マホ系解除埋め尽くしの弓

防衛軍で手に入った珍品として

こんなものが手に入りました。

リホ系解除、マホ系解除は
使いどころがない錬金効果として有名で
こちらも必要がないという扱いになるものの、
ガルドドン戦向けのマホカンタ解除として
重宝されることもあるわけですが、
最近だと攻撃力が追いついてきている影響で
弓よりも片手剣で用いられるケースが多く
弓でのマホ系解除よりも片手剣での
マホ系解除の方が喜ばれる状態です。

問題はガルドドンの強さ4想定の話で
こちらだと既に色々と準備が進んでいる話も出ており
例えば、現状だと片手剣魔戦で
ギガスラッシュ・ギガブレイク・マダンテも
使う機会があるので「智謀の首飾り」の
光ダメージ埋めを作って用意している人もいるものの、
つよさ4で更に防御力が上がり、
片手剣の攻撃力でフォースブレイクが入らず、
首アクセも忠誠のチョーカーに逆戻り
ということが再び起こりかねず、
上記の弓が使われる機会があるかもしれないものの
錬金効果で攻撃力埋めでないと歯が立たない
ということになってしまえば、お蔵入りで
攻撃力が追いつくころには新武器が登場済み
ということになりかねず、事前の準備というのも
アタリ・ハズレがどうしても出てきてしまう分野になる様子。

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ver6.2での天獄「暗黒の星竜機」の感想

ver6.2が開始になり10周年ふくびき効果で
天獄は10日、25日の更新日に開放というのが
続いていたのですが、天獄は1日遅れで開放へ。

「暗黒の星竜機」は早い段階での登場の天獄ボスで
こちらの上位にあたる「地獄のトリコロール」の
3分の1くらいの戦力に過ぎない感覚が強く
以前から登場すると周回しやすい相手として知られていて
今回も2~3分くらいで一気に倒されている
とても周回がしやすいタイプのボス戦です。

ただ、実際には手早く倒すにはいくつかコツがあり
また天獄の場合だと3つ以上条件を達成しないと
クリアとはみなされないので、2つの条件を
満たしてこその天獄高速周回というのも事実です。

お題達成状況

お題の状況で話すと、両手剣や扇、
雷対策で両手剣特技のプラズマブレードや
占い師からの塔カードでの範囲ダメージ
扇のピンクタイフーンによる風範囲攻撃
もしくは魔法戦士でのストームフォース
というのがお題達成に貢献しているものの、
実際には今回は両手剣もち自体は実際に多いにしろ
あまりお題達成を意識されているとも言い難く
・30秒以内に 一撃で3000以上ダメージ与えろ
・30秒以内に メカバーンを倒せ
・45秒間 5人以上 同時に死んではならない
こちらのお題達成を絶対条件として挑まれている節も出ています。

そのため、今回は自由に参加して挑まれている感も強く
純粋に「暗黒の星竜機」対策で構成されていることも多く
「邪竜の秘紋」のトラップジャマーでどうぐ使い
ブレス対策でレンジャー、ダメージ役としての魔剣士
等々の自分なりに戦いやすかったり対処しやすかったりの
職業で挑まれてもいて、占い師の月カードでの幻惑も有効です。

アップデートの効果

「暗黒の星竜機」はかなりの高守備力で
防御力無視の魔法使いで参加している人も
実際に見かけたのですが、一方で
守備力を下げられる職業も増えたので
今回そちらでも活躍できるか実際に試してみました。

まずはオノ戦士で参加してみると、
真・やいばくだきでヘナトスもかかって、
かぶと割り、鉄甲斬・改でルカニもかけられる
ということで戦況が安定するくらいの強度が出ていました。
両手剣のお題が含まれているので
オノを使うならば、オノと両手剣を
使い分けるつもりでいくと更に対応幅が広がります。

次に踊り子の「アゲハ乱舞」が
「アゲハ乱舞・改」にグレードアップされて
守備力低下の効果を備えているということで
守備力が下がるまで、ひたすら使ってみところ、
守備力が下がらないと二刀流のうち
左手ダメージが0になるという状態だったのですが
根強く使っていると守備力が下がって
左手ダメージも入るくらい
まともなダメージを稼げるようになりました。
また、神速シャンソンの場合
「暗黒の星竜機」からワンパンで沈むことも多く
天獄の環境だと神速シャンソンを維持するというのが難しく
思うように扇で活躍しづらいといった状況も。

あと、ムチ占い師で攻撃すると
ヘナトス効果とルカニ効果を与えることがある
ということでムチ占い師で双竜打ちを使っていたところ
なかなかルカニの方が入りづらく、
また攻撃魔力構成だと最新のムチでも
まともにダメージが入らないことがあり
途中でルカニをかけることを諦めて
発生したお題達成の対応で防御力無視の
攻撃カードを放り投げたり、月カードを設置したり
といったこともしばしばありました。

