ver6.1最終日は何をしていたか

アップデート前日の7月5日は何をしていたのかというと

チームでパニガルムの周回に行って決ました。
ちょうどパニガルムでは一番周回しやすい
「じげんりゅう」回だったということもあるのですが
行先要望を聞いてみると「創生珠」の数に不安がある
ということで最終日は景品周回を時間の許す限りしてきました。

必要な「創生珠」はLv9やLv10の時点で10個
Lv11の時点で13個、Lv12の時点で15個となっており
それが10か所あるということで
Lv13で17個、Lv14で20個というような世界になりそうで
多く見積もって話すと400個弱、
正確には370~380は必要になりそうだという見込みに。
【女神の木】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版Wiki*

また、明日のアップデート直後は何から始める?
という話で、天使ソイルに話して
創生珠を天使ソイルに渡して鉢の育成からスタートする
という人が多いそうで、最初はレベルキャップ解放から
というよりも優先度としては高く映るらしく
こちらの優先度についてもver6から習慣づけられたものになりそう。

そんな状態なので、アップデート直後に
「じげんりゅう」周回を頑張るという人も出てきそうで
今後創生珠の必要度合いによっては多めに周回する
という話も出てきており、ver6.3もしくはver6.4あたりで
また湧き出してくるような話になってくる様子。

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ドラクエ10における、タロットの範囲効果の歴史

ver3の占い師は、最新職でありつつ最強職業の一角であり
当時海冥主メイヴⅢで猛威をふるっていた戦車デッキの他に
「ねこまどう」系「くさったしたい」系の
モンスタータロットのナーフ調整も施されることになりました。

まず基本性能として代表的に
「塔」「死神」「審判」のカードの
射程と効果範囲を書き出してみると

・塔 … 範囲半径7m 射程10m
・死神 … 範囲半径6m 射程10m
・審判 … 範囲半径8m(オーラ状態で10m)
(※灰本P202)

これに「ミケまどう」(Sランク)「マッドスミス」(Sランク)が
当時5枚入ったので射程1m増加×5枚、範囲1m増加×5枚で
塔だと範囲が7+5の、範囲半径12mとなり
マヒャドの範囲半径6mと比べると倍範囲が伸びることになりました。

また射程に関してもメラゾーマが15mなのに対し
塔や死神が10+5mまで伸びたので
メラゾーマ並みの射程距離に迫ることにもなっています。
この場合、塔や死神よりも、遠距離蘇生として重宝されていた
「運命」のカードの方の影響が大きく、
やはり10+5mの恩恵を受けることにもなりました。
(※復活の杖は20m)

この状態の問題点については2つあって、
範囲や射程のうち、特に範囲が広すぎて強くなりすぎていた点と
デッキのうち「ミケまどう」5枚「マッドスミス」5枚」が
基準となってしまいデッキ構成の自由度が損なわれていた点です。

調整後も求められた範囲射程増加

ver4には「ミケまどう」「マッドスミス」が2枚まで入るようになり
範囲や射程は短くなったものの2枚でオーラ効果が発揮するメリットも。
また範囲効果の増加は絶対正義なところがあって
例えば「マッドスミス」が2枚しか入らなくても
Aランクの「リビングデッド」を2枚含めて
0.3m×2枚で少しでも広くしようとする試みもあって
レギルラッゾ&ローガスト戦での占い師デッキで見かけたり
万魔の塔攻略でAランクのマッドスミスが含まれているケースもありました。

ただこうなってしまうと、デッキの自由度をあげるために
「マッドスミス」を2枚までにしたものの
どうしても範囲距離を広げたくて「リビングデッド」を含める
という話になると、マッドスミス2枚リビングデッド2枚
こちらで合計4枚という換算になってしまい圧迫度合いは
5枚時とあまり変わらないことになってしまいました。

