見かけなかったものの
入っていると存在感を強く感じスタンが頼りに感じられました。

クリア時間は「2分39秒52」「1分27秒85」「1分59秒11」で
要は範囲攻撃での被害度でクリアタイムが異なるのですが、
今回だと範囲蘇生職も入り込みやすかったので安心して戦うことはできていて
デスマスのチームメンバーと参加したときに
マッチングにやや時間がかかったたことから
その時間帯だとデスマス過多(1PT1人制限)に引っかかっていた様子。

3獄

3獄はパラディン限定で、加速の領域。
使用される武器はヤリが最も多く、次点で片手剣で
ヤリ7割:片手剣3割くらいの配分にはなっていて
ハンマー使いが1~2人含まれるといった状態でした。

一応記録したクリア時間としては
「1分16秒29」「2分00秒82」「2分14秒08」
にはなっているものの、こちらが曲者で
上記のタイムはパラディンガードの被害がない頃の時間帯での話で
パラガ被害が激しくなると4分以上どうしてもかかってしまう傾向に。

ver6.4になるとヤリパラディンが激しく強化され
あちこちでヤリパラディンの活躍が見ることができ
私の活動範囲で話すと防衛軍の他に
深淵の咎人達でヤリパラディン入り(練習)を
何度か見かけるくらい普及してきています。

そんなわけなので、今回さみだれ突き・零の影響で
あっという間に時短クリアになるはずかと思いきや、
パラディンガードで怒りを発生させた後、
そのまま前線に居座り続けてしまい、
味方まとめて闇の流星を巻き込み続けるケースが後を絶たず、
パラガを使った本人は無敵状態なので被害はないものの
他の人が耐えきれず倒れるか、近づけずに離れたままでいるか
といった状態に陥ってしまってクリア時間が余計にかかる傾向が出ていて
チームメンバーと夜に行ったときにこの被害が多くなっていました。

この被害については前々からあった現象にはなるものの、
パラディンが一般化として普及するにつれて
顕在化していく問題になってきそうで、1獄の方でも
同じ内容の被害に遭いメガザルを使うような状態にも陥ってます。

4獄

4獄は戦士・賢者・レンジャー・占い師・スーパスター限定で、混沌の領域。
レンジャー・占い師がやや多めかなと思ったのですが、
戦士が多い回もあって、賢者・スーパスターも
大多数ではないもののPT構成に入ってたりしている状態。

クリア時間は「2分17秒18」「2分53秒49」「2分20秒05」で
職業構成の都合上、火力を出しづらいことがあり、
その影響でクリア時間が間延びしがちな傾向は出ていました。

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