シアトリカル・クロニクル「ワルキュウリの騎行」回(9月1日~9月14日)

9月1日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「ワルキュウリの騎行」
超元気玉1、黄金の花びら1、ふくびき券5、緑の上錬金石10、ボスコイン無料券

ロスターのお題はコチラ。

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インフェルノフィーバー、羅刹王バラシュナの戦況

自分が参加したときの話をすると勝率は5割程度。

バリア剥がしがないと延々と時間を浪費するだけなので
私自身が賢者で参加してみたものの、
「パラライズシャワー」で感電は消したいし、
攻め手がないと勝てないのでアタッカーもほしく
15~19分くらいかけて勝利することもあれば
慣れた人が揃っていると10分未満で倒せます。

本来の事前準備

まず、通常の4人で倒す羅刹王バラシュナ戦の話をすると
最初は装備を揃えるところからスタートします。

・攻撃呪文耐性
・どくガード
・転びガード
・即死ガード
・おびえガード

特に重要なのが「攻撃呪文耐性」と「どくガード」です。
羅刹王バラシュナはローテーションとして
攻撃魔法を何度も繰り出してくるので
これがないとまともに動きづらく、
「魔結界」や「マジックバリア」で防いでも
倒れると消失していまうので初心者こそ揃えたい耐性になります。
またマホカンタが役に立つことは事実なのですが
持続時間が短くてマホカンタを常に
張り続けようとすると破綻しやすく
本当の初期の頃以外は魔結界を使った方がいいという評価に。

どくガードも羅刹王バラシュナが「死毒の旋風」を使うので
どうしても必要になってきていて、
どくけしそうも持ちないことから
どくを消している暇がありません。

あとは転びだと「魔想念ジェルザーク」から
即死だと「魔想念スコルパイド」から
おびえだと「魔想念レグルラッゾ」からの攻撃で
防ぎたいところで、この3つのうちだと
手慣れた人ほどタイムロスが痛いという理由で
即死ガードがほしいという話になってきます。

上記だとコンスタントに使われる
攻撃呪文とどくガードは必須と思ってよく
他は運次第と思って割り切る手はあるものの
できるだけ揃えた方がいい耐性なのは間違いなく
4人PTだとこれらを揃えるのがほぼ前提にもなってきます。

これに加えてHPをできるだけ確保したくて
「フワフワわたあめ」も使用して
ジャンプ回避技対策を済ませる
というのが羅刹王バラシュナ戦の事前準備です。

昨日、羅刹王バラシュナ戦慣れしていないチームメンバーと
まずは準備からしっかりしようということになり
上記の条件で揃えら得るだけ揃えてもらって
あとはHPをもりもり・竜のうろこをつけてもらって
また夜中にトライしようという話にはなっています。

ただ、今回に限った話ではないのですが
人によってはエンドコンテンツ用に装備を整えても
一度も勝てずに終わるといったことも出てきて
今回1日限定のフェスタ・インフェルノで
整えたとしてもムダになりかねない残念な結果も出てきます。

戦況

実際はどうなのかというと練習PTでお馴染みの
「破滅のテンペスト」避けから
「獄門クラッシュ」が直撃しての全滅もあり
どうしてもマッチング内容によってムラが出ています。

これもなかなか難しい話で
普段は羅刹王バラシュナを倒せるような人でも
崩れた状態で立て直そうするのは難易度が高くなっており
いわば、羅刹王バラシュナⅢを倒す技量と
練習PTで羅刹王バラシュナⅠで
立て直す技量の性質が異なるという話です。

とはいえ、羅刹王バラシュナ戦慣れしている人が
戦況を成り立たせているといった状態で
一進一退の展開になりやすく
もう少しで倒せるということで全滅も経験済みなのですが
粘り強く10分黄色くらいで何とかギリギリ倒せたケースも。

通常の羅刹王バラシュナ向けの代表的な職業は
僧侶・賢者・魔法使いとなるわけですが
ここでも天地雷鳴士が活躍をしており
げんま・蘇生・ホップスティック・マジックバリア
それぞれがPTに貢献する形で活躍しやすくなっています。

あとは物理職の参加も見られるものの
今のところ極端にうまい人とマッチングはしておらず
範囲攻撃を避けることもなく、
倒されるまで前衛でひたすら攻撃し続けてるといった状態に。

あとは海賊の参加については、
羅刹王バラシュナが「羅刹王の覇道」中の
ドラゴンビート状態で大砲が破壊されると
大砲を破壊された分、テンションが上がる話が。

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インフェルノフィーバー、邪蒼鎧デルメゼの戦況

案の定、デルメゼ戦は時間がかかり
初回だと14分くらいでクリア。
他は9分くらいでクリアしていて
手慣れている人が火力を担当していると
5~7分程度で済むといったところでしょうか。

参加メンバーをみているとLvがマチマチな中
思ったより勝ててる印象で
理由としては報酬がおいしいので
初心者以外にも熟練者層も取り込んでいることと
あと「4人で倒すより難易度が高い」と聞くと
どんなものか挑戦してみたくなる性質の人も参加しやすく
そちらの人々に助けられている感は否めません。
手慣れている人で周回をこなしている人も見かけたので
知り合いの手伝いで参加しているということもありそう。