調整前に近い再拡張

ver6.1になって「輝天のこん」が登場し、
範囲射程距離が1m伸びるという基礎効果がついていて
こちらもタロット効果に付与されるようになりました。

また「くらやみハーピー」がver6.2に追加されることになり
>1枚につき、タロットの魔法陣以外の範囲効果が0.5m、
>すべてのタロットの射程距離が0.5m長くなる
とのことで、Aランクのリビングデッドよりも効果が大きく
上記のマッドスミス2枚リビングデッド2枚だと
1m×2枚、0.3m×2枚、0.5m×2枚で
3.6mの範囲効果増、これに「輝天のこん」が加わると
合算で4.6mの範囲効果増という、調整前の範囲効果に迫ることに。

この手の調整屋として裏側の事情を想像してみると
占い師に関してはかなり時間をかけてリリースされた職で
XG、CGのノウハウが通じない
全くの新しい試みとなっている職業です。

リリース当時からかなりの強職業だったのですが
それに至るまでのカードデッキの構築も大変だったので
通常のバージョン毎に徐々に成長していくシステムより
占い師の扱いを成長させる方を見据えた環境にもなっていました。

そのため、占い師自体はかなり目標に近いようなものが
初期段階から出ていたものの、どうしても占い師に
偏ってしまった嫌いは出ていたので結局調整されるハメに。
この辺りはまだ成長傾向が緩やかな時代だったという証左でもあります。
そのため、一度はナーフ処置は入っていたものの、
目標の到達点が早い段階に出ていた状態だったので
こうして調整前に戻す処置が出ているといった状況になります。

また、どうして範囲距離増加にカードデッキが偏るかについては
他に有効なモンスタータロットが少なかったという話でもあり、
今回追加されるモンスタータロットも数値が大きく上昇するもので
範囲距離増加はしたいなと思いつつも、
ver3でもマッドスミスやミケまどうを抜いても
影響は少ないだろうということで
他のモンスタータロットを含めることもありました。
結局は、成長によって占い師の調整が加えられるようになったという話です。

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ジェネリックな繊維

ver6.2になるとLv93の装備品の素材調整が入り
結晶装備もついにLv93装備帯へ進出することに。

大型アップデート情報 バージョン6.2 (2022/6/29)|目覚めし冒険者の広場

  • 降魔のよろいセット
  • 武神の道着セット
  • ヴァンガードセット
  • スターダムセット
  • 賢哲のころもセット

賢哲セットは魔因細胞のモーモン・強狩りで
私だと幾つか属性埋めをもっていて
相手によっては現役で使うことがあるくらい優秀です。
アビスセーラーだと雷・闇耐性なのに対し
賢哲だと炎・雷耐性なので属性耐性が違うのも手放せない要因に。

あとはヴァンガードコートセットも優秀で
必殺チャージ率の他に、防具装備セットでは珍しい
チャンス発生特技アップの効果もある上に、
体下フリーなので、毒耐性装備も調達しやすくもなっており
つい最近までヴァンガードセットが脱げず
サブキャラだとまだ現役で使ってるという品物です。
これが結晶装備として手に入るというのも凄まじいことですね。

他には武器だと「妖貴妃のおうぎ」が手に入りやすくなり
「風雲の大盾」も風耐性が10%の基礎効果がある大盾です。

今回の本題として、バージョンアップ情報には
素材の調整例の記載があるのですが

(賢哲のころも上、調整前)
天竜草 44 こ
幻獣の皮 8 こ
汗と涙の結晶 70 こ
虹色のオーブ 16 こ
あまつゆのいと 52 こ

(賢哲のころも上、調整後)
天竜草 5 こ
幻獣の皮 1 こ
よるのとばり 20 こ
ふしぎな海草 20 こ
あまつゆのいと 5 こ

「ふしぎな海藻 20 こ」・・・?