  • ムチ占い師でのムチ特技の評価

全体的に、ルカニ(ヘナトス)がなかなか入らないことも多く
その中で守備力を下げようとすると
オノ戦士ならば、ひたすらかぶと割り
扇踊り子ならば、アゲハ乱舞・改
ムチ占い師ならば、双竜打ちということになりやすく
特にムチ占い師だと守備力を下げる名目で
攻撃力をあげづらく、他の人に任せるのが正解
ということになりやすく、ムチ占い師にとって
守備力を下げるという行為は、
お題にその手の効果付与が指定されたときの
緊急手段で使うといったところで、
実用に結びつくことが難しかったという感想に。

  • アップデートの成果

一方で、昔と比べて対応幅が広がった影響で
昔のようにハンバトで参加しなきゃといった感覚から
色んな職業で試しやすいといった環境も整えられており
今回調査名目ではあるものの
楽しんで周回できた感覚は残りました。

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フェスタ・インフェルノ「邪蒼鎧デルメゼ」(~2022/9/16 11:59)

フェスタ・インフェルノ「邪蒼鎧デルメゼ」が開催中。
開催日時は「2022/9/13 12:00」からで、
〆切は「2022/9/16 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります。

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ver6.2での「闇と水の災禍」の感想

8月も終わり、他のフィーバーや
トリニティが開催されていたりと
邪神の宮殿以外に参加人員が回されている影響で
邪神の宮殿の方は落ち着きを取り戻しているといったところ。

・1獄 … 闇と水
・2獄 … 炎と嵐
・3獄 … 炎と氷
・4獄 … 炎と嵐

2獄

2獄は両手杖、ブーメラン、鎌限定。
両手杖は魔法使い・賢者での参加を見かけ
ブーメランは時間帯によっては
旅芸人のみといった状態だったのですが
夜の時間帯にどうぐ使いとレンジャーの参加は見かけました。
鎌の方は魔剣士やデスマスターでの参加で
スーパースターでの参加は見かけず。

2獄は「邪炎の鎧鬼」「獄嵐の鎧鬼」のペアで
「獄嵐の鎧鬼」対策で挑もうとすると
今回の場合はブメ旅で挑むのが正解といったところ。
魔法使いの参加もそこそこ見られたのですが
主力のダメージがメラ系で遠距離攻撃、
「邪炎の鎧鬼」が炎耐性があるということで
「獄嵐の鎧鬼」から遠距離で倒されるといったことも。

クリア時間は「2分17秒48」「2分19秒17」「2分06秒78」で
苦戦しそうで天下の旅芸人様様といったところが強く
守勢にまわって多少時間がかかることはあるといえ
魔剣士に並ぶ強職業と言わざるをえません。

3獄

3獄は武闘家限定で、使われる武器はほぼヤリでした。
開幕扇をもって「風斬りの舞」をした後は
ヤリに持ち替えるといった人も見かけていて
ツメ武闘家の参加も少数ながらに見かけたものの
かなり少数になっていて、棍使いは見かけず。

先にクリア時間を書き出すと
「1分51秒54」「1分56秒48」「1分16秒65」で
3獄は「邪炎の鎧鬼」「魔氷の鎧鬼」のペア。
特に「魔氷の鎧鬼」の「鎧殻強化」が
やいばのぼうぎょ効果なので
基本的に近接攻撃が主体となる武闘家だと
苦戦・待ち時間ができることもあるのですが
「一喝」でスタン中はやいばのぼうぎょ効果は発動せず
一喝リレーでそのまま相手をほとんど動かさず
1分くらいで撃破といったことも何度かありました。

とはいえ武闘家で全員がアタッカーというような状態なので
誰かが意識的に「天光のしずく」や「天光の葉っぱ」を使わないと
一気に半壊状態へもってかれてしまうので、
その辺の意識がしっかりしている人と組むと
手早く終わりやすい傾向も出ていました。

4獄

4獄は、まもの使い、僧侶、レンジャー、遊び人、盗賊限定で
「邪炎の鎧鬼」「獄嵐の鎧鬼」のペアが相手です。

参加職業としてはレンジャーが多くなりやすく
遊び人や盗賊こみでバランスの良いPTにもなりやすいのですが
一度レンジャー4人僧侶4人といった
極端なマッチングになったこともありました。

クリア時間は「4分03秒04」「2分06秒03」「2分57秒00」で
職業構成の差が影響するのはもちろんな一方で
「邪炎の鎧鬼」のマグマ具合で手出しできない状態に
陥ることもあってそちらで時間がかかるといったこともあります。

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天獄「暗黒の星竜機」(~2022年9月14日 19:59)

属性耐性はコチラ。

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