初心者っぽい人の動きとしては、
どの攻撃も初見なので、まず避けられない
仲間をまきこむことを回避する行動ができない、
極力デルメゼから離れて、仲間も回復が
届かない位置でベホマラーを連打、
というように、ひたすら攻撃か
ひたすら離れて立ち回るかの2極化の傾向が出ており
今回だと僧侶で通して参加してみたのですが
片方の回復枠が傍観モードだと7人分の
回復・蘇生を請け負うのが難しかったといったケースも出ていて
その動きをするならば、せめて天地雷鳴士でやってほしいところ。

慣れていそうな人たちとしては
例えば、ムチスーパースターで参加して
ボディガードを張りつつムチ攻撃に専念する、
というデルメゼ戦だとちょくちょく見かける戦い方が出ていたり
通常のデルメゼ戦慣れしている人の動きらしく
デルメゼの範囲攻撃に僧侶に対して
ツッコミで逃れようとしている人も見かけています。
ただ、今回だと基本時計回りに逃げるというのが難しく
だいたいデルメゼを8方から囲む展開になりやすく
向かい側の人を回復しようとすると
僧侶や賢者は前(中衛)に出るほかなくて
ツッコミで避けようにも避けられないといったケースも出ています。

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インフェルノフィーバー、海冥主メイヴの戦況

フェスタ・インフェルノにおいて
常闇の聖戦の対象はどれも難易度が低めになりやすく
今回も4~5分で倒すことができて、
早いと1~3分くらいの
岩破壊ギミック登場前に倒しきることもあります。

戦況としては、特に岩破壊のギミック対応で大きく分けられ
ゲノムバースの8~9屈伸前に破壊されることも多く
ギガブレイクの範囲での破壊
プラズマブレードが流れての破壊
カカロンによる破壊
デスマスターのゴーストでの破壊
海賊の大砲での破壊等々の他に
とにかく早く壊しておこうという趣旨なのか
登場直後に通常攻撃での破壊も見かけました。

最近だとパニガルムでの「源世碑石」での石破壊で
PTメンバーに戦局を有利に働かせるバフが付与されるので
ひょっとするとそちらをイメージして反射的に破壊しにいったのかも?

不慣れな人も参加している最中で、
メイヴ慣れしている人の参加も多く
「海冥の威圧」に一度も当たらない人もいれば
ちゃんとしたタイミングで指定の色の岩破壊できる人もいて
なんだかんだで4~5分で済むとなると
まだ気楽に挑戦できるような相手に感じられます。

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インフェルノフィーバー、剛獣鬼ガルドドンの戦況

剛獣鬼ガルドドンあたりから苦戦しそうかなと思っていて
実際に参加してみると初回だと14分くらいかかり
チームメンバーでも17分、合流して9分くらいでクリア
というように、だいたいの目安として10分くらいかかっています。

苦戦する要因としては、まずなんといっても
ガルドドンが強いというのがあって
あとは「嵐撃フィールド」で張られた
マホカンタ誰も剥がせないので
マホカンタの時間消滅待ちというのもあったり
前衛職は参加していても壁をするつもりは
毛頭ない動きだったりと、ある程度戦い方が
整っていないとやたらと時間がかかってくるようになります。

これがガルドドンなのでまだ時間をかけて勝てるものの
これがバラシュナになってしまうと
勝てないままズルズルと20分終了
というのも珍しくなくなってきます。
とはいえ、バラシュナもHPは
低めに感じられる設定だとの体感もあり
間に合わなそうでも順調に攻撃し続けられると
意外とあっさり倒せる敵だったりもします。

今回私がやらかしたケースだと
誰も壁をする人がいなかったので
扇賢者で参加した私が壁をしているときで、
壁の軸ズレでガルドドンが後衛に向かっていったときに
恐怖弾ショットがかかり自分のキャラ追いついて
壁を継続しようとしたときに、
「招雷ドラミング」を自キャラに使われて
全員を「招雷ドラミング」で巻き込んだことがありました。
不幸中の幸いとして、僧侶の天使の守りによって
その後立て直して9分くらいでクリアできたものの
もし勝てなかったら記事にも挙がらない
黒歴史として葬られていた話題になっていたと思います。

あと気になったのが、魔法戦士被りのケースで
3人ほど魔法戦士が参加していた回なのですが
全員が片手剣魔法戦士で調整してきたようで
2~3人前に出てきてまとめて範囲攻撃で倒れる
という、特殊なケースなので対応しづらおうなケースも。

また、チームメンバーとも話したのですが
回復アイテムを支給されていることに
そもそも気づいていないのではないか?
という動きを見せる人もちらほら見かけているようで、
ぼちぼち長期戦によるMP枯渇問題も出てくるところに
MP0で「ようせいの霊薬」を使っていない
というケースも見かけることになっています。
他にそれとは別個に、ガルドドンでアイテムを使い切った
という話も聞いていて、オートマでの
デルメゼ・バラシュナの苦戦は避けられなさそう。

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