かつて「魔女グレイツェル強」が落とした限定宝珠

子どもの日に衣装も借りられたので
衣装を狩りつつチムメンの宝珠取りに出かけた図。
レベル上げにもなるのでエモノ呼びをしつつ
元気玉を併用しながら宝珠取りに出かけていると
「メラガイアーの瞬き」がないという話になり
そちらは強戦士の書の魔女グレイツェル強が
落とす限定宝珠だということでオーブ3個を
確保しつつ挑戦するも1度くらいだと手に入らず
どうやら他のモンスターもドロップするようだ
ということでそちらで宝珠の香水を使って確保へ。

魔女グレイツェル強が落とす宝珠としては

・メラガイアーの瞬き
・マヒャデドスの瞬き
・イオグランデの瞬き
・バギムーチョの瞬き
・ドルマドンの瞬き
・ぱふぱふの技巧

というわけで、ぱふぱふの技巧以外は
魔女グレイツェル強が落とすということで
特にサブキャラの方だと入手のモチベを
作るのが難しかったわけですが、
ver6になると、別途入手できるモンスターが増えており

・メラガイアーの瞬き … 蒼炎の使徒(ver6.0から)
・マヒャデドスの瞬き … 
・イオグランデの瞬き … 岩のり童子(ver6.0から)
・バギムーチョの瞬き … グリングリン(ver6.0から)
・ドルマドンの瞬き … ジャンボドラキー(ver6.0から)

ということで、実のところマヒャデドスの瞬き以外は
ver6.1現在だと他所でも手に入るといった状況で
現段階だとマヒャデドスの瞬きのみ
魔女グレイツェル強で落とす固定先となっている様子。

あと「メラガイアーの瞬き」の場合だと
転生モンスターからも手に入ることを検索で知ったのですが
自分のせんれきで確認したところ表示されなかったので
どうやら自分が倒し損ねている転生モンスターだったらしく
「メラガイアーの瞬き」で検索をしなかったら
おそらく遭遇していないことを当面知る機会がなかっただろうなとは。

以下、転生モンスターの画像を張ってあるのでページの折り畳み処置。

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左手装備の「悪魔の鉄槌」事情

Lv110ハンマーに「悪魔王の鉄槌」という装備が登場し、
基礎効果に「悪魔系にダメージ+15%」「特技の効果範囲+1.0m」
ということで万魔の塔向けの良性能だったものの
世は魔剣士の時代だったということで
あまり日の目を浴びることはないまま
Lv115ハンマーにて「輝天のハンマー」が登場。

基礎効果に「物質系にダメージ+15%」「全ての攻撃ダメージ+5.0%」
ということでこちらが主流となり、人によっては
右手「輝天のハンマー」左手「悪魔王の鉄槌」
というようなハンバトの人も見かけるくらいになります。

左手と、武器の基礎効果「特技の範囲効果増加」

「悪魔王の鉄槌」の基礎効果の説明で
「特技の範囲効果+1.0m」ということで
特に左手無効の記述がないことから
あわよくば左手につけることによって
特技の範囲が広がらないかなといった期待もあれども
公式で二刀流の説明がある黒本P86には記述が存在せず、
「DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki」さんの 【悪魔王の鉄槌】のページを確認してみると、 左手で装備していても「特技の範囲効果+1.0m」の 効果が計上されないとの解説が出ていました。

【悪魔王の鉄槌】- DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki

ただ、右手で装備する分には反映されたり
職業とくぎの効果範囲増加は反映さえるとのことで
「悪魔王の鉄槌」での基礎効果で1.0m
ハンマーバトマスでのスキルライン130Pにて
「特技の効果範囲+1m」効果があり、
合計で2m分範囲を広げることが可能にはなっています。

使いどころがない良武器

そうなると攻撃力差はどうなるのか比較すると
「悪魔王の鉄槌」の攻撃力が201
「輝天のハンマー」の攻撃力が214
ということでこちらでは13差にはなるものの
「輝天のハンマー」には「全ての攻撃ダメージ+5.0%」
という基礎効果も備わっているので
どうしても「輝天のハンマー」の方が汎用性が高く見えます。

悪魔系相手で、範囲が広いという話になると
やはり万魔の塔での使用が一番なのかなと思いつつ
特に万魔では悪魔のみが出てくるというわけでもなく、
片手剣バトマスでギガスラッシュ・ギガブレイクの強化の他に
ミラクルソードで自己回復ができることから
万魔だとハンマーよりも片手剣の方が重宝されます。

防衛軍の「芳墨の華烈兵団」はあくま系は多めなものの、
ボスの「芳墨の堕天将フィア」が怪人系な他
要所要所で破壊が必要な「大闇黒の魔鐘」が物質系で
ver6.1の時代で話すと使用先がロストしているような状態に。

そんなこんなで、左手で「特技の範囲効果+1.0m」が
反映されないにしても、「悪魔王の鉄槌」の
使いどころさえあれば有用だったろうにという感は否めなく
例えばハンマーをもってプラズマリムーバーを使えば
使用範囲が広がるといったメリットはあるものの
最近ハンマーをもってどうぐ使いで活動した実績も乏しく
捨てるには惜しいということと、輝天のハンマーを2つもつには
装備品枠を埋めてしまうということで、諦めの悪さから
右手「輝天のハンマー」左手「悪魔の鉄槌」というスタイルで
だましだまし活用しているという事情も出てくる様子。

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「銀甲の凶蟲兵団」の大砲の撃ち方・上級編

現在でも大砲の撃ち手としては最難関になっている
「銀甲の凶蟲兵団」についての解説を
今更にながらに書いてみようかなと。

ちなみに「銀甲の凶蟲兵団」のオトリ召喚の札初心者向けに書くと
「5:45~5:40」に中央サークルでの使用が事故が少なく
大砲初心者向けに書くと

・サークル内に出てきたモンスターで
ビネガロンガ(小サソリ)は最優先に撃破
サークル内の鐘に関しては後まわしで撃破しても問題なし

・しびれ砲弾を確保するときのほうだんアントは
近接攻撃で近づくと返り討ちにあう可能性あり。

・強化砲弾をビネガロンガに使用しつつ、
ボスに対してしびれ砲弾を撃つのは難しいので
不安なようならば、しびれ砲弾は使う必要なし。

・前半部は、今の時代(ver6.1)だと無理して撃つ必要性は薄目
・中盤のオトリストーンでの引き寄せのときは、
私だと一番遠くのビネガロンガが半分くらい進んだあたりで
強化砲弾を撃ち込んでいます。不安なようならば2発撃ってもOK。
・後半部は、1:40あたりに設置されるかもしれない
オトリストーン向けに、強化砲弾を1個残した方がいいかもね

前半部

前半部の敵出現スケジュールを書くと

9:35
9:25
9:10 北サークルに鐘出現
8:55 ビネガロンガ大量出現
8:10 中ボスの「侵攻隊長シザルグ」2体出現

大砲が相手をしそうなのが、前半部だと
北・中央・南のサークルに出現する敵のうち
北・中央に限られ(南は現地組の人が倒すのが通例)、
かつ9:35時点だとビネガロンガが出現しないため
大砲を撃つとしても、9:25からの出現となります。

調整とプレイヤー側の火力の上昇の影響で
9:25出現の中央サークルも現地組が
倒し切ってくれる人が多くなっている一方、
一番手薄となりやすいのが
9:25北サークルでのビネガロンガ出現のケースです。

ただ、人によっては前半部一度も
大砲を使わずに温存するケースも増えていて
最初の塀の上での強化砲弾回収後は、現地組に合流して
「8:55」のビネガロンガ撃破までつきあうケースも。

私の大砲の撃ち方だと、
9:25に北・中央サークルにビネガロンガが出たら強化砲弾
9:00に北サークルに一発
その後即座に中央サークルに一発という打ち方で
9:10出現の鐘を破壊しつつ、8:55出現の
サークルに被っているビネガロンガ狙いで撃ち込んでます。

しびれ砲弾の確保について

「しびれ砲弾」は最大6発まで手に入るものの

・本来は金縛りの札と被らないように使用するのが望ましい
・6個全部使えるケースが珍しい
・強化砲弾と同時並行して使うのは難しく
慣れている人でも、ビネガロンガ撃破を
諦めつつ使われるようなケースが出てくる
・しびれ砲弾が無いならば、無いで問題はない

というような状態なので、必須というわけではなく
上手に使えるようならば戦況を有利に運べるものの、
余裕があるのならば使うといった類のものになります。

8:55の「侵攻隊長ジザルグ」2体出現後は
東部にいる「ほうだんアント」を撃破し
次に、南部にいる「ほうだんアント」を撃破しにいきます。

東部にいるバザックスは生かしておいて、
「銀甲の崩撃将ダバム」をうまく誘導できると
バザックスを狙いだして討伐が楽になる場合もあるのですが
バザックスへのターゲットのつけかえを意識して動く人は少なめ。

また、職業によっては「ほうだんアント」を倒すのに向いておらず
逆に返り討ちに逢うケースも出てくるわけですが
「もどりのつばさ」がないころは
倒されることを前提にしてデスルーラで戻るケースもありました。
そのため、大砲係の人以外が「ほうだんアント」を倒す
というのはマズいケースもあったものの、
「もどりのつばさ」の登場で解消されることに。

中盤(オトリストーンの設置回)

6:05 ビネガロンガ大量出現
5:55 ビネガロンガ大量出現

通常だと5:45~5:40頃に、
中央サークルにてオトリ召喚の札を使い、
集まっているビネガロンガに対して
強化砲弾を撃ちこんで一掃します。

大砲役の人は、5:50に壁の下・南側に出てくる
強化砲弾を回収しつつ、大砲を打ち込むのですが
ギリギリにはなるものの、回収→撃ち込みで間に合います。
(※人によっては、前半部で1つは強化砲弾を温存しておき、
回収を後回しにするケースもあるようです)

サークル以外でオトリ召喚の札を使われるケースだと
大砲で倒し切ることができないので
現地組で倒し切る必要があります。

もし倒し切れないようなば、
大砲役の人は下に降りて応戦する必要が出てきて
防衛バリアを守り切れなければそこで防衛失敗です。

おたけび・ボケ・各種の範囲状態異常や
範囲攻撃を駆使すれば一掃は可能で
私だとムチ占い師で参加し、
オーラ星→通常星→ボケ→テンションMAXからの悶絶全方位打ち
で対応しているものの、この時点で
防衛バリアの無傷防衛は諦めることにしています。

昔は、大砲役が降りて応戦しようとしたときに
オトリストーンが設置されて、
歩いて大砲のところに戻るころには怒りがきれており、
中盤大砲を使えなかったといった事態もあったのですが、
そのケースに関しても「もどりのつばさ」で解消されることに。

後半部

4:15
4:00
3:30(3:20 どこかのサークル上で鐘)
(※3:20に着弾ポイントの範囲外で最重要の鐘出現)
3:00
2:30(2:20 どこかのサークル上で鐘)
2:00 北中央の4~5体固定(砲弾で2体は撃破可)

基本的にはビネガロンガ最優先で狙い、
2:30あたりで北・南というような出現のされ方をすると
撃ちもらす他なく、1:40あたりに設置される(かもしれない)
オトリストーンで対処するほかがないので、
この辺りは現地組にがんばってもらう他ありません。

そのため、大砲役としては
4:15
4:00
3:00
2:30
2:00出現のサークル上のビネガロンガや鐘を倒しきって
1:40あたりに中央サークルに設置されるかもしれない
中央サークルに強化砲弾を撃ち込めば
求められる仕事をこなしたことになります。

あとは余裕があればしびれ砲弾をボスに撃ち込みつつ
ビネガロンガ撃破を最優先に行動しましょう。

ただ、出現数が多くなってくるので
描写設定によってはサークル上のビネガロンガが視えない
といったことも往々として出てくるため
(出現時間になってビネガロンガが出てこないな…)
となったらサークル上のいるボスの下にいるか、
描写しきれていないことを前提に動くのが吉。

・強化砲弾節約術

上級者向けのテクニックとしては、
基本的に大砲を使用すると8秒後に着弾するという仕組みを利用し、
4:15
4:00という出現スケジュールだと
4:08に大砲を撃ち込むと
4:00出現の敵も一掃できる(かもしれない)
という強化砲弾の節約テクニックが存在します。

鐘はある程度後回しにできるという手法も用いると、
3:08
2:08あたりで鐘やボスに撃ち込むと、
強化砲弾を節約(できるかもしれない)
という打ち方も可能なのですが、デメリットとしては
ボスへのしびれ砲弾と併用していると更に難易度が上がったり
ビネガロンガの動き出しが早く、数秒待って撃つ仕組みなので
ビネガロンガの動き出しまで余裕がなくなってしまう
3:20に強化砲弾が支給されるのでそちらの回収もいれつつの行動
という状態に陥っていることから
大砲初心者にはオススメできない撃ち方にはなっています。

この打ち方を熟知していると、2:30での
北・南サークルでのビネガロンガ出現に際しても
北(2:38撃)・中央・南といった全弾撃ちをするつもりで
立ち回れば対処可能なのですが、
強化砲弾のストックもあまりなかったり
ボスへ撃ち込みたい気持ちもあったり、
なんだかんだでボス・雑魚を倒し切れるケースや
1;40のオトリストーンで対処できるため
必要とされる場面が少ないテクニックでもあります。

そんな状態なので、1:40でのオトリストーン設置向けに
強化砲弾を1個残しておくという必要性も今現在だと薄くなっており、
無かったら無かったで、あったらあったとしても
現地で撃破されているといったことが多くなっていました。

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フェスタ・インフェルノ「ダークキング」(~2022/05/07 11:59)

フェスタ・インフェルノ「ダークキング」が開催中。
開催日時は「2022/5/04 12:00」からで、
〆切は「2022/5/07 11:59」まで。

コチラが看板上での戦い方のヒントとなります。

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いにしえのゼルメアでの「探索開始時 海神のうろこ3個追加」一択の現状

「いにしえのゼルメア」を潜っていると
遺跡内で「ふしぎな燭台」が部屋の中に灯っている場合があり
次の階層のみの間だけ、特殊な効果を発揮することができます。

・青白 … 入手部位を頭、体上、体下、腕、足のいずれかに指摘できる
・黄色 … 「ゴールド」か「経験値」かを選択
・赤 … 強敵モンスターが通常よりも多く出現させる
・真っ白 … 光る宝箱が設置されている特殊階層
(※灰本P150)

ゼルメアシートが定着している現在でも
「真っ白」の燭台が一番人気だとは思うのですが、
レア装備を狙っての「赤」も需要もありそうだということで
実際に利用してみたところ、1つ不都合な事実が存在します。

基本的に「いにしえのゼルメア」は
寄り道をせずに進むのが望ましい作りとなっており、
理想論をいうと『下り階段へ最短ルートを目指しつつ
鱗を回収しながら、鱗の範囲内で装備品を回収していく』
というわけで、例えば「赤」の燭台を利用したとしても
鱗の余裕が出ていると判断できるのは
鱗が2個以上の余剰分を確保できているときくらいで
それ以外は鱗の余裕があるとは判断できず、
「赤」の燭台を利用したとしても
下り階段へ直行することになり、
結局ボス部屋を一度も巡ることができなかった
ということも珍しくないような作りになっています。

その解消手段としては、
・早い段階で「裂け目」を利用して
 鱗の消費数を抑えながら下へ進む
・「ふしぎな三面鏡」を利用して
 鱗の数が増えることを願う
といった状態で運絡みの展開となっていたところに
ver6.1の入口ジグロウにて、鱗を1枚多く消費すると
「探索開始時 海神のうろこ3個追加」の効果を得られることから
特に入口の「謎の大燭台」が灯っている最中で
欲しい部位があるような状態ならば、
慢性的に鱗の数がカツカツ状態のゼルメアだと
効果が大きくなっており、現状だとコレ一択だといった状況に。

上記の「真っ白」の燭台でも、
1部屋だけ鱗を消費して入る箇所が存在しているので
「赤」の燭台に限らずとも、鱗は足りなくなりがちでもあります。

とはいえ、実際に「探索開始時 海神のうろこ3個追加」を利用して
いつもの通り、シートを利用しつつ下り階段を最優先に動いていると
鱗の数が5個くらいたまっていて消化しきれずに
最下層の24階到達という事態も出てくるので
22階から23階へ下る時点で、鱗の所持数が2~3個になるように
調整しながら巡る機会も出てきています。

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