10月1日に追加されたシアトリカル・クロニクルの初回報酬がコチラ。

・「ガタラの財宝」
黄金のアンク3、緑の上錬金石5、ふくびき券5、夢のアクセサリー箱2、ボスコイン無料券

ロスターのお題はコチラ。
「白雲の冥翼兵団」のオートマの防衛軍に通っていると
私なんかの場合だと大砲の弾を拾った場合
・初手:北(鐘・ビクビーク狙い)
・2手:中央(幽閉獄長チッチチ狙い)
3発手に入るものの、3発目は諦めて
あとは現地合流するという撃ち方をしているのですが
他に開幕時の大砲の撃ち方で
・初手:南(つっこみレーサー狙い)
・2手;北(鐘狙い)
という大砲の撃ち方をしている人を見かけました。
早速自分もマネしてみたところの所感としては
「つっこみレーサー」がそこそこしぶとい上に
数が出てくるので大砲で一掃できるのは良好、
ただ、北のサークル地点だと
ビクビークが動きだしてしまい
鐘だけ破壊できるといった状態になっていました。
あとは南部分の一団を早く殲滅できる分、
北側にアイテムをとりにいってる人に釣られて
南側の人員が離れやすくなる傾向はあるものの
これはこれでいいなということで
もし大砲を担当することが多い人は
一度試してみてどちらがいいか判断してみるといいかも。
今回は天獄としては新規登場の相手となり
「懊悩の麗竜」「辛苦の激竜」のペアが登場。
ちなみに「懊悩」は「おうのう」と読むそうで
私自身も初めて知った漢字となっています。
クリア時間としては4~6分といったところで
チムメンに今回そこそこ強め(6分)に感じたと話すと、
3分くらいでクリアできたとの話があり
今回は楽な戦い方にコツや条件がある様子。
その後私も何度か周回してみて3分台くらいで倒せた条件としては
・武闘家の一喝リレー
・レンジャーのまもりのきり
・幻惑
・ヘナトス
あとは「懊悩の麗竜」が癖のある範囲攻撃をしてくるので
対応慣れしていると被害が減少するといったところ。
私の初見の立ち回りだと「懊悩の麗竜」が
「旋風翼」「フェザーラビリンス」で
周囲技を繰り出してくるので、
1匹になるまで「懊悩の麗竜」に対して
極力近づかないでいたところ、
1匹になった直後に「外輪旋風翼」を使われ
「懊悩の麗竜」への接近が間に合わず倒れたといったことも。
装備耐性としては混乱・幻惑とブレス耐性が有効にはなるのですが
ブレスの性質は炎のみとなっていることから炎耐性も有効で、
「懊悩の麗竜」の翼関連の技は風属性にはなるようです。
あとはお題達成状況に合わせて
武闘家・踊り子が参加しやすい環境や
時短に繋がりやすい魔法戦士の参加も見込め
お題達成条件面で戦局に有利な要素が揃いやすい印象。
気になった点としては、
「40以内に 20回ジャンプしろ」で
ジャンプに対してそこそこ時間を割かれるため
このお題に対してここまで時間を割く意味って
あるのかな?とふと疑問に感じることもありました。
今回ヘナトス職で楽できないか吟味してみたところ
戦士の場合だとなかなかやいばくだきでヘナトスが入りづらく
真・やいばくだきならば一緒に効果が入りやすかったものの
今回2体いるのでヘナトスを強引にかける労力に
見合いづらくもなっていました。
ブーメラン旅芸人で、マッチング時棍装備、
マッチング後ブーメランで挑戦しつつ
ゴッドジャグリングでヘナトスを狙ってみたところ
6発もあるのでヘナトスは1~2度くらいはかかるものの
2体同時にかけようとなると少し無理が出てくる嫌いがあり
結局マヒブメでのマヒ狙いっぽいような立ち回りに。
そういう意味だとヘナブメがあるなら通用しそう。
短剣魔法使いのヘナトールを狙ってみたところ、
ヘナトス狙い戦術としては今回好感触で
「辛苦の激竜」の属性耐性にが火耐性ががあるのが
ちょっと気がかりだったのですが、体感で
大きな支障になるほどの減少にはなりませんでした。
あと遊び人で参加してみたところ、
そこそこ活躍できたといった感触だったのですが
今回移動で避けたい攻撃が多めになっているため
きまぐれを含めたモーションの長さが悩みの種に。
あとはツメレンジャーで、ブーメランの
デュアルブレイカーと併用しつつ
ツメ主体で攻撃するというのも強そうで
まもりのきり主軸とは思っていても
合間で殴っていても貢献可という内容になっていそう。
「幻妖の魔勇者」「魔幻の芸術家」「幻妖の黒公子」の
3体同時の登場ということなのですが、
どれもお馴染みのメンツなので
通常の邪神の宮殿とあまり変わり映えしない感が強め。
このメンツだと「幻妖の黒公子」の鉄壁の盾が
怖いところなのですが、
今回だと鎌に関するお題もあり
魔剣士の参加も臨みやすいということで
鉄壁の盾で問題になること自体は少な目。
また3体同時なので、3体それぞれ引き離して戦う
といったことも難しく、どうしても2~3体
同時に相手しつつ戦うような戦闘にもなっていました。
一方で「魔幻の芸術家」からの領域の変化は伴わず、
クリア時間も3~5分くらいで済むことから
天獄として考えると周回に向いた難易度にはなっています。
お題達成状況としては、
あまり苦労しない面もあるものの
1度だけ、回復寄りのPT構成、
武闘家不在だった回で条件が満たせずに失敗ということも。
今回だとどれもマヒが通用するメンツだったので
ブーメラン旅芸人で参加しようと考え、
マッチング時に棍持ち替え→マッチング後ブメ持ち替え
ということで回復枠圧迫を避けつつ参加してみたところ
どうにも思ったよりマヒにかからなかったので
今回扇のお題もあるということで、
踊り子で参加しマヒ扇で状態異常をまいてみることに。
やはりマヒはそれほどかかりづらいのですが
かかることにはかかったり、扇の場合
アゲハ乱舞・改でルカニ効果
百花繚乱で幻惑や攻撃魔法耐性低下も入り
乱戦状態でまとめてダメージを入りやすく
デバフもまけるといった状態でかなりの好印象でした。
他に活躍しやすい職業としては
マジックバリアがほしいところなので
天地雷鳴士あたりもオススメできたり
どうぐ使いでも参加してみたものの
磁界シールドをつけて殴り合うのは
あまり適しづらかったりするのですが、
乱戦状態にはなりやすいので悪い判断でもなさそう。
あとは幻惑も有効ということで
占い師で幻惑陣も有効そうなのですが
世界のカードだと主に「魔幻の芸術家」対策で
そちらが倒されると「幻妖の魔勇者」からの
ジゴデインくらいになり世界のカードを持て余すことも。
他にころびの状態異常に関しては
鎌職からの「冥王のかま」が最も盛んなのですが
やはり棍からの「足ばらい」も有効なので
棍を装備できる場合はお題達成目的で持ち替える必要があり
武闘家・僧侶・占い師・旅芸人での使用があり
旅芸人だとブメではなくて棍もちで参加している人も。