実質結晶やオーブの替わりとして用いられていて
バージョンアップ前後で使われる繊維が異なってくる様子。
決して性能が変わるわけではないのですが
これから先、賢哲のころもを洗うと
おいしい出汁が出てしまう可能性も。

昔、お札に丈夫な繊維質として
海藻を用いようとしたときに
丈夫には作れたものの、今度は虫食いが
多くなったとの話を聞いたことがあります。

ふしぎな海藻は、錬金にも使われる品物なので
必ずしもそのまま繊維質として使われる
というわけでもないとは思うのですが、
他にはまほうのこてやメカニックブーツにも使われていて
それ以外だと防具ではあまり要求されない素材でもあるそうです。

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7月3日~7月9日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

源世庫パニガルムのボスがコチラ。

エピソード依頼帳がコチラ。

・魔界でけもの系のモンスターを 20匹討伐する。
・魔幻都市ゴーラ跡にいるモンスターを 20匹討伐する。
・魔法の迷宮を 1回クリアする。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。
・大富豪の 段位戦 決定戦 なかま対戦のいずれかを 1回プレイする。

達人クエストがコチラ。

・まもの使いと行く!ベリアル討伐!
まもの使いをパーティに ひとり入れること。
・まもの使いと行く!迅速なやる気のジャーミィ討伐!
まもの使いをパーティに ひとり入れること。
3分20秒を 制限時間とする。
・ベリアル討伐!
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!
・邪神の宮殿の四獄制覇!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第三の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第六の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・職人ギルド依頼でいっぱつ納品で1回納品する
・プレイヤーイベント告知を見る
・牧場のみなとで1回冒険に出発する

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7月1日のロスター更新について

7月6日にver6.2が開始予定なのですが
その影響で7月1日のロスターが
やや特殊なことになっていました。

大型アップデート情報 バージョン6.2 (2022/6/29)|目覚めし冒険者の広場

ver6.2から「10周年記念ふくびき券」が登場し
ロスタークリアでも手に入るものの
こちら受注前後でどのような扱いになっているのか
公式のアップデート情報に記載があり、

>7月1日6:00更新分より、各お題につき5枚ずつ
>7月6日メンテナンス前にクリア済の場合、
>メンテナンス後に「ロスター」と話すと入手

とのことで、現時点でクリアしておくと
7月6日の時点で多少スタートダッシュできることに。
今のうちに次のバージョンの準備を整えたい
という人だと、今のうちにクリアしておくことをオススメします。

ver6.2から始めた方が安上がり(のはず)

ただ、ver6.2からはボスコインの価格も調整が入るので

・ドン・モグーラ … 3万 ⇒ 1万
・スライムジェネラル … 3万 ⇒ 2万
・スライダーク … 3万 ⇒ 2万

結局ver6.2でやった方が安上がりになりそうで、
7月2日12時辺りでのバザー取引価格だと

・ドン・モグーラ … 2万3千
・スライムジェネラル … 3万
・スライダーク … 3万

ということで、ドン・モグーラに関しては
7月1日の夜の場合だと2万あたりで購入もできました。

費用を極力抑えようと考えるとタロット魔人・強は
既にクリアしても問題なさそうで、
他はメダルやカードがあると今からやってもいいものの
次のバージョンを待ってもヨシということに。

私だと新規の防衛軍で時間を割かれそうなので
多少割高になっても今のうちにクリアを済ませたといったところです。
まだ破片のNPC買取も高く買い取ってもらえますしね。

新モンスタータロットの追加

また今回のロスター更新で「タロット魔人・強」が含まれており
次のバージョンで新たなモンスタータロットが追加されます。

特に「くらやみハーピー」については
既に入手方法が明言されていて

>・「デビルパック」を使った際、
>一定確率で「くらやみハーピー」が
>入手できるようになります。

「くらやみハーピー」もSSランクのための
素材になる可能性もあるので、1~2枚で済むとも考えづらく
タロット構成の新構築を考えている人は
今のうちにタロットパックの補充をしておくのが吉。

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