「王家の迷宮フィーバー」の狙い

王家の迷宮フィーバーが10月6日から開始になりました。

【10周年】勇者姫&仲間モンスターと特訓! 「王家&心層の迷宮フィーバー」開催! (2022/10/3)|目覚めし冒険者の広場

>2022年10月6日(木)6:00 ~ 10月16日(日)5:59

内容についてまとめると

  • 1日に1回「勇気の輝石」無しで挑戦できる
  • 「勇気の輝石」無しで挑戦時、獲得経験値や特訓スタンプが+100%
  • 「勇気の輝石」無しで挑戦時、クリアで10周年記念ふくびき券3個獲得

ということなのですが、
メインキャラ・仲間モンスター・アンルシアが
既にカンスト済みの場合だと増量の意味は薄く、
毎日1回通えるという処置に関しても
「王家の迷宮」が「輝石のベルト」のために
延々と通うことができてしまう仕様なので
参加回数が増えるという内容は正直食傷気味でもあります。

そのようなわけで「王家の迷宮」に
通いこんでる人からすると
「輝石のベルト」報酬への色付け
もしくは、何かしら負担が減る処置が
ほしかったというのが本音です。

この辺もなかなか難しい話で
もし期間限定で報酬が良くなるような処置が施されると
「勇気の輝石」を貯め込めば貯めこむほどよくなってしまったり
負担が減る処置に関しても同じようなことになるので
そちらに関しては期間限定というよりは
恒常的な負担の軽減の方が必要といったところ。

公式放送後の状況

ver6.3に関する情報が、10月4日に挟まれることになり
そちらのムービーにて、ストーリー中に
勇者姫アンルシアが何度か登場して活躍するシーンが。

そのため、再びストーリー中で勇者姫アンルシアと
共闘する場面が盛り込まれるかもしれず、
アンルシアを育てていない人も
どうしても出てきそうなことから
どうやら今回の「王家の迷宮フィーバー」に関しては
内容の性質上、ストーリー中のアンルシア育成のために
設けられているようなタイミングにもなっています。

空気を察すると、
「王家の迷宮」の3つある「心層の迷宮」のうち
獲得経験値が多い「断罪の森」に挑戦すると
獲得経験値が+100%になっているので
アンルシア(とプレイヤー+仲間モンスター)を
モリモリ上げることができるというのが今回の趣旨になる様子。

使いどころがなかなか無い「メタキンチケット」の消費先だったり
超元気玉を使って稼ぐというのも良い時短になると思います。
意外とプレイヤーのレベル上げにも良いとの評判もあるようです。
(※ただ、王家の迷宮のボスは強めなので、
 ある程度以上は戦力が整っていないと厳しめ)

心層の迷宮のストーリーは、
ver6のストーリーも関わってくるので
そちらへの理解も含めての振り返りに利用するのも良いと思います。

  • 育成するかどうかは自由

つまりは主眼としてはアンルシアを
育成しそこねた人向けのキャンペーンっぽいなというのが
今回の意図のようになっているものの、
本当にver6.3でアンルシアと共闘が入るのか
よく分からない節もあるので何ともいえず、
また、アンルシアを育成しなくても
今までストーリーを進めることもできています。

「育成する機会」自体は設けているものの、
実際育成するかどうかは自由といったスタンスにはなるようで
今までの踏襲からすると多少苦戦する機会は出てきそうなものの
アンルシアは育成しなくても進行可能ということで
自分がゲームを楽しめる範囲内で判断すればよさそう。

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持ち寄りのための完成済みボスカード

ver6.2には各種のフィーバー期間が設けられ
魔法の迷宮でボスカードが手に入った他、
ナスガルドでも定期的にボスカードが手に入るため
ボスカードがたまってきたということで
アンドレアルのカードを消化する運びに。

私だとメインキャラはver6.1中に完成させていて
サブキャラはver6.2期間中に完成ということで
仲間内の使用先でアンドレアルのカードを確保していた
ということで持ち寄りに参加していると
チーム内でも似たような状況になっており
そもそも提案主が完成済みといった状況でもありました。

そこで、活動しているキャラで
「紫竜の煌玉」の完成具合を確認してみると
サブキャラの方で2名ほど未完成
というような状況になっていたことから
いっそのこと完成させてしまい、
アンドレアルのカードはチームとしては
保存しなくても問題ないということにしよう
ということで完成させてくることにしました。

こうしてアンドレアル周回中、
すぐに1キャラの方は完成し
残り1キャラが残った状態で周回したところ
1時間くらい周回したところで完成に。

チームとしてつきあいがあるフレンド先でも
ver6.1期間中は完成後も持ち寄りつきあいのために
保存していたので、挨拶がてら活動キャラは
全員完成したという話を伝えたりしていたのですが
ミネアカードで1等2等くらいのボスカードは
完成済みでも手元に残しておくケースは結構多いようです。

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天獄フィーバー5回目「魔王たちの饗宴」の感想

5回目の天獄フィーバーは、
アスバル・ユシュカ・ヴァレリア様の幻影
「至尊の魔王」「破天の魔王」「覇道の魔王」の3人。

4回目も結構強かったのですが
5回目もかなり強く感じていて
チームメンバーとも話しても全滅を経験済み
私の方も回復・蘇生が追いつかない形で
かなりの序盤から全滅といったことを経験しています。

クリア時間も4~6分くらいで、
蘇生役が乏しいと全滅の危機がある一方で、
蘇生役が厚すぎると攻め手が乏しくなり
時間がかかるor時間切れという事態に陥ります。

また、頼みの武闘家の「一喝」も3体全て効かず
幻惑も入るものの、なかなか入りづらく
マヒの方も、なかなか入りづらいといった状況。

パラディン押しも見かけていて
私だとヴァレリア様を隔離している人を見かけたり
公式放送だとユシュカ隔離を実行していました。

「覇道の魔王」狙いの流れについて

3魔王のうちどれから倒しにかかるかについては
オートマで通ってみた限りだと
正直固定されていないといった状況で
感覚的には「覇道の魔王」から倒しにかかる
というPTは一番多かったのですが、
「至尊の魔王」「破天の魔王」狙いも何度もあったので
どれから倒すかは決まっていないというのが正確な表現に。

ただ、「至尊の魔王」は対策を立てやすく
攻撃魔法が多めなことからマジックバリアで軽減可なので
「至尊の魔王」は残しておいても問題にならないPTがあったり
「覇道の魔王」は1体倒した後は陣を3つ張り出り
攻め手が止まり勝ちになるため、周回している人だと
「覇道の魔王」狙いになりやすいといった傾向はありそう。

また、「至尊の魔王」は1体倒れると
「祝魔陣」という陣を張り出し、
効果は「陣にのっているとテンションアップ」だそうで
こちら、どうぐ使いの「トラップジャマー」で奪うことができ
マジックバリアと兼用のつもりでどうぐ使いで参加すると
「至尊の魔王」残しを活かしやすいといった背景もあります。

お題達成状況

お題達成状況としては今回も緩めには感じていて

・30秒以内に 炎・氷・光属性で8000ダメージ

コチラに関しては魔法戦士の参加や
片手剣特技のギガスラッシュ・ギガブレイクでの達成が多く
今回最初は3体同時に出てくるので
範囲攻撃としてダメージを稼ぎやすい環境があります。
天地雷鳴士での「マグマ」「れんごく火炎」でも稼ぎやすく
魔法使いの参加動機にもなっている様子。

他は「45秒以内に モンスターの守備力を下げろ」
ということ以外は専門性がないことから
お題自体は達成しやすいとは言えそうなものの
戦闘内容としては激戦になっていることが多く
1つでもお題達成に貢献できるような環境はほしいところ。

その中で今回筋が良かった職業としては「扇踊り子」で
アゲハ乱舞・改で守備力下げ可能、
百花繚乱で範囲幻惑を狙うことができ
よみがえり節で範囲蘇生も可能になっています。
範囲火力にも今回優れているのですが
実際に「よみがえり節」で全滅を回避できたケースもあり
今回自分が使うならば扇踊り子が一番頼りになったという感想に。

どうぐ使いも今回面白かったので
・マジックバリアで魔法対策
・「祝魔陣」でトラップジャマー
・ハンマーで守備力下げ可
ということで貢献可能だったのですが
同職被りで役割が被ってしまう嫌いは出ていて
どうぐ使い自身で火力となるとなー
というのがver6.2の悩みとなっていました。

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天獄「魔王たちの饗宴」(~2022年10月6日 05:59)

属性耐性はコチラ。

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天獄フィーバー4回目「王国無双の主従」の感想

天獄フィーバー中は毎日参加して
+5ベルトを獲得しているのですが
土曜日だけ18時~24時まで休止期間だったため
リアルの都合上土曜日分だけ確保できませんでした。

1回目がver1のメンバー、2回目がver2のメンバー
3回目がver3のメンバー、4回目がver4のメンバーなので
おそらく5回目はver5のメンバーだろうという予測も立ち
既にあのキャラクター達だろうという推測も出ています。

「王国無双の主従」ということで
「黒衣の君主」「双剣の従者」のペアということなのですが
参加者からは反響が大きく、エモさを感じて参加している人を見かけ
他の組み合わせよりも、プレイヤーかららの
パラディンの挑戦が多く感じるのも特徴になっています。

今回のペアだと絡め手が利きづらく感じていて
ヘナトスは「双剣の従者」に入らず
幻惑も両者共々期待できなくて、
スタン関係も「双剣の従者」には入るものの
「黒衣の君主」の方には入らない仕様の様子。

それでも楽に倒したいと考えるならば
パラディンでの隔離やら、ブメ旅によるマヒ戦法も通用するものの
パラディンの場合だと重さの問題やすり抜けの問題、
パラディンガード後の怒り行動の対処を誤って
PTを危険さらしてしまう典型的なパターンがあったり
マヒ戦法の場合だと28%台で戦闘中
それぞれ2~3回マヒが入ればいい方で
また両者にダメージが入る都合上、両名のHP減少によって
攻撃が激化してしまう問題も出てくることがあって
結局はお題達成を兼ねた正攻法で挑むのが一番素直に感じられます。

クリア時間としては4~6分いったところなのですが、
両名の攻撃がかなり激しいものとなっており、
特に脅威となっているのが「双剣の従者」による
「Wギガシュラッシュ」で、気が付いたら自PTが
全員倒れるといったこともしばしば起こるような大技です。

そのため、今回光耐性を大幅に積んで
挑んでいる人もいるくらいなのですが
風属性で「しんくうは」
雷属性で「ギガデイン」
闇属性で「つるぎの魔弾」「トライバースト」と
他に積んでおくと楽になるようなケースもあり、
例えば「風雷のいんろう」をつけておくと
「しんくうは」「ギガデイン」対策で安定し、
「黒衣の君主」一人になると闇耐性が便利には感じられました。

そんな状態なので、今回の戦闘は全滅の危機を
何度か感じるような戦いになるものの
相手が相手なだけに強い分だけ嬉しく感じるところもあり
落としどころとしてはこれくらいやってくれた方が
ファンサービスになるといった状況でもあります。

お題達成状況としては
・60秒以内に 40回ダメージ与えろ
・60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回降g系
・30秒以内に 片手剣・鎌特技で8000ダメージ
・45秒以内に MPダメージを1000与えろ
このような調子なので魔剣士やバトマスが有利なのですが
今回戦況が大荒れしやすい戦いにもなっており
1つでも条件達成を確実に行いたいとなると
ハンバトと片手剣のスイッチバトマスが頼りになっていて
今回はお題未達成で敗北ということを
何度か経験することにもなっています。

尚、オートマで参加した限りだと
「双剣の従者」から攻撃するパターンがほとんどなのですが
「黒衣の君主」を先に倒したパターンだと
「双剣の従者」が一人でパワーアップする現象が
ちゃんと存在するそうで、私だとゲーム内ではお目にかかっておらず
攻略情報をみて存在を確認しているといった状況にもなっています。

使用されるフォースはダークフォースが多めで
「黒衣の君主」が闇耐性があるものの
「双剣の従者」狙いのPTが多いことや
ダークフォースの場合、闇と土属性を付与するので
闇耐性があっても土属性が含まれるので
特に問題がないといった判断が働くようです。